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May 18, 2008

白花豆

P1010921定食に必ずお付けしているのが煮豆。最初は砂糖を加えて煮ることも多かったが、今では全て塩茹でか、醤油味にしている。だいたい3~4日に一回、豆を煮る。豆は一晩浸水させてから火にかけ沸騰したら、一度、鍋ごとザルにあけてアク抜きをする。その後、落し蓋をしながらコトコトと煮込む。今日は白花豆を煮た。お豆を火にかけている時は、気持ちをいつもそこに向けていないと、すぐに煮崩れてしまう。だからこんなにしょうっちゅうお豆を煮ているにも拘わらず「今日はよく煮えたなあ」と思える日は意外なほど少ない。それどころか、ついつい柔らかくなり過ぎたり、皮がむけてしまったりなんてことが多いのだ。でも今日はふっくらと柔らかく、煮崩れもせず皮もむけず、塩加減の塩梅もちょうどよかった。お豆が上手に煮えると何だか気分もいい。白花豆の煮方のコツは煮汁をすぐに捨てないこと。皮が薄いので、煮た後、すぐザルにあけてしまうと皮が乾燥してヘンなシワがよってしまうからだ。冷めるまで煮汁の中に全てのお豆が全身でしっかりと浸かっているのがよい。
白花豆は白いんげん豆とも言われている花豆の一種。炭水化物の消化吸収を妨げる働きがあると言われてるファセオラミンが含まれているのでダイエット用のサプリ成分にも利用されているようだ(わざわざサプリなんか飲まなくても、白花豆をしっかり食べたらやせるかも?!)。しかも食物繊維たっぷりでビタミンB1はレモンよりも多いというから驚きだ。
風楽で使っているのは北海道産の白花豆だが、昨年の猛暑の影響で、花豆は白も紫もかなり不作だったようだ。問屋さんからも今の時期ですでに品薄になってしまったという連絡を受けた。地方の道の駅ですら気をつけて買い物しないと、中国産の花豆が棚に並んでいたりするほど、国産のものは収穫量が少ない。
ほっくりとした甘味を持った肉厚の白花豆。新豆が出るまでまだまだ時間がかかるけれど、今年はあと何度食べられるかな。

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