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May 12, 2008

野草酵素作りと温泉

P1010842今年も手作り酵素作りの季節がやってきた。と言っても千葉県ではもう気温が高すぎて、野草の芽吹きの時期も終わってしまった。自宅周辺の野草で仕込んだこともあるのだが、ちょっと遠出した方が野草の種類も多いし、元気な野草を刈ることができるので、ここ数年、私は群馬県まで出かけることにしている。群馬には手作り酵素教室を主宰している中山要先生もいるので、先生が仕込む日程に合わせて、同行させていただいているのだ。
会場はだいたい前橋周辺なのだが、今回は今まででの中でも最も遠い水上町にある大穴スキー場まで足を伸ばしてきた。お弁当を作って朝早く千葉を出た時は、気温が低く雨も降っていたので、寒さを覚悟して行ったのだが、現地に着いたら、雨はやんでいた。でもかなり寒くて、何軒もストーブをたいている店があった。
それでも澄み切った空気の中、雪が溶けた広々としたスキー場周辺の草を集めながら歩くのはとても気持ちがよかった。ヨモギ、スギナ、たんぽぽ、セリ、オオバコ、スイバ、クローバー、ミント、タイム、ゲンノショウコ、イタドリ、れんげ、なずな、どくだみ、母子草、ギシギシ、ハコベ、イヌフグリ、仏の座、ヒメジオン、ふき、アザミ、ノカンゾウ、カラスノエンドウ・・・あっという間に何十種類もの野草が集まった。そして何より嬉しいのは山の小川で草を洗えたこと。冷たい川の中にバシャバシャっと長靴で入り、集めた草をザルで洗う。大きな石の上に腰をおろし、それを2~3センチにカットしながら砂糖と一緒に漬け込んでいくのだが、作業の間中、小川のせせらぎの音が聞こえてくる。
雨あがりの後の水分たっぷりの野草を天然水で洗って仕込む・・・それだけでかなりエネルギーの高い酵素ができるような気がする。やっぱり寒さにめげず?ここまで足を伸ばしてよかった~。
P1010845各地域から酵素作りに集まった方たちも参加されていたが、勝手知ったる?私は早々に仕込みを終わらせて、冷えた体を温めるため近くにある宝川温泉に向かった。ここは関東一?と言われる大きな露店風呂がある温泉だ。酵素を作った場所からは20分もかからない。せっかくなら温泉も満喫したいと思って、最初から計画しておいたのだ。
GW明けだったし、お天気もあまりよくなかったので、日曜日だというのに人出が少なく、ゆったりと渓谷沿いにある露天風呂をハシゴしてくることができた。想像していた以上に広くて自然美たっぷりの露天風呂だった。淡い黄緑色の新緑を見ながら、のんびりお湯に浸かって至福の時間を過ごしてくることができた。いい草と水と時間に恵まれた今年の酵素は出来上がりがとっても楽しみ。

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