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August 08, 2005

とろろランチ

DSC04966今日は無農薬で大和芋を作っている農家さんに取材に行った。早起きして行ったので店がオープンする前に帰ってくることができた。大和芋は芋を切って種芋にするのだが、切り口が腐りやすいので、慣行栽培ではそこに殺菌剤などを塗っているそうだ。その農家さんでは薬を使わずに牡蠣殻を焼いたものを塗ってから地面の中に植えているのだが、途中でダメになってしまう種芋も多く、慣行栽培に比べたら6割くらいの収穫量だと話されていた。帰りに大和芋を分けていただいたので急いで店に戻りスタッフと賄いにして食べた。サッチーは大和芋が大好きなので、おろし方にもコダワリがある。おろし金だと口当たりが悪いと言ってすり鉢ですりおろしてから、すりこ木でさらにすっていく。その手つきたるや堂に入ったもんで惚れ惚れするほど?。私はとろろ蕎麦にしようと蕎麦を茹でたので「早く食べようよ~」と言ったのだが「待ってなさい。もう少しすらなくちゃ」ととろろすりに余念がない。その甲斐あってふわーっと空気を含んだ美味しいとろろが出来上がった。さらにサッチーは玄米とろろ飯も食べたいと言って、とろろに味噌汁の上澄みを少々加え、終いにはすり鉢の中にご飯を入れて「旨め~!!」を連発。聞くところによると6歳の時から家でとろろすりの係をやっていたそうだ。どうりで年季が入っているわけだわ。午前中、お客様がいらっしゃらなかったのをいいことに?1本の大和芋で思い切り盛り上がった厨房だった。写真、私じゃないからね~。

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Comments

はるぽんさんありがとう。
実際に自然薯堀りにも同行して自然薯の時もこうやってスタッフとワイワイすりおろして食べましたが、それに劣らないくらいのスゴイ粘り!!写真が2枚展示できたら、すり鉢から持ち上げたとろろの写真(みごとに伸びている!)もお見せしたかったです。

Posted by: 風楽 | August 09, 2005 at 02:52 PM

それだけ手の掛かった【とろろ芋】なら、
もはや自然薯の域ですね。
う~ん、食べたい!
そのすり鉢の中の最後を取って置いて(笑)

Posted by: はるぽん(昌谷治彦) | August 08, 2005 at 11:01 PM

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