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December 15, 2006

柚子のパウンドケーキ

Dsc09327今日も忙しかった。お子さん連れの方がとても多く、1時半にはご飯もすっかりなくなってしまった。明日のコンサートの向けてお菓子を少しでも作っておけたらと思って、ランチタイム時から大豆のクッキーを仕込み始めたものだから、もう大変。揚げ物をしながら味噌汁に味噌を溶き入れ、レーズンを刻み、バターを練る・・・なんてことになってしまった。いつもならランチのラッシュが一段落してから始める作業を、それも二人しかいない時に、広げてしまったのだから無理もない。2時には落ち着いたので、その後、むらさき芋のタルトを焼き、柚子のパウンドケーキを焼いた。
この柚子のパウンドケーキはこの前作った柚子のピールと手絞りの柚子果汁を入れて焼いたもの。写真では柚子の香りが伝えられないのが残念なほど、焼いている間中、厨房は柚子の香りにあふれていて幸せな気分。ほんのりとした柚子の香りが食べた後の口の中に広がっていく、とても美味しいケーキだと思う。アップの写真から、ほんのちょっと刻んだ柚子ピールが見えるだろうか。
これから寒くなるとお客様も減ってくるので、スィーツをいろいろ焼いて、ミレーを通してネットなどでも販売していけたらと思っている。だから風楽にとってスィーツ作りは冬の手仕事かな?。冬仕事と言えば樽に白菜を仕込んだ。明日あたりから食べられそうだ。柚子と昆布と唐辛子をたっぷり入れて漬け込んだ美味しい無農薬の白菜漬け。白菜の美味しい季節になってきた。
明日はおおたか静流さんのクリスマスコンサート。昔からファンだった私は下北沢のライブハウスに行った時、休憩時間に風楽のカードと名刺をお渡しして、「ぜひコンサートに来てください!」と直談判した。まさかあの静流さんが店に来て下さるなんて夢にも思わなかったけれど、以来、毎年、素敵な歌声を響かせて下さり、今回で6回目のコンサートとなる。
虹色の歌声を持つと言われる静流さんの声はまるで楽器のよう。あらゆる音を自由に音楽にしてしまう不思議な力を持っている方だ。ひとたび静流さんが歌い始めると場の気がふっと変わり、誰もがその声に吸い寄せられてしまう。毎回、店主からのリクエストを歌ってくださるのだが、何をお願いしようかな。悲しくてやりきれない、みんな夢の中、命短し恋せよ乙女、蘇州夜曲・・・静流さんが歌うと昭和の名曲が時空を超えて今に甦る。アルバム「リピートパフォーマンス」シリーズの選曲はスゴイ。明日は椅子を増やして40席にする。あと3席ほどあるのでご希望の方、お電話ください。とても楽しみで嬉しくて今夜は遠足の前みたいな気分で寝られそうもない。

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