December 25, 2009

あったかエプロンのプレゼント

Dscf5216今日もエデラちゃんの代わりにアリミちゃんが来てくれた。来てくれるといつも嬉しくて、憎まれ口をいっぱいたたいてしまうのだが、一日楽しく仕事ができた。昼過ぎに飛び入りでユウコさんがお手伝いに来てくれた。可愛らしい袋を持って「はい!クリスマスプレゼント!」と手作りのエプロンと靴下をいただいた。
以前も素敵なサロンエプロンをエデラちゃんとお揃いで作ってくださった。風楽にも何枚かエプロンを置かせていただいているのだが、手作りなのにとても手軽な価格なので、すでに半分は売れてしまった。今回のは防寒用にと2重になっていて、しかも表の生地は私の好きな縞の着物地だ。形といい色といい長さといい温かさといい、本当の私にピッタリで、とっても気に入ってしまった。
あんまり嬉しくて、ブログにアップするからエプロンの写真だけ撮って、とアリミちゃんに頼んだら、しっかりと顔まで入っている全身の写真になっていた。笑うと皺だらけになってしまう顔がかなり恥ずかしいのだが、エプロンの素敵な感じがお伝えできたらと思う。
寒い寒いと言っていたら、トモちゃんが羽毛布団をくれた。私の布団はもう20年くらい使っているので、ほとんど羽が抜けて薄っぺらだ。さっそく昨日、カバーを買ってきて、夜、掛けて寝たらすごく温かくて一度も目が覚めなかった。
ヨウコさんは一人用のコタツを持ってきてくれた。昨日の朝、来てくれた大家さんは物置に入っているストーブを使っていいよと言ってくださったので、さっそく出してきてキレイに掃除をして灯油を入れた。これで全ての部屋にストーブを置くことができた。
さらにヨウコさんが給湯器の配管に巻く凍結防止用の熱線コードを探してきてくれたので、それを近々ガス屋さんに巻いてもらう予定だ。私もトイレ用の短い熱線を買ってきたので、さっそく昨日、トイレの配管のところに巻いてみた。機能しているかどうかわからないのだが、もしかしたらこれで凍結による水漏れがなくなるかもしれない。
少しずつ、今頃になって冬支度の寒さ対策を行っているのだが、さて、これで少しは効果があがるかな。寝ている時になんで手が痒いんだろうって思いながら、手をかいていたのだが、朝、起きて自分の指を見てビックリ。膨らんでいるのだ。しかも赤くなって・・・。
なんと何十年ぶりかに手にしもやけができてしまったのだ!ああ、懐かしい~と思わず笑ってしまったが、これだけ対応策を練ったら、じきにしもやけともオサラバできるかもね!?
それにいろんな方からの古民家での寒さを気遣っていただくお気持ちだけでも、心がポカポカとあったかくなってくる。

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December 24, 2009

菊芋と里芋堀り

Dscf5211いつも無農薬の美味しい黒米を分けていただいている「花と緑の農芸財団」の花の里へ芋ほりへ行ってきた。私はヤーコンが大好きだと言ったら、「ヤーコンを掘りにおいでよ~」と声をかけていただいたことが始りだった。でもいざ田んぼの跡地に植えたヤーコンを掘ってみたところ、あまり大きく育っていなかったということで、ヤーコン堀りではなく、菊芋と里芋を掘らせていただくことになった。
私がいつも花の里のことを話しているので、3人とも行ってみたいとずっと話していた。それで私が花の里へ黒米を買いに行くのに合わせて、サリーちゃんとトモちゃんとユウコちゃんの3人で一緒に行こうということになった(なぜかクリスマスイブに予定のない女4人が偶然にも集まってしまった!?)。
花の里へ着いてから長靴に履き替え、軍手をはめ、スタッフのマリコさんに軽トラの荷台に乗せてもらって畑へ直行。今日はとてもいいお天気で温かかったので、ちょっと動くだけでも汗ばむほどだった。
花の里の畑は黒くて柔らかく、とてもいい土だった。ミミズもいっぱいいた。収穫体験をしたことがないユウコちゃんはとても熱心に芋を掘りながら喜んでいた。人手があったので、皆で手分けしながら土に芋が残っていないか、クマなく探して、あっという間にコンテナいっぱいの里芋と菊芋が掘りあがった。Dscf5208
私がお茶とおむすびとケーキとおかずをちょっとだけ持っていったので、収穫の後は、花の里の軒下のテーブルに座ってみんなでお昼ご飯。ポカポカとした陽射しの中、とっても幸せなランチタイムを過ごすことができた。食事の後は裏にある熊野神社へ参拝し、湧き水をいただき、用水路脇に生えているクレソンを摘ませていただいた。
とても楽しかったので、たまには仕事抜きで、みんなでこんなふうに土に触れる時間を持てるといいなあと思った。花の里のマリコさん、お世話になりました。ありがとうございます!

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December 23, 2009

チョコレートブライウニー

Dsc08595_2今朝も冷え込みがきつく、また厨房の水とお湯が出なかった。冷たい水で洗いものをするのも、いつのまにか慣れてしまったが、厨房の寒さにはまだ体が震える。
今年のクリスマスイブは木曜日なので、祝日である今日に振り替えてデートをしたり?ホームパーテイをしたりする方が多いのだろう。多分、今日はヒマだろうな~という予想通り、本当にのんびりとした一日になってしまった。空いている時間を利用して、いろいろなものを仕込んだ。久しぶりにチョコレートブラウニーも焼いた。パウンド型に生地を流し入れたのだが、厨房が寒いせいかチョコレートがすぐに固まってしまった。先日お客様からいただいたカボスの果汁を絞って保存し、皮はピールにしようとせん切りにして水にさらしておいた。
畑では聖護院大根が大きく育っている。もう少し抜かずにおいて、もっと大きくなるまで待とうと思ったが、頭が土から飛び出しているものもあったので、その分だけを収穫した。まん丸で立派な聖護院だ。とても自分の畑で採れたとは思えず感動してしまった。千枚漬けのように薄くスライスして、カボスの果汁で甘酢を作って漬けこんだ。
年内の営業は27日で終わりになる。2年ぶりにおおたか静流さんをお迎えして、一年の終わりを飾りたいと思う。古民家での杮落としになるけれど、「行く年のセレナーデ」と題したお座敷コンサートの共演はウードの常味裕司さん。アラビックなサウンドと美しい歌声が古民家にこだますることだろう。一年の締めくくりにふさわしく、大勢の方からすでにお申込をいただいている。一度に50名以上の方がこの古民家に集い、静流さんの美しい歌声を一緒に聴けるなんて、すごく楽しみだ。

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December 22, 2009

築地市場へ

Dscf5202父の介護施設に行くついでに午前中は築地市場に行ってきた。いつも近くを通ってはいるものの、素通りばかり。特に年末になってからの活気ある時期には行ったことがなかった。以前、お寿司を食べに行ったのだが、夕方というのにお店の前には人が並んでいたので諦めたことがある。だから今日はちょっと早めに出て、お昼に何か食べるつもりだった。
年末の築地の賑わいはよくテレビや新聞などでも紹介されているが、いざその渦中に行ってみたら、ホントにスゴイ人で歩くのもままならなかった。でも師走の雰囲気が味わえて何となく楽しくなってくる。安くて美味しそうな食材ばかりが並んでいて、しかも売り手たちから声をかけられたりすると、ついつい欲しくなってしまう。でも子供たちは元旦に来るけれど、ほとんどお節を食べないし、今年はお節のご注文も受けてないので、素材を買っても使いきれないだろう。買うのをグッとこらえて、身欠きにしんと鮭のハラスだけを買い求めた。
あちこちに美味しそうなお寿司屋さんがあるのだが、どこも人が並んでいて、11時前だというのにお得なランチセットはすでに売り切れ。私は場外売り場からちょっと離れたビルの地下にある竹若というお店に入った。落ち着いた雰囲気のお店でお刺身付きのこの御膳も1250円と安い。屋台のような店や、道路にテーブルを並べてビニールシートで囲ってある店、露地の奥にあるカウンターの店など、安くて美味しそうなお店があちこちにあって目移りしてしまうのだが、一軒入ったらもう満腹で他のお店に入れず残念。Dscf5203_2
父の所へはクリスマスが近いので、チーズケーキと果物を持って行った。「もうすぐクリスマスだが、今年はクリスマスのミサにあずかれないからケーキでも食べてね」と言ったのだが、クリスマス間近という実感はないようだ。午睡から覚めたばかりのようで「チーズケーキは久しぶりだなぁ。エイコちゃんは子供の時からケーキを作るのが上手だったねぇ~」と言いながらとても嬉しそうに2切れ食べてしまった。今日は食べ物に釣られて?私の名前も思い出したようだが、「ママに最近、会ってないんだけど、元気にしているかな?」と言ったり(母はもう15年も前に亡くなっている)、「たった今、駅まで散歩してきたところだよ」とか、相変わらず現実と虚構とが混在したチグハグな会話だった。
もう年内には行く時間が取れそうにないけれど、父もちょっとだけクリスマス気分が味わえたかな。私もただ寒くなってきたと思うばかりで、年末であることの実感はあまりなかったのだが、帰りは銀座に出て年末ジャンボ(今日が最終日)も買ったし、築地の空気にも触れたし、ちょっと師走気分に浸れた一日だった。

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December 21, 2009

自家製青汁?

Dscf5199お客様が栽培されているケールの生葉をいただいたのでリンゴと合わせてミキサーで青汁を作った。昨日、飲んでみたら、今日はやけに便通がいい。お腹の中がすっきりという感じなのだ。いただいたケールの分だけ、しばらく青汁を作って飲み続けようと思う。
ケールは地中海地方原産のアブラナ科の野菜。キャベツやブロッコリーの原種とも言われている。確かにキャベツの葉っぱにそっくりだが、結球はしない。ビタミン、ミネラルがとても豊富で、葉緑素や食物繊維も多く含まれ、ビタミンA(β-カロチン)とCは特に多い。青汁の原料としても有名だ。
今までいくつか市販の青汁の粉末を試してみたのだが、あまり美味しいと思えず続かなかった。でも自分で作ってできたてを飲めば、豊富な栄養素を破壊することなく全て摂取できる。調べてみると本当の栄養たっぷりの野菜なのだ。
試しに生葉をかじってみたのだが、青臭くてあまり美味しいものではなかった。多分、ケールだけだったらかなり飲みづらいだろう。それで葉っぱ1枚に対してリンゴ丸々一個と水100ccほどを加えてミキサーにかけた。あまり苦かったら、自分で作った秋の酵素を加えようと思っていたのだが、リンゴの甘さが青臭さをカバーして無理なく飲めた。これならいけるぞ。
もいただいたので、今度、植えてみようと思う。なんと一年中、収穫できるそうだ。大きいものはタバコの葉くらい背が高く伸びていくとか。葉も厚くてしっかりしているので、生命力のある野菜なのだろう。うまく育ったら、毎日青汁を飲もう。
今日はお休みだったので、娘のオススメに従って千葉みなとにある「オーシャンテーブル」という店にランチを食べに行ってきた。11時開店なのに11時にはもう人が並んでいた。その後も途切れることなくスゴイ人が入り口にあふれていたので驚いた。今時、こんな人がいっぱい来る店も珍しいのでは?。ちょっとオシャレなリゾートっぽい店内で、ホームメイドのビュッフェが食べられるというのを売りにしているようだ。ケーキなどはショーケースに入っていて、それを指定しながら取ってもらったり、パスタも3分ほど待てば茹でたてが食べられたり、ドリンクやおかずの種類も多かったりするのが人気の秘訣なのだろう。でもけっこうボリュームのある肉料理が多かったので、肉を食べない私は正直なところ、あまり食べるものがなかったし、絶えず人が動いているので落ちつかなかった。でも若い人たちはそんなこと気にしないから、どんどん取りに行ってガッツリ食べられていいのだろうな。
それにしても、明日には今日の暴食?も青汁効果でスッキリ出てしまうことだろう。

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December 20, 2009

水回りが大変~!

Dscf5195今朝も30個近くお弁当のご注文があったので、早起きして6時から厨房に立った。ここ数日、朝はとても冷え込んでいる。トイレに入った瞬間、ズルリと足元が滑った。電気をつけて床を見たら、なんと床の半分が凍っていた。配管が壊れたのかな。それとも結露なのか?どこかから水が出て、それが凍ってしまったようだ。気になりつつもお弁当の支度をしなければならないので、雑巾を数枚、床に投げ入れたまま厨房へ。
絶対に水が出なくなるだろうと思っていたので、昨夜は厨房の水道を細く流しっぱなしにしておいた。そのおかげで水道は無事だったが相変わらずお湯は出ない。庭はまるで雪が降った後のように、霜が真っ白に降りていた。寒~い厨房、しかも冷たい水で洗いものをするので、指先の感覚はマヒして体はガタガタ。時々自宅の方のキッチンに戻ってストーブに手をあてて暖をとる。この寒さ対策を何とかしなくては。
9時半にお弁当を仕上げた頃、ユウコちゃんがやってきた。今日は休日なのだが、2人体制なのでただでさえも忙しいのだ。ユウコちゃんに「洗濯機から水があふれてますよ~」と言われたのだが、ずっと厨房で仕事をしていたので気がつかなかった。よく見ると、洗濯機の給水ホースのつなぎ目から水が噴水のようにシュワシュワーっと吹き出ていた。ホース内の水が凍って膨張したのかな。辺りは水浸し。とりあえずドライバーで接続部分のネジをギュッとしめておいてもらった。トイレの床は依然、凍ったままだ。お店が開店するまでに何とか拭き取らなくては。
10時頃、ようやくお湯が出たので、まずは手を温めて雑巾をお湯で温めトイレの氷を溶かした。その後、定食の足りない分の支度に取り掛かる。今日は修復工事を手伝ってくれたオオノ君とコバヤシ君が朝一番のお客様として店に来てくれた。でも帰る時、なんと霜が溶けた土のぬかるみに車のタイヤがはまってしまった。板をはさんでお客様数人と私たちで車を押して何とか脱出できたが、一人の時にこんなことになったらと思うと、気が重くなった。
古民家で過ごす初めての冬・・・。それに対応できる生活の知恵をまだ身につけていないので、冷え込みが強くなるたびに何らかのトラブルがあって、それに右往左往してしまう。お弁当も無事にできたし、定食も無事にお作りして、通常通りの営業はできたけど、トラブル続きでなんとも寒くて慌しい一日だった。
寒さはまだ始ったばかりだというのに、水道が凍ってしまうなんて・・・。レンコンを炒める時に使おうとしたゴマ油も凍っていたっけ。この家の寒さ、ハンパじゃないぞ。
お客様からいただいたカボスとスダチ。別の方からそれぞれいただいたのだが、庭に柑橘の木があるってとてもいいなあと想う。見ているだけでほっとする可愛らしさだ。

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December 19, 2009

ウイさんの蕎麦粉

Dscf5194お世話になっているウイさんが手打ち蕎麦を持ってきてくださった。新蕎麦粉で作った蕎麦だ。ウイさんは「日月神示」を勉強しているお仲間たちと数人で蕎麦やお米、野菜などを作っている。でも農家としてではなく、自分たちの食べる分は自分たちで作って分け合おうというスタンスで活動されている。多古町周辺の空いている畑を借りて、作物は全て無農薬で栽培。もちろんこの蕎麦粉も無農薬だ。自分で育てた蕎麦を挽いて蕎麦粉にし、手打ち蕎麦を打つ。できあがったらとても嬉しいだろうな。今ではウイさんの蕎麦粉を使って手打ち蕎麦を作っているお店もある。今年の初物である美味しい手打ち蕎麦。八街の陶芸家松丸さんが作った私のお気に入りの蕎麦ちょこにつゆを入れ、夕飯にいただいた。
今朝は多分、この冬一番の冷え込みだったのだろう。朝、顔を洗おうとしたらお湯が全く出なかった。それどころか、厨房では水道も凍って出なかった。ああこんなに早い時期から水が出なくなるなんて・・・!これからは夜、チョロチョロと水を出しっぱなしにしておかないと。
朝、酸素系漂白剤の漬け込んでおいた布巾を洗ったり、鍋を洗ったりするのが水だけだったので、かなり冷たくて手がしびれてしまった。厨房の水も出なかったので、家のキッチンの方の水道のみで洗いもの。このままお湯が出なかったら、食器洗いも水でやるしかないか・・・と憂鬱だったが、10時過ぎにようやく厨房の水道とお湯が開通したのでほっとした。でもこれからお弁当など、早朝から仕事をする時は気をつけないと。汲置きの水も必要になるかもしれないけれど、汲んでおいたお水もきっと朝には凍っちゃうんだろうな。ああ、これからは当分の間、寒さとの闘い?だ。

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December 18, 2009

料理教室基本編

Dscf5188毎週金曜日にお手伝いに来てくれるエデラちゃんがパートナーと一緒にイギリスでクリスマスを過ごすため、今週と来週はお休みをする。早くから予定がわかっていたので、アリミちゃんにその時は来てくれるようにお願いしておいた。なんだかんだと理由をつけて私はアリミちゃんに会いたいのだ。一ヶ月ぶりに会うアリミちゃんは元気だったが、厨房のあまりの寒さに驚いていた。途中、お客様が途切れた時間があったので、2人で奥座敷の日のあたる場所へと移動し、冷えた体を温めに行った。
宗吾の店でも厨房は冷えたが、ストーブは入れてなかった。でもこの場所のしんしんとした寒さは格別で、ストーブなしでは耐えられないかもしれない。特にここ数日、寒い日が続いているので足元はしっかり重装備にしているけれど、それでも体の芯は冷えている。私は丈夫なので、他の人よりもかなり暑さ寒さへの耐性があると思っているが、それでも初めて迎える古民家の冬はいろいろな意味でちょっと心配。でも人は環境に順応していくものなので、まあ何とかなるかな。
今日の3時からは私の料理教室。前回参加された方たちのご要望にお答えして、今回は再び基本編を行った。八方出汁の作り方や玄米の炊き方、グルテンミートのメンチカツなど、お話しながら、皆さんにも作っていただいた。参加者が7名だったので、サリーちゃんにアシスタントをお願いし、とても助かった。
基本編で作る料理自体はとても簡単なものなので、早めの夕食タイムになって、皆さんと一緒に夕飯を取りながら楽しくお話させていただいた。次回は1月15日(金)3時より雑穀の炊き方と雑穀料理の予定。
今週はパン教室や料理教室、平日のランチのご予約、お弁当、オカリナの集いなど、連日、かなりの量のお食事をお作りさせていただいた。その下ごしらえはほとんど一人でやっていることが多いので、準備が思うように進まないこともある。先が見えない仕事はとても疲れるものだ。でもそういう時は先を見て焦るのではなく、今、目の前にある仕事を淡々と片付けていくことがとても大事。その繰り返しの中で、いつのまにか仕事が終わっている・・・この仕事をやっていく中で私が学んだことの1つだ。
仕事にはいつも自分を成長させてくれるたくさんの経験やヒントが詰まっている。たとえ忙しくて大変だったとしても、こんなご時勢に、こんな交通の便の悪いこの場所まで来て下さる方がいたり、お弁当やランチをご注文していただけることのありがたさ。
本当にここ数日はものすごく忙して疲れたけれど、つくづくありがたいなと思う。明日は久しぶりに通常の営業のみで特別なご予約はないけれど、明後日はまた30個近いお弁当のご注文をいただいている。忙しくなればなるほど、美味しいものをお届けできるよう、いつも心を穏やかに保ちながら、仕事をやらせていただけることのありがたさに感謝したい。

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December 17, 2009

お弁当作りとオカリナの集い

Dscf5179今日の古民家は大勢の人であふれ、オカリナの優しい音色が響いていた。おまけにあいりん堂さんのお弁当の日とも重なったので、すごく忙しい一日だった。
朝6時からまずはお弁当作り。一人で30個を作った。その後、部屋中に掃除機をかけ、家にある座卓を全て集めて座敷ごとにセッティング。その後、観葉植物など動かせるものは全て動かして部屋を広く使えるように片付けた。10時頃トモちゃんが来たのでお弁当の配達をお願いし、私はオカリナの集いの方のランチの仕込みに入った。
今日は成田周辺でオカリナ教室を主宰している渕田さんことふっちぃとその仲間たちのクリスマスコンサート。佐倉市の「さくらんぼ」、印旛村の「やまゆり」、芝山町の「木もれび」、成田市の「かるみあ」と「土夢」。オカリナに魅せられた仲間達が集まって、一緒にオカリナを吹いて楽しいひとときを過ごそうという企画だった。参加された方は総勢34名!
一日30名以上の方がお食事にいらっしゃることはあるけれど、同じ時間にこれだけの方にお食事をお出しするのは初めてのこと。お膳に器を並べたいつもの定食のスタイルではとてもお出しすることができない。そこでご飯とお味噌汁だけ別に盛って、おかずはワンプレートの盛り合わせにさせていただいた。
お食事の支度をしながら、厨房にもオカリナの音が聞こえてきた。「虹と雪のバラード」を吹いているグループもあった。トワ・エ・モアが札幌オリンピックの時に歌った曲だ。大好きだったのでレコードを買った記憶がある。メロデイに合わせて思わず歌詞を口づさんでしまった。最近の曲は全く覚えられない(というより知らない)のだが、あの頃の曲は今でもなぜかよく歌詞を覚えている。その他、クリスマスソングやハンドベルの演奏もあったりととても盛りだくさんのプログラムだった。Dscf5177お食事とその後のティータイムにケーキをご注文いただいたので、店だけではなく家で使っている食器も動員して?34人分をご用意した。でもいざ配膳となると、主婦の方が多かったので、皆さんに手伝っていただいてとてもスピーディにできた。
それにしても34人もの方がいっぺんに集まっている様子はとても壮観だった!それにちょっと窮屈だったかもしれないけれど、これだけの方が一度にお食事されているのを見ていたら、古民家の収容力ってスゴイなあと思った。
昔はこんなふうに続いている部屋を開け放し、冠婚葬祭の時には一族の方たちが集まっていたのだろう・・・一瞬、遠い昔にタイムスリップしたみたいだった。どこか郷愁につながるオカリナの音を耳にしていたからだろうか、とても懐かしい気持ちになった。大勢の人が集って、オカリナの音が響いているのを誰よりも喜んでいたのは、他でもないこの古民家なのかもしれないなと思った。
楽しい集いを企画していただいたふっちぃに感謝だ。

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December 16, 2009

パン教室と大忙しの一日

Dscf5172今日はパン教室の日。今回はデニッシュパンに初めて取り組んだ。朝からどんよりとしたお天気で寒~い一日。ストーブをつけても中々温まらない。でも講師の高田さんは「この寒さはバターが溶けずにちょうどいいわ」なんて言ってくれた。風楽ではちょっと珍しい甘くて生クリームがたっぷり入った美味しいデニッシュロールができあがった。
今日は11時半と1時半に6名様ずつ二組のご予約があったので、パン教室のランチと合わせて、とにかく一人で一日中、忙しかった。最初に11時半の方のランチをお出しし、お膳を下げた頃、パン教室のランチ。その後、一組目の方がお帰りになったのと入れ替えに1時半の方のランチをお出しすることに。
一人でバタバタやっていたので、ランチをお出しする時はパン教室に参加された方まで一緒に運ぶのを手伝ってくださった。とにかく出して片付け、出して片付け・・・を、全部で3回、繰り返した。その後、個人的にアップルロールを習いたいとアヤコさんが来たので、高田さんとアヤコさんはマンツーマンレッスン。たまには私も参加したいなと思っていたのだが、1時半に来て下さった方たちは、前回のハイキングにご一緒させていただいた山の会のみなさん。お世話になったので、お食事をお出しした後、しばらくご一緒にお話しながら、今まで行った山の写真を見せていただいた。美しい自然をバックにした皆さんの飛びきりの笑顔を見て、私は何度も「キレ~い!」と「スゴ~い!」を連発してしまった。還暦には見えないお元気さと若々しさは足腰を鍛えているからだろう。なんとも羨ましい限り。
自然がこんなに大好きなのに、日本のあちこちに点在している美しい山々にほとんど登ったことがないなんて・・・なんだかとってももったいないような気がしてきた。やっぱり自分の足で歩いて、その近くまで行ってみたいし、山の美味しい空気を吸ってみたい。機会があったら少しずつ参加したいなと思った。体力には自信があるのだが、登り道を歩くことはめったにないので、自分がどの程度歩けるのか、それがちょっと心配。写真をため息つきながら見つめながらも、明日もまたお弁当や大勢の方のお食事のご予約が入っているので、とにかくその下ごしらえもしなくてはと厨房に戻った。
その後もアヤコさんと話しながらも、少しずつ手を動かし、なんとか明日の準備が終わったのが8時頃。本当に今日はよく働いたぁ~。明日は6時起きであいりん堂さんのお弁当を作って配達し、11時からはオカリナの集いの方たちに33名分のランチをお出しする。またまた忙しい一日になりそうだが、美味しいものをお作りさせていただこうと思う。

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