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June 01, 2005

南の島の竹の子

DSC04467スタッフの秀子ちゃんは種子島生まれ。オレンジ色のさつま芋やパッションフルーツなど、時々お母さんが島から送ってくださりお裾分けにあずかっている。これは破竹に似ている種子島の筍。お母さんが山から採ってきたのを送ってくださったからと、秀子ちゃんが持ってきてくれた。こうやって小さい頃、子どもたちは皮をむいていたんだよね・・・と言いながら秀子ちゃんはバキバキっと穂先を両手で折って大胆に皮をはがしていく。音だけ聞いているとカラカラに乾いたプラスチックのパイプを折って遊んでいるみたい。今、真竹が千葉でも出ているが、暑い南の島でも筍が旬だなんて不思議な気がする。さっそく煮物にすることにした。太陽の光をたっぷり浴びて元気よく種子島の自然の中で育っていたのだろう。野生的で外皮は固く穂先はほとんど食べられない。ゴマ油で炒めてから椎茸とこんにゃくと一緒に炒り煮にした。えぐいのではないかと心配したが、あんな音がするパイプがどうしてこんな味になるの?と驚くようなおいしさだった。アクもなくシャキシャキだけど柔らかくておいしい筍。月末にはお母さんが上京してくる予定。絶対に風楽の定食をご馳走しなくっちゃ!と今からお会いできるのを楽しみにしている。

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