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December 01, 2006

ベイリーフのリースとマクロ仕様のお菓子たち

Dsc09195料理の本やお菓子の本をパラパラとめくって見るのが好きだ。昨夜、久しぶりに時間があったので、お風呂から上がった後、自分の部屋のソファでスイーツの本を眺めていた。それで今朝、起きてみたら、すごくマクロ仕様のスイーツを作りたくて仕方のない気分になっていた。早めに厨房に行って一人で粉を計量し始める。いくつか作ってみたいレシピを見つけたので、朝のうちに作ってみることにした。
店で通常お出ししているケーキは国産小麦で作るのを基本にしているが、卵も素製糖もマーガリンも使っている。たまに時間がある時に砂糖や乳製品抜きのケーキを焼くこともあるが、最近はマクロビオティック志向の方が増えてきたせいか、スイーツにも砂糖や卵、乳製品を使わないものを希望される方が増えてきた。単にスイーツとして食べるのであれば、普通に砂糖や卵やバターを使って作るものの方が美味しいし、繊細な味を出すことができる。かと言ってパテシエが作るような本格的なお菓子を私は作ることができないし、そういうものであれば町の有名なケーキ屋さんに行けばいくらでも買えるだろう。うちの店のスイーツの特徴は国産小麦の風味を生かすこと、砂糖はかなり控え目、全粒粉や豆乳、おから、さつま芋やカボチャ、人参など素材を積極的に取り入れた素朴なケーキということだろうか。
Dsc09198
そこをさらにすすめてシンプルにしたものがマクロ仕様のお菓子となるわけだが、マクロのお菓子は配合によってとても固かったり、ねっとりしていたりと、首をかしげてしまうようなものも?中にはあるので、私としては作ってみて、これなら一般の方にもおすすめできるという味のものだけを取り入れるようにしている。
いずれにしても実際に作って食べてみなければわからない。改善点があれば改善し、オリジナルの美味しいスイーツをお出ししたいと思っているので、とにかく今はあれこれ作るように心がけている。
それで今日、作ったマクロ仕様のお菓子たちはきな粉のケーキと、プルーンとココアのケーキ、そしてコーンミールとココナッツパウダーで作ったさつま芋のタルト。いずれも砂糖、卵、乳製品を使っていない。今日の3品はいずれも砂糖抜きでも美味しくいただけるスイーツだったので、これなら定番にできそうだ。
お客様からいただいた月桂樹の枝を、その場でリースにして壁面に飾った。できたばかりのリースの真ん中に炊きたてのタルトを飾って写真を撮った。今日から12月。少しはクリスマスらしいディスプレィにしなくては。

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Comments

のりぴいさんありがとう。
たくさんのローリエの枝をありがとうございました。廃枝なんて呼ぶにはもったいない。あんなに色鮮やかに香りよいではありませんか。まだまだ生きている枝ですよ。これからクリスマスまでの数週間、店の土壁に飾られて、ささやかなクリスマス気分を味合わせてくれることでしょう。少しはクリスマスらしくしなくっちゃ・・・・。

Posted by: 風楽 | December 02, 2006 at 06:47 PM

廃枝を かわいいリースに変身させていただいてありがとう。なんだか私まで 幸せな気分です。砂糖を使わないスイーツもこれから 楽しみです。でも 食べ過ぎないようにしなくっちゃ!来週の料理教室も 楽しみです。

Posted by: のりぴい | December 01, 2006 at 09:03 PM

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