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November 23, 2006

秋の酵素を仕込む

Dsc09155よく元気ですね~と言われる。確かに年のわりには疲れ知らずかも?。そんな私の健康の秘訣と言えば野菜たっぷりの玄米食とヨガと手作り酵素。そしてよく笑いよく遊び楽しく仕事をすること。中でも手作り酵素の果たす役割は大きい。毎年春は野草、初夏は梅、秋には玄米や果物や野菜でそれぞれの酵素を仕込んでいく。毎回、誰かしら教えてほしいと言うので何となく店に集まって一緒に仕込む。今日はアリミちゃんとにわとりひろばの湯浅さんが参加した。
秋の酵素は材料が豊富だ。玄米、黒米、赤米、緑米、ヒエ、アワ、キビ、タカキビ、はと麦、押し麦、大正金時豆、大豆、小豆、どんぐり、からすうり、みかん、柚子、リンゴ、柿、ぶどう、ヤーコン、さつま芋、里芋、大根、人参、くるみ、レモン、南天や銀杏まで今日、用意した材料を書き出したら全部で50種類もあった。これらを細かく刻んで砂糖(てんさい糖)と材料を11対10の割合で漬け込んでいく。10日ほど毎日かき混ぜて、自分の手の常在菌をそこに増やしていくと、自分の体に合った酵素ができる。徐々に発酵し水分があがってくるのでそれを漉す。この酵素液を毎日、浄水で薄めて飲んでいくと、いい腸内細菌が増え、それによって体の調子がどんどんよくなっていく。
私は健康とは腸内環境を整えることだと確信しているので、発酵食品を積極的に取り入れ腸内の微生物を増やしていくことが大切だと思っている。酵素とは物質を合成したり、分解したり、調整したりという体内で起る様々な化学反応をスムーズにすすめる特殊なたんぱく質のことだ。生物の全ての生命活動を支え、酵素が欠乏することで人は病気になり、酵素が無くなると人の命も終わる。
地元で採れた季節のものを材料に使い、エキス化し発酵させた酵素飲料が手作りできると聞いて、4年前、私は群馬県の手作り酵素指導員である中山さんのお宅を訪ねて酵素の作り方を教えていただいた。以来、お店に中山さんをお呼びして酵素を作ったり、知り合いを紹介したりしつつ、自分でも年に3回は手作り酵素を作って愛飲している。腸内細菌が増えることで、抵抗力が強くなり、新陳代謝が活発になり、血液もサラサラになる。確かに酵素を飲み始めてから体がどんどん変わっていった。
いろいろ材料を調達しなければならないので、忙しくて中々時間が取れなかったが、冬になる前には仕込まなくてはならない。それでようやく今日、3人の日程が合ったので夕方からワイワイと話ながら酵素を仕込んだ。50種類もの材料で仕込んだ酵素。材料をかき混ぜる時も「美味しい酵素になあれ~」と言いながら優しく手を入れる。材料と一緒に微生物を育ていくのだから、穏やかな気持ちで見守らなくては。出来上がりが楽しみ。

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