« 千葉産直の会 | Main | アメリカを見ながら入る?野天風呂 »

December 19, 2007

安納芋とリンゴのタルト

Dsc01936種子島生まれのヒデコちゃんは、実家から何か送られてくると、いつも風楽にお裾分けを持ってきてくれる。お盆明け早々に、収穫したての新米とか、パッションフルーツとか、米粉とか紫芋とか、種子島ならではの農産物ばかりだ。
先週、今年、収穫されたばかりの種子島産の安納芋をいただいた。「あんのういも」と読む。南の地域ではよく栽培されているようだが、もとは種子島が原産地。調べてみると安納芋には何種類かあって、さつま芋と似ている一般的な「安納芋」とその改良種である「安納こがね」が主流のようだ。ヒデコちゃんからいただいたものは「安納こがね」という品種で、外側の皮はジャガイモのような色をしていて、中はオレンジ色に近い薄黄色だ。水分が多く、芋はホクホクというよりもペチャっとしている感じだけれど、蒸したものをマッシュすると柔らかくてクリームのようになった。焼き芋にすると密のようなものが出てくるそうだ。しかも糖度が高いのに低カロリー。なかなか関東地方では手に入らないし、価格もさつま芋に比べて高価なものなので、お店で使えるなんてとても贅沢。ヒデコちゃんのお母さんが今も作ってくれているからできるのだ。故郷がある人っていいなあ。それにしてもスタッフのお母さんが作った野菜を店で使わせていただけるなんて素敵なことだと思う。
先日は安納芋とすき昆布を一緒に煮た。今日は蒸してマッシュし、シナモンで煮た紅玉と混ぜてマクロ仕様のタルトを作った。砂糖を入れなくても本当に甘いタルトになった。ヒデコちゃんのお母さんにも食べていただきたいくらいだ。
今日はカレーやトマトと野菜のスープ、マクロのケーキ、そして明日用のデザートなどの仕込がいっぱい!本当に一日で随分たくさんのものを作ったなあと思う。寒い一日だったので、体と手を動かしてないと冷えてしまいそう。仕事がいっぱいあってよかったけれど、料理をしている時、しゃがむ度に「よいしょっ」って言ってるよとヒデコちゃんに指摘され、すごくショックだった。(無意識で言っていたらしい。指摘されるまで気が付かなかったなんて!!)

|

« 千葉産直の会 | Main | アメリカを見ながら入る?野天風呂 »

Comments

shimoさんありがとう。
料理は創作だなあと私も思います。とてもクリエイテイブな仕事だと思っているので、私のようにあれこれ思い巡らすことの好きな人間にとっては、すごく合っているような気がします。ただ板前さんの世界とはまた違って、私の場合、あくまで家庭料理主体なので、特別は技術もなく、ただただ身近な素材を無駄にすることなく、感謝して美味しくいただけたらと思いながら包丁を握っています。

Posted by: 風楽 | December 22, 2007 at 09:12 PM

読んでいると料理は創作だなーって気がします。
コレをどうやって、あれをこうして、生地にしてのっけて、うーむ出来上がり!
うちの姫もいろいろ参考にして工夫して作っています。
安納芋は以前に鹿児島空港で買ったものかなーーー?

Posted by: shimo | December 20, 2007 at 11:15 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/17419050

Listed below are links to weblogs that reference 安納芋とリンゴのタルト:

» アンチエイジング派には低カロリー・カレー [アンチエイジングでいきいき若返り,安納芋とリンゴのタルト]
カレーは結構カロリーが高いですので、低カロリーで野菜もたっぷりとれるヘルシーカレーがお薦めです [Read More]

Tracked on December 20, 2007 at 10:25 PM

« 千葉産直の会 | Main | アメリカを見ながら入る?野天風呂 »