« マクロ仕様のさつま芋プリン | Main | モチキビの和風グラタン »

October 15, 2007

ひじきの胡桃和え

Dsc01622この前、大多喜に行った時、胡桃の木があって、落ちたばかりの胡桃を拾ってきた。柔らかい青々とした実のようなものに包まれているのだけれど、それを剥くと黒っぽい殻が出てくる。殻はとても固いので、それを胡桃割りで割って中味(種?)を取り出し、炒ってからようやく胡桃として食べることができる。この殻を割るのが一苦労。胡桃拾いをして、胡桃和えを作るとなると、本当に気の遠くなるような作業だ。
今日、作ったのはひじきの胡桃和え。人参とこんにゃくも一緒に加えた。もちろん和え衣は拾ってきた胡桃ではとても間に合わないので、市販の胡桃を使って、炒ってからすり鉢でざっくりとあたって豆腐を加えて衣を作った。
木工作家の友達が胡桃の木でテーブルを作ったと話していた。国産の胡桃の木を使うとかなり高価な材料になるとのこと。北米産の胡桃の木はブラックウォールナットと呼ばれ、木工ではよく使われているそうだ。見せてもらったら濃い茶色いで温かい感触のする木肌だった。木工作家が無垢の木で作った家具を部屋の中に置くことができたら、それだけで生活に潤いが生まれるような気がする。とても買うことはできないけれど、作り手のわかるぬくもりのある道具を、大切に使い続けることができたら素敵だなあと思う。
結局、拾ってきた胡桃はまだ半分以上、殻のままリビングのテーブルの上に飾ってある。多分、これからもずっと眺めているだけで、それを食べることはないかもしれないけれど、やっぱり胡桃和えは大好きな料理の一つ。

|

« マクロ仕様のさつま芋プリン | Main | モチキビの和風グラタン »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/16767903

Listed below are links to weblogs that reference ひじきの胡桃和え:

« マクロ仕様のさつま芋プリン | Main | モチキビの和風グラタン »