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January 25, 2007

スプラウト農園と古民家でのお食事

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ミレーの取材で茨城県まで行くことになり休みの日だというのに早起きして出発。全国でも珍しい土耕栽培をしているスプラウト農園だ。スプラウトとは「新芽」という意味だが、この名前が食用として日本人に親しまれるようになったのはここ数年のこと。アメリカではサラダのトッピングとして日常的に食用されているようだが、日本ではまだ知らない方も多いようだ。私もどちらかと言えば、スプラウトをよく使うという方ではない。でもカイワレ大根がスプラウトの最もポピュラーなものだとお聞きしたら、急にスプラウトに親近感がわいてきた。
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スプラウトはベビーリーフよりももっと早い芽の段階で収穫される。季節によっては種を蒔いてから10日くらいで摘み取られパックに入れて出荷されていく。この農園では畑に直接種を蒔いて収穫している。今、国内で栽培されているスプラウトはほとんど水耕栽培によるもので、土耕栽培は数ヶ所のみ。水耕だと水分の中に養分を入れておくだけで手間もかからず安定した収量が見込めるそうだが、基本的に野菜は土から栄養を吸収して育つものなので、味としては土耕栽培にはかなわないとのこと。この農園ではスプラウトを導入した時から土耕にこだわり手間ヒマかけて栽培している。収穫現場を見せていただいたが、10センチに満たない小さな芽を手でつかみながらカットしていくので本当に細かい仕事だなあと思った。発芽玄米でもそうだが、種は発芽した直後に最もエネルギーが高くなる。スプラウトはその凝縮した栄養を丸ごと摂取できるのだ。しかもそのまま食べられる。健康志向の方たちにスプラウトが人気なのも納得できる。
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帰りには前から行きたかった筑波にある古民家の食事処「ルラール吉瀬」に寄って遅めのランチをいただく。立派な長屋門はギャラリーになっていて、母屋は庭園を見ながらランチが楽しめるように改装されている。周辺には陶芸の工房やバーベキュー施設も併設されていた。ガラス越しの光を受けながらのんびりいただくランチ。古民家の佇まいはとても落ち着く。そこにいるだけでほっとするのは、過ごしてきた人たちの歴史が刻まれているからだろう。私の夢もいつか古民家に住むこと。そしてできたらそこで畑仕事をしながらお食事を作ったり、いろいろな人たちが集える場所になったらいいな。どなたか古いお家を貸してくださる方、いらっしゃいませんか?

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