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August 29, 2006

稲刈りの取材

Dsc08301もうそんな時期になってしまったのだろうか。ミレーの取材で稲刈りをしている農家さんの田んぼに行った。朝一番で行って昼前には店に帰ってきたのだが、今日はすごく気温が上がり陽射しも強かったので、ほんの数時間田んぼにいただけなのに日に焼けてしまったようだ。アイガモを田んぼに入れて無農薬でお米を作っている農家さんだが、自分の田んぼ以外でもコンバインで稲刈りを頼まれるので、今日からあちこちの田んぼの稲刈りを始めていくそうだ。
こんなに暑いのにもう稲刈りが始まるのだなと思うと、季節の移ろいは何と早いのだろうと驚いてしまう。春からずっと日照不足だったので、この先、台風にでも直撃されたらどうなるのだろうと心配だっただけに、何とか無事に稲刈りが始まり、よかったなあと思う(だけど風楽の無農薬米を作ってくれている農家の友人は旧暦を実践しているので、稲刈りはまだまだ先。無事に稲刈りが終わることを祈るばかりだ)。
私もいつか自分で食べる分のお米を作ってみたいとずっと思っているのだが、中々今は時間が取れない。でも「イネ」は「イのちのネっこ」。どんなに他のものを美味しくいただいたとしてもお米なくしては体(命)を育むことはできないだろう。写真は刈り残された稲穂を畦道から手で抜いて撮ったもの。稲穂の後ろには刈り終わった田んぼが広がる。
たわわに実った黄金色の稲穂。稲刈り間際の田んぼの光景ほど美しいものはない。全てを収穫が終わった田んぼで稲殻を燃やす煙が空に向かって一筋に上っていくのを見ると、いよいよ秋が来たのを実感する。しばらくの間、道路を走るたびにあちらこちらで稲を刈るコンバインの音が耳に入ってくるだろう。豊穣という美しい日本語を思い出す季節が始まる。

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Comments

鯛三さんありがとう。
今日はご来店もありがとうございました。プロの方に食べていただくのはとてもお恥ずかしいのですが、心をこめてお作りさせていただきました。東京からは確かに遠いのですが、千葉は北海道に継ぐ農業県でもあります。店からちょっと走っただけでも田んぼや畑がたくさんあるんですよ。こういう場所に住んでいるからこそ、美味しい野菜を直接農家さんから分けていただくことができ、私の仕事もできるのだと思っています。千葉、いいですよ~。今度、ぜひ畑にご一緒しましょうね!

Posted by: 風楽 | August 30, 2006 at 10:18 PM

今日は久しぶりに「風楽」にお邪魔させてもらいました。
私の家から約2時間。チョッと遠いけど、お店に行く途中、電車から綺麗な田んぼの稲穂を眺め、また駅からお店まで行く途中でも、民家の庭からは、柿や栗のまだ若い身を見る事が出来て、少し早い秋を感じる事が出来まいた。
お料理もデザートも大切に調理されて、やさしく美味しく、とても、癒されました。
 
今度、畑に連れてって下さい。
土イジリして遊びたいです。

Posted by: 鯛三 | August 30, 2006 at 07:54 PM

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