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October 07, 2007

芋がらの煮物

Dsc01598昨日、大多喜の直売所でみつけた芋がら。嬉しくなって思わず買い占めてしまった。干してあるものは時々、見かけるけれど、今の時期は収穫されたばかりなので茎も新しいのだろう。生のままのものが何種類も置いてあった。
いつも出かけた時は道の駅や農産物直売所には必ず立ち寄ってくる。房総に限らず北海道でも長野でも福島でもそれは変わらない。地元産の美味しい農産物を買って帰るのが好きだ。
ただ日帰りで房総に行く時は帰りの時間も気にしながらなので、あまりゆっくり何件も覗いているわけにはいかない。幸い昨日は泊まりだったので時間を気にせずあちこちに立ち寄ることができた。農産物という看板を見つけるたびに車を止めて、夕食に食べる材料を探しがてら食材を物色。大多喜は農村地帯なのでとにかく野菜や果物の種類が多い。さつまいも、里芋、八つ頭、その他の芋の芋がらなど、こんなにあるの?って驚くほどどこでもたくさん並んでいた。
さっそく今日、皮をむいて煮物を作った。人参とこんにゃくも加えた。だけど生の芋がらを使ったのは初めてだったので、固さ加減がわからず煮込みすぎて、気がついた時にはトロトロと柔らかい煮物になってしまった。新しいうちは煮込まずに炒めるだけでも充分柔らかくなるのかもしれない。思った以上に柔らかくなってしまってちょっと残念。
芋の茎を干して食べるなんて、食べ物がなかった頃の名残なのだろうけれど、昔の人の保存食に対する智恵はすばらしい。あまり見向かれることのない素材だけれど、昔ながらの素朴な美味しさをきちんとわかる舌を持っていたいと思う。

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