« さつま芋タルト作り | Main | 甘酒まんじゅう »

November 05, 2006

リンゴ寒天

Dsc08959今日はこの連休一番の人出となり、店内はとても混み合い大忙しとなった。昨日の夕方、買い物に行った時、市内の車が意外と少ないのに驚いた。皆さん行楽地にでもお出かけだったのだろうか。連休や祝日とは全く無縁の生活をしているので、お客さんに言われて初めて「そう言えば今日は祝日なんだっけ?」と気がつくことも多いのだが、さすがに今日が三連休の最後の日ということくらいは自覚していた。
今日のデザートに作ったリンゴ寒天は真っ赤なリンゴ色。ちょっと見ただけだとワインゼリーのようにも見える。普通、リンゴジュースは琥珀色だったりベージュだったりで、リンゴのような赤い色のジュースは見たことがない。だけどこれは正真正銘のリンゴ寒天。この前、アップルプリザーブを作る時にむいた皮を刻んでレモンと砂糖で煮て冷凍していおいた。それをリンゴジュースの中に入れて一緒に寒天にしたら、こんなキレイな色に仕上がったのだ。真っ赤なリンゴやむらさき芋のむらさき色、茄子紺・・・身近にある野菜や果物の中に、ハッとするような鮮やかな色を見つけると、そんな色が自然界の中に存在しているということに驚く。
ラオスで草木染めと手織りで織物を作っている工房に行った時、案内してくれた人が「一般に使われているほとんどの色は、この近くの山々に自生している木や草や花の実などを使って染色すれば全て出すことができるんですよ」と話してくれたのを思い出す。毒々しい色合いの着色料や発色剤を使わなくても、必要な色はみんな自然の中に揃っているということなのだろう。
ここ数年、今頃は毎年、買い付けに行っていたのが、今年は久しぶりにタイに行かない秋となった。アジア雑貨の販売を大幅に縮小し、仕入れは年に一度、春先だけにしようと決めたからだ。だけど草木染の話を思い出していたら、またラオスに行きたくなってきた。屋台でビニール袋に入れたオカズと果物をいろいろ買ってメコン河の夕陽を見ながら食べたいな。北海道もいいけれど、やっぱり私は南方系?のようだ。

|

« さつま芋タルト作り | Main | 甘酒まんじゅう »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/12566953

Listed below are links to weblogs that reference リンゴ寒天:

« さつま芋タルト作り | Main | 甘酒まんじゅう »