May 23, 2012

夏野菜の植え付け

半農半Xのワークショップ、80人のお客様をお迎えしての結婚式・・・ようやく2つの大きな仕事が終わった。どちらも忙しく、当日だけでなく数日前からの準備もあって大変な仕事だったけれど、いらして下さった方にとても喜んでいただくことができ、充実した時間を過ごすことができた。
月曜日はビオンで仕事があったが、今週は火水木と私のお休み。どこかに出かけたいところだったけれど、さすがに疲れたので、火曜日はゆっくり朝風呂に入ってから、一日ヨガのクラスに参加し、固まってしまった体をほぐし、その後、早めに休んだ。
一晩明けて、気がつけば畑は草だらけ。忙しくて手つかずの畑、今年はもうジャガイモやサツマイモなど手のかからない芋類くらいしかできないだろうなと思っていた。でも今日はコバヤシ君が手伝いに来てくれるというので、にわかにやる気が出てきて、朝から野菜の苗を買いに行ってきた。
途中、おかげさま農場の高柳さんのお宅に寄って、被災され福島から千葉に移り自然農で野菜を作っている方のトマトの苗を分けていただくことにした。たくさんあったのだけれど、路地の中玉トマトはやったことがないので控えめに植えることにした。
雨上がりの次の日は適度に畑に湿り気があって、苗の定植にはもってこい。いいお天気でさわやかな風が吹く中、鍬を持ちながら苗を植えるための畑を新たに耕していった。あちこちで野鳥の声が聞えてくる。畑の回りではミーが寝っ転がっている。なんて気持ちのいい時間だろう。
午前中は西側の畑にサンチェとサニーレタスを、北側には赤オクラ、茄子、ピーマン、キュウリを植え、庭のガーデンテーブルでビールを飲みながらお昼ご飯。午後からは南側のにんにくの隣りを耕し、支柱を立てたトマトをずらり2列とモロヘイア。全部が順調に育ったら、かなりの収穫を期待できるかも(でもなぜか毎回、取らぬ狸の皮算用ばかりだになってしまうのだが?!)、
あちこちに蔓延っているスギナと篠竹の量にさすがのコバヤシ君も驚いていた。野菜をたくさん植えたいのは山々だけれど、植える場所を作るために篠竹とスギナを取り除きながら鍬で土を耕して行くのが何より重労働。それができなくて畑の面積を広げられずにいたのだが、でも男手が一人いると本当に大助かり。二人でやればそれほど疲れず、あっという間に畑らしい?畑が完成。
仕事が終わってから、一緒に栗源の温泉美人の湯に入りに行って汗を流す。予定していた作業が全部できた後のお風呂はいい気持ち!
湯船につかりながら、こんなに早く終わるのならもっと苗を買ってくればよかったかな・・・なんて秘かに思ってしまうのは貧乏性ゆえか?!
明日はジャガイモとネギ畑の草取りをしようっと。
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May 21, 2012

風楽が10歳になりました!

昨日の結婚パーティが行われた5月20日は私にとっても忘れられない日だ。宗吾霊堂の前に自然食レストランをオープンした日でもあるのだ。昨日でちょうど10年になった。
生活クラブ生協の仕事を辞めた後、酒々井にフェアトレードのアジア雑貨と自然食材の店を開いた。最初は自宅と店舗を別の場所でやっていたが、シングルで仕事をしながら子供たちを育てていくには、仕事場と自宅が同じ場所の方が便利なので、契約の更新を機に店舗付き住宅を探すことにした。
たまたま見つけた物件に厨房があったので、雑貨や食材だけを扱うのではなく、実際に作った料理をお出しする飲食部門も始めることにした。開業にあたって国民生活公庫(日本政策金融公庫)から融資を受けた。申請の際には事業計画書が必要だったので、売り上げの目標を立て、それに伴う経費を算出した。
ところが初めてのレストラン経営。事業計画通りにはコトが進まず、高い家賃と人件費の支払いに追われ、あっという間に手持ち資金がなくなってしまった。
最初のうち自分の収入は全く入らず、経費の支払いばかり。スタッフの人件費を削るために私は休みなく働き、3カ月間、お休みなしという時期もあった。あまりに大変なので、もう何度も店を閉めようかと思った。でも何事も10年というから、もし10年間、飲食店を続けられたら自分を褒めてあげようと思った。そしてそれが一つの目標となった。
この10年間にはいろいろなことがあった。多くの方との出会いがあり笑ったり泣いたり・・・なんて豊かで実り多い時間だったのだろうと思う。2009年の夏には念願だった古民家へ移転し、50代に向けて納得できるライフスタイルへとシフトさせていくことができた。
古民家の修復と移転は想像していたよりもはるかに大変だったけれど、たくさんの方に力を貸していただきながら、この場所ができあがっていった。
何をやってもドタバタで綱渡り状態だったけれど、いつも私は仕事が大好きで仕事を通してたくさんのことを学ばせていただいた。
今、確実に言えることは、仕事を通して私は成長してきたということだ。10年前の私と今の私とでは、立っている場所や見ているもの、担っているお役目などが全く変わってきている。好きなことをやりながら、自分が成長していけるなんて、本当に仕事ってありがたい。そしてお店を支えて下さったお客様には心から感謝している。
10年後、私は一体何をしているのだろう?全く予想はできないけれど、今の延長上に10年後の私はいるので、自分らしく生きることを大切にしながら、いい歳の取り方をしていきたいなと思う。
ちょうど一区切り。そしてまた10年後に向けての新しい暦がめくられる。
10年間、どうもありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします!
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     懐かしい宗吾霊堂前の風楽の入り口
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May 20, 2012

手作り結婚パーティ

このところ、ずっと準備にかかりっきりだったオオモリ夫妻の手作りの結婚パーテイ。今日は晴天に恵まれ、最高のパーティとなった。昨日、お花をあふれるほど生け、アレンジメントをたっぷり作ったので、今朝は4時に起きて部屋の掃除をし、お庭やステージなどあちこちに花を飾った。古民家中、至る所にたっぷりと花が飾られてとてもキレイだった。またいつもは開かない南側のすりガラスを外して、縁側を全開にしたので、お座敷の風通しがよくとても気持ちよかった。
パーティは寺田本家の五人娘の鏡開きから始まって乾杯、日本酒やビールを片手に、座敷にいるよりもお庭で歓談される方が多く、まさにガーデンパーティのような賑わいだった。
今回の結婚パーティは三里塚ワンパック野菜関係のメンバーを中心に実行委員会が作られ、昨日はテントやアンプ、ステージ用のパレットをなど搬入をし、遅くまで打ち合わせをしていた。今朝も早くから実行委員会が集まってまるでお祭りのようににぎやかだった。
プログラムもお餅つきをしたり、即興演奏があったり、クリスタルボールを寝っころがって聞いたり・・・とバラエティに富んだ内容で、手作りの楽しい結婚パーティだった。
参加された方はお子さんを入れると総勢80名!何しろ古民家始まって以来、最大の来客数なので、お料理を作る量も半端じゃなかった。たっぷり作ったものを大皿に盛り付けてもすぐになくなってしまうので、絶えずお料理の量をチェックしながら、なくなり次第、補充していった。そのため土間と厨房をスタッフ全員で行ったり来たりし、お食事の準備だけでなく、お出ししてからも大忙し!
スタッフ全員、着物姿だったので、みんな汗をかきながら動き回っていた。お食事が一段落した後は、片づけに入る前にあちこち飾ってあるお花を回収し、引き出物に添えるミニ花束を作った。
とにかく一日中忙しかったので、乾杯の時、一度、庭に出て写真を撮っただけで、その後のお餅つきやステージの写真を撮りに行くことはできなかった。知っている農家さんもたくさん来ていたのだが、話すヒマもなく、それがちょっと残念だった。
それでも厨房にいるだけで楽しげな宴の様子は充分に伝わってきた。お二人の門出を祝うためにこんなにもたくさんの方が集まっていることを思うと、新郎新婦にとっても一生忘れられない思い出になりそうな気がする。
一度お開きになったので、ジュンコさん、ユウコさん、まーちゃんは洋服に着替えて3時半過ぎに帰ってもらった。その後、希望者だけ残って、風楽で引き続き二次会。夜の8時頃、片づけを終え、新郎新婦と3人でお茶を飲み、ようやく一日が終わった。とても大きな仕事だったので、無事に終わって本当にほっとした。結婚パーティの仕事は正直、大変だけど、幸せの門出のお手伝いをやらせていただけて嬉しかった。
オオモリさん、ご結婚おめでとうございます。いつまでもお幸せに!
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May 18, 2012

半農半Xという生き方~塩見直紀さんをお迎えして~

何度もブログなどでお知らせしていた塩見直紀さんをお迎えしてのワークショップが終わった。長くてとても濃い一日だった。古民家の方はスッシーとトモちゃんと私で長丁場の一日を過ごした。「半農半Xという生き方」は私の古民家への移住のきっかけにもなった本なので、塩見さんをお迎えするのをとても楽しみにしていた。同時に自分の生活を何らかの形でシフトさせていきたいという方たちが何かをつかんで帰っていただけるような会にしたいと考えていた。どんなふうな流れにしようか、そして私自身、どんなことをお話しようか、とにかく実り多い会になるようイメージを膨らませていった。
塩見さんは想像していた通りの方だった。穏やかで淡々としていて、ご自身のライフスタイルは明確だが、そうではない生き方や感覚に対しても鷹揚な方のような気がした。講演の前に皆さん一人一人のお名前と参加動機などについて簡単に自己紹介をしていただいた。その後、資料をプロジェクターに映しながら、半農半Xの生活に移行された過程やその後の生活についてお話しいただいた。
塩見さんに続いて川端が古民家への移住にあたっての体験談をお話させていたいだた。参加された方は実際に農業をやっていたり、仕事を辞めることを決めていたり、移住先がすでに決まっていたりと具体的な一歩を踏み出されている方と、これから半農半X的な生活に移行していきたいと思っている方の半々くらいだっただろうか。
そのせいか、とくかく今後の生き方については関心を持っていらっしゃる方が多く、二次会でも近くの席の方と熱心に情報交換をしている方が多かった。
10時閉会の30分くらい前から、今回のワークショップに参加しての感想、そしてもしあれば今後の夢のようなものを全員に話していただいたのだが、皆さん熱心だったので、中々終わらず、終わったのは11時近くになってしまった。
自分の納得の行くライフスタイルを真剣に探している方が多く、またどんな形でもいいから農業に関わってみたいと思っていらっしゃる方も多かった。
「求めよさらば与えられん」ではないけれど、自分がどう生きていきたいかと模索している人には必ず道が用意されているのだと私は思う。自分が探そうとしない限り、道さえ、そこにあるということに気付かない。
皆さんと熱い思いを共有し合い、そして何らかのメッセージをそれぞれに交換し合えた場になったのではないかと思っている。そういう意味でとてもいい会だった。
自分一人だけでは中々見つけることのできない道だけれど、同じように探している人たちと交流することによって、何らかの刺激を受け、新しい感性の扉が開かれていく。成熟したワークショップというのは扉を叩くためにとても有効な手段だと思う。
古民家でそういう場を開催できてとても嬉しかった。30名近くの方に集まっていただき、共にいい時間を過ごせたことが私にとっては何よりの喜びだ。
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May 17, 2012

ガーデンテーブルでティータイム

今日はスッシーとビオン。朝から入口のドアと、厨房の勝手口のドアを開け放って仕事をした。さわやかな5月の風が店内を通り抜けていき、とても気持ちよかった。
今日も忙しく、ランチタイムのピーク時にはお席がほぼ満席となり、12時過ぎにいらっしゃった6組のママさんとお子さんたち12名分のお席がなくなってしまい、ガーデンテーブルのお席にご案内させていただいた。今日は風もなく暑すぎず、お外でランチするにはちょうどよかったかも?しれない。わいわいとにぎやかで楽しそうにお食事をして下さった。それにしてもお外でランチできる季節って、案外、限られているし、とても短いので、もっとガーデンテーブルを活用できたらなと思う。先日、塗った塗料がいい感じのこげ茶色になって、グリーンのパラソルととてもよく似合っている。
今週はビオンに出る日が多く、終わった後は毎回、山ほどの買い物をしてから家に帰る。明日と日曜日のための準備だ。あちこちを回っているので、買い物にもかなり時間がかかるし、それらを車から降ろして中に運び入れるとあっという間に9時近くになってしまう。冷蔵庫の中もすでに満タン!それでもまだまだ買わなければならないものがある。
明日はいよいよ塩見直紀さんをお迎えして「半農半Xという生き方」のワークショップ。来て下さった方と楽しくお話しながら、実り多い時間になるようできるだけのことをやらせていただこうと思う。明日はビオンの方でもあいりん堂さんのお弁当のご注文が入っているので、ミホちゃんとマーちゃんはいろいろ準備してくれているようだ。
古民家の方は朝の仕込みが終わったら、トモちゃんとスッシーに任せて私は最後の買い物に行く。帰ったらすぐに夜の交流会の準備だ。二人にとっても長丁場の仕事になるけれど、楽しみにしてくれているようで、そんな気持ちがとてもうれしい。こういう時、スタッフの存在ってありがたいなと思う。
イベントに向けてとても慌ただしく準備をしているけれど、どこかわくわくとそれを楽しんでいる私がいる。好きな仕事をすることで、それを喜んで下さる方がいるのであれば、仕事冥利?に尽きるというもの。私も明日がとっても楽しみだ。
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May 16, 2012

かいじゅうたちのいるところ

絵本作家のモーリス・センダックの訃報記事を新聞で読んだ。83歳だったそうだ。センダックと言えば何と言っても「かいじゅうたちのいるところ」(冨山房)。子供たちが大好きな絵本だった。かつての児童文学や絵本は子供は無垢で純粋で夢を見ている存在だという大前提があった。でも本当にそうなのだろうか?
子供なりに生きることが苦しかったり、親との関係に悩んでいたり、ごく小さい頃から大人の顔色を見ながら、悲しい現実の中で育つ子供もいるだろう。大人が思っている以上に子供は不安や恐怖というものを知っている。センダックはそんな子供の持っている心の闇に光をあてていく。
子供の深層にある感情を決して否定することなく、たとえ小さな胸が悩みや苦しみでいっぱいになったとしても、きっとキミはそれを乗り越えていけるよ・・・そんなメッセージがセンダックの作品の中には込められているような気がする。
一番最初に「かいじゅうたちのいるところ」を手にした時、何だか暗くて気味悪い本だなあと思った。正直なところ、私が好きな絵本ではなかった。でも子供たちに読んだら、ものすごく喜んであっという間に大好きな絵本の一つになってしまった。空想(ファンタジー)の中で、時につらい現実から逃げ出したり暴れたり、ハチャメチャなことをやってみたいという子供の潜在的な欲求が満たされるからなのだろうか。
子供の心の中にいる「かいじゅうたち」が解放されていくようだ。でもセンダックの絵本はそれだけでは終わらない。最後にはちゃんと帰る場所があって、待っていてくれる人がいる。帰る場所があるという安心感の上に成り立つ自由な逃避行。
センダックは子供の心を忘れずにいる大人だったのだろう。自身はポーランドからアメリカに移民した病弱なユダヤ人の子供だったという。ナチスドイツに殺害された親族もいるそうだ。そんな生育過程の中で、ごく幼い時期から闇という存在を知ったセンダック。でも人生には光があるということをずっと信じていたのだと思う。
30年近く前、絵本が大好きだったので家庭文庫を開き、子供たちに読み聞かせをしながら、独学で絵本論の勉強をしていたことがある。膨大な絵本の蔵書を引っ越す度に少しずつ処分し、今、手元に残っているのは大好きだった思い出のある絵本ばかり。やんちゃでいたずら坊主だった子供たちがお気に入りの絵本は、きっとその子供たちに読んであげても喜ぶにちがいない。「かいじゅうたちのいるところ」もその時まで取っておきたい絵本の一つだ。
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May 15, 2012

刈払機 初始動

ワークショップと結婚式という二つの大きなイベントが重なっている今週、ぽっかりと今日だけがお休みだった。結婚式の時は庭にパレットを置いて簡単なステージを作り、おかげさま農場の高柳さん始め、何人かが余興で歌うそうだ。当然、庭で飲んだり食べたりする方も多いので、ガーデンテーブルや椅子を並べる。今日はそのための草刈りをするつもりだった。
でも朝、起きたら雨だった。細かい個所は別にしても、やれる日は今日しかないので、とにかく刈払機で一気に刈っちゃおう・・・と思い、小雨になったのを見計らって雨の中で草刈りを決行。濡れても汗をかいたと思えばいいのだから?。
今年初の刈払機だが、これからのシーズン、一体何度これをやることになるのだろう?地面が濡れているので、草の根本から刈れなかったけれど、とりあえず刈った草をまとめて片付けるところまでやって昼前に終了。まだ5月だというのに、刈り取った草を集めたら山のようだった。今年こそ、少しずつ、伸びきらないうちに草刈りをしよう。
その後、お風呂を沸かし、本を読みながらゆっくり入った。昼頃、お風呂に入るのはなんだか気分がいい。
お風呂からあがった後は、今、気に入っているCDを流しながら、ワークショップと結婚式のメニューを決め、買うものを書き出し、仕事の段取りを考えた。金土日はかなりタイトなスケジュールになりそうだ。
このCD「Couleur Cafe」(クーラーカフェシリーズ)は渋谷の宇田川カフェで流していた所、お客さんから反響があって次々に売れてしまったという実績を持つ。昨年で累計10万枚をセールス。全国のカフェや雑貨店に口コミで大人気になったそうだ。私も気に入ってアマゾンで注文した。最初、一枚だけ買ったのだが、聴いているうちにすっかり馴染んでしまい、今の季節にもピッタリのボサノバだったので、結局順番にシリーズ4枚、全部を揃え、毎日かけている。
聴いているとビーチで昼寝をしているような気分になって心地いい。でも今はとてもそんなことをしていられないのでせめて音楽から気分だけでも楽しみたい。来週になれば少しはのんびりできるかな。
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May 14, 2012

ビオンのガーデニング

今日はビオンの日。先週から今週にかけてはビオンの厨房で仕事をする日が続いている。一緒に仕事をしたのはまーちゃん。どのスタッフとも均等に毎月一回ずつは一緒に仕事ができるようにとシフトを組んでいるのだが、それぞれの都合を考えながら組み合わせていくので、ジグソーパズルのコマはそう簡単に埋まらないようだ。
久しぶりにまーちゃんと一緒のシフト。今日は途切れることなくお客様が次々にいらしたので、いい感じの流れで仕事ができた。その合間に今日はゆっくりといろいろなことが話せた。
最近、どこにいても変わらない自分でいられるよう心がけている。回りの環境や人間関係に左右されることなく、自分の中心軸をいつもブレないように持っていたいと思う。変わらない自分でいるというのは、頑固になったり意固地になったりすることとは違う。むしろ私はいつも変わり続けたいし、生きている限りずっと成長していきたいと願っている。
ブレないというのは、マイナスのエネルギーや想念に巻き込まれないということだ。それには自分の立ち位置を明確にし、自分が何を大切にしているか、どう生きたいのかを知る必要がある。そんなことをまーちゃんと話した。まーちゃんはおぼろげながら?一生懸命それを自分の心に問いかけていた。なんだかまた娘と話しているような気持ちになった。
ビオンのカフェの脇の小さな空き地をトモちゃんがガーデニングしてくれている。私はとてもこちらまで手が回らないので、ここは全てトモちゃんにお任せ。まだ開拓途中だけど、ハーブたちも少しずつ増えてきた。「置かれた場所で咲きなさい」という本があった。ノートルダム清心学園理事長であるシスター渡辺和子さんの新刊だ。
偶然、風に運ばれた場所に種が落ちた。たとえどこであっても、そこで精一杯、花を咲かせようとする花たち。風が強かったり日照りが続いた時は花を咲かせることができないけれど、そんな時は根を下へ下へと伸ばしていけばいい。いつか花を咲かせるための準備として・・・。
誰もがいつでもどこにいても、自分という花をちゃんと咲かせていられますように。
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May 13, 2012

「半農半Xという生き方」塩見直紀ワークショップ 今週開催!

忙しかった昨日から一晩明けた今日、朝の気温は随分と下がっていた。厨房の窓を全開にして仕事をしていたが、ちょっとひんやりしてきたので途中で閉めた。それでも庭にはつつじがあちこちで咲き乱れ、移植したマーガレットも咲き始めた。ジュンコさんの畑からいただいてきたアイリスも去年はあまり咲かなかったけれど、今年はほとんどの茎がつぼみをつけ、すでに咲いているものもある。まさに寒さに負けず?庭は春真っ盛りだ。
夕方買い物に行った時、見た夕陽がとてもキレイだった。一日の仕事が終わった後、美しい夕陽を見ると「ああ今日もいい一日だったなあ」とそれだけで嬉しくなる。
今週は金曜日に塩見直紀さんをお迎えするワークショップ、そして日曜日には貸し切りで70名以上の方が参加される結婚パーテイが行われるので(20日日曜日は貸し切りのため通常の営業はお休みです)、それに向けての準備もあり、また忙しい一週間になりそうだ。
半農半Xとは、「持続可能な農ある小さな暮らしをしつつ、天の才(個性や能力、特技など)を社会のために生かし、天職(X)を行う生き方、暮らし方」と塩見氏は定義している。
昨日もスッシーと話していたのだが、ライフスタイルの呼称はともかくとして、半農半Xで実際に食べて行けるのだろうかという疑問が誰の中にもあるようだ(私の個人的体験から言えば、意外と食べて行けるものだと答えることができるが・・・)。
これからそんな暮らし方をしたいと思っている人は多いけれど、実際、「X」の部分で何をしたらいいのか、どうやって食べて行けばいいのかと二の足を踏んでいる人もいるだろう。でも「X」は単に好きなことをするという意味だけではなく、そのことを通して地域や社会に何らかの貢献ができることを目指している。宮沢賢治の言う所の「天の才」や、「天職」というものはやはり、それを通して喜んで下さる方がいるということが前提なのではないかなと思う。
自分にはできない・・・ではなく、本来誰にでも一つできることを持っているはずだ。ただそんな自分をゆっくりと見つめる時間が社会に出てしまった後は少なすぎるような気がする。その「X]を共に考えていきたい。
そしてもう一つ。小さな農のある暮らしをするということ。それは決して専業農家になるということではない。「暮らしの中に農の視点を持つことは、“いつかは終わる生命体である自分”を意識することにつながる」と塩見氏は言う。命の大切さ、お金には代えられないものがあるということ、時間の有限性・・・。
参加された方たちと一緒にそんなことをいろいろお話できたらと思っています。そのため交流会は少人数で行いますので、残りあとわずかです。ご希望の方、アースカラーのサイトか風楽までお申込み下さい。
5月18日(金) 
◎第一部 17時~20時 
塩見さん講演・川端体験談話 
参加費1500円
◎第二部 20時15分~22時 
塩見さんとオーガニックディナー付き交流会  
参加費2000円
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May 12, 2012

あいりん堂さん懇親会

4時半に目覚ましをかけて今朝は5時から仕事開始。あいりん堂さんでマクロビオティックの講演会があり、その後、参加された方の懇親会が行われる。その時のお食事をご用意するためだ。今日はアルバイトのミヤちゃんが急に来られなくなり、ビオンはスッシーと二人だけ。これは大変なことになりそうだと朝から覚悟を決めて?仕事に取りかかった。
朝焼けがキレイに映える庭を眠い目で眺めながら、まだ冷たい空気の厨房で鍋を火にかける。あっという間に蒸気で厨房が温まり、煮物の匂いが厨房に充満してくる。人参を棒切りにして玉ねぎとセロリをみじん切りにして・・・と動いていくうちに体もどんどん目覚めていき、料理をしているうちに楽しい気分になっていった。
出来上がったものをそれぞれタッパーに入れ、大皿などの備品と一緒に車に積み込み、8時半頃、ヤワタホームのセミナールームに荷物を降ろす。その後、ビオンの厨房に戻り、カフェのランチを用意し、スッシーにメニューを伝言してから再び私はセミナールームに。お皿に作ったものを盛り付け、講演後、すぐにお食事がお出しできるように、お箸やお皿を準備した。
今回は参加される方が多かったので、会場内でお食事をサーブする時、一か所に集中しないよう作ったものを2つに分けて盛り付けた。皆さんが席に着いて、お代り用のお茶を沸かしポットに入れてからカフェに戻った。
すでに3組のお客様がいらっしゃっていてスッシーが孤軍奮闘。すぐにランチプレートをご用意し、スッシーはフロアへ。
その後もお客様が途切れなかったので、しばらく厨房で過ごし、懇親会が終わった頃を見計らって再びスッシーを一人残し、私はセミナールームでお皿の片づけ。
前回は3人体制だったので、ずっとセミナーの方にかかりきりでいられたのだが、今回はスッシーと二人だけなので行ったり来たり。スッシーも一人にされて?さぞ大変だったと思う。
夕方、古民家での仕事が終わったトモちゃんがビオンに寄ってくれた。古民家の方もお誕生日のお食事会のご予約があったりして忙しかったようだ。打ち合わせを済ませ、「疲れたねえ~。今夜は一緒にご飯でも食べに行こう!」と8時過ぎてから二人で食事に。カフェも古民家もセミナールームの方も、それぞれ忙しかった~!
*写真はおからと小豆と蒸野菜のサラダ
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