« アースデイちばに出展してきました! | Main | ココアとさつま芋のマクロケーキ »

May 28, 2007

枇杷の温灸

Dsc00741枇杷の温灸を施療している原さんというお客様とお知り合いになった。3月に百姓屋敷わらの船越康弘さんの講演会に参加され、その後も店に何度かお食事に来て下さっている。ご自宅の他、出張もOKということだったので、今日、店に来ていただくことにした。アリミちゃんもマキコちゃんもぜひやりたいと言ったので、2階のギャラリーに布団を敷いて、3人順番に施療していただいた。
原さんは30代の時、膠原病にかかり動けなくなったそうだ。その時、病院に通いながら様々な自然療法を試して、枇杷の温灸と出会った。とても気に入って自分で温灸しているうちに膠原病も克服でき、今ではステロイドも全く飲んでいないという。
その昔、お釈迦さまは枇杷の葉をあぶって患部に当てていたそうだ。枇杷の樹のことを「大薬王樹」、 葉のことを「無憂扇」と言い、枝、葉、茎、根の全てに薬効のあると言われ、様々な民間療法に取り入れられてきた。枇杷の葉に含まれるアミグダリンはビタミン17と同じ成分でガンなどにも効きめがあると言われている。私も枇杷茶を飲んだり、枇杷葉をお風呂に入れたり、こんにゃくシップの下に枇杷の葉を挟むなど愛用している。
原さんの療法は「無憂扇きゅう」という枇杷灸だ。棒状のもぐさを、特殊な筒に入れて火をつけ、先端のセラミックに枇杷葉エキスをしみこませ、体の経絡に沿って圧力をかけながら温灸していくという方法だ。枇杷葉温灸の方法はいくつかあるけれど、このタイプは私も初めて。枇杷の薬効が温熱と指圧効果によって、皮膚を通して骨にまで浸透していくようだ。
なんて気持ちがいいんだろう。原さんは本業が看護士なので人の体に触れることが慣れているのだろう。ツボの部分に温灸がピッタリと入ってくる。熱いけれど、じわじわとエキスが体の中に浸みこんでくるのを感じる。この温灸を通して難病を克服した人たちもたくさんいるそうだ。温泉に入った後ように体の芯の部分が温まり、ここ数日の疲れがほぐされていった。
「無憂扇きゅう」の道具を使えば誰でも家庭で枇杷葉温灸ができる。枇杷の生葉を使うよりもエキスの方が深く浸透していくような気がする。何人か集まれば来て下さるので、これからも時々、原さんに2階で施療をお願いしようと思っている。興味のある方、よろしかったらぜひどうぞ。

|

« アースデイちばに出展してきました! | Main | ココアとさつま芋のマクロケーキ »

Comments

いちさんありがとう。
代々木公園のアースデイはもう人が多すぎて、大変ですね。でもあれだけ大掛かりに人が動くお祭りだからこそ、アースデイマーケットの実現ができたのだし、かなりの企業を巻き込んでのムーブメントになっているのだと思います。でも私はやっぱり地元で活動したいですね。来年はぜひちばのアースデイにおいでくださいね!

風花さんありがとう。
確かに熱いですよ。だけど熱いと言えばもちろん動かしていただけます。私は暑くても体の中に浸透していくような感じがすごく気持ちよくって、本当に気に入ってしまいました。生葉を使う枇杷葉温灸よりもすごく浸透性が高いような気がしましたが・・・・。今度の日程が決まったらまたお知らせしますので、よかったらぜひどうぞ!

Posted by: 風楽 | May 29, 2007 at 10:49 PM

枇杷の温灸 私もかなり興味あります。できれば主人にしていただきたいのですが・・・。本人がやる気になるかわかりませんが。でも かなり熱いのではないかと ちょっと心配なのですが どうなんでしょう? 

Posted by: 風花 | May 28, 2007 at 10:29 PM

お久しぶりです。
枇杷の温灸にとても興味があります。
原さんをお招きする時は是非教えてください。

昨日は代々木公園のアースデイに行って来ましたが
規模が小さく、千葉の方に行けばよかったと思いました。
隣のスリランカフェスティバルも面白かったです。

Posted by: いち | May 28, 2007 at 09:42 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/15235497

Listed below are links to weblogs that reference 枇杷の温灸:

« アースデイちばに出展してきました! | Main | ココアとさつま芋のマクロケーキ »