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August 19, 2007

ヒヨコ豆のコロッケ

Dsc01259お盆があけてようやくいつもの日曜日が戻ってきた。暑さがぶり返したけれど、久しぶりに多くのお客様に来ていただくことができて、お店も大にぎわい。賄いを食べようとよそった後に、次々とオーダーが入ってしまい、とてもそれどころではなくなってしまったけれど、「やっぱりこうして忙しく働いていられる方が気持ちいいね!」なんて話しながら注文いただいたものを準備していった。久しぶりに厨房の中をバタバタと走り回ってしまった。
今日のメインはヒヨコ豆のコロッケ(ファラエル)。ヒヨコ豆は世界中で一番多く食べられていると言われるお豆。茹でてマッシュしたヒヨコ豆にスパイスを入れて丸めたものをフマス、それに衣をつけて揚げてコロッケにしたものをファラエルと呼んでいる。もとはイスラエルや中近東周辺のお料理らしいが、今では世界中で愛され、ベジタリアンのタンパク源としても定番料理になりつつある。
ファラエルを美味しく作るコツはスパイスの使い方だ。以前、本格的なフマスを食べたことがあるが、スパイスが強すぎて、玄米ご飯と味噌汁には合わなかった(フマスは本来、野菜と一緒にピタパンにサンドするのが、もっともポピュラーな食べ方)。今日はニンニクのみじん切りとクミンシードをオリーブオイルで炒めて香りを出してから、玉ねぎと人参を加え、最後にパセリとコリアンダーとフレッシュバジルを入れた。味付けは塩とブラックペッパー。バジルの量は多すぎるとくどくなるので、スパイスがちょうどいいバランスになるように、味をみながら少しずつ加えていった。
カラリと揚げてソースで食べていただいたのだが、今日は本当に美味しくできたなあと思った。バジルとにんにくがほのかに香っていて、ちょうどいい風味なのだ。お味噌汁と一緒に食べても違和感がなかった。アリミちゃんが賄いを食べながら「美味しいね~」を連発してくれた。スタッフに誉められても仕方ないけれど?それでも「美味しいね」と言いながら、いただく賄いの時間は楽しくありがたい。
この暑さにもバテず、毎日の病院通いにもメゲず?元気に飛び回っていられるのは、そんな愛に満ちた仕事場があって、力のあるお食事をいただいているからなのだと思う。

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