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July 03, 2008

ナーベラーの炒め物

P1020301沖縄に行った時に買ってきたヘチマ・・・向こうではナーベラーと呼ばれている代表的な沖縄の食材。その昔、鍋を洗う野菜とし「ナービアラヤー」と呼ばれていた言葉が訛って「ナーベラー」になったとか。レンタカーで走っている時、小さな直売所を見つけては止まって食材を見ていたのだが、どこへ行ってもゴーヤとナーベラーは並んでいた。ちょうど今が旬なので、柔らかい実を食べる一番いい時期だ。夕食には島豆腐と一緒に炒めてチャンプルーにした。へチマと言えば、どうもこちらの人間は食材というよりも、体をこするあのゴワゴワとした繊維状のタワシの方を思い浮かべてしまう。もちろんヘチマ料理を食べる機会も少ない。沖縄でも使われるのはまだ熟す前の若い実ばかりで、古くなると皮の部分からどんどん硬くなっていく。
今日は買って来たヘチマをごま油で味噌炒めにした。沖縄料理の名前は「ナーベラーンブチー」。冷蔵庫にちょうど絹ごし豆腐があったので、水切りして一緒に炒めたのだが、柔らかすぎて島豆腐で作ったチャンプルーのようには出来上がらなかった。ヘチマには水分がとても多く炒めるそばから水がどんどん出てくるので、最後は片栗粉でトロミをつけた。そう言えば化粧水がわりに使うヘチマ水が取れるくらいだから、水分豊富な野菜なのだ。あの暑い陽射しの中で、これだけの水分を実に蓄えていられるのだから、相当な生命力なのだろう。ミネラルや食物繊維、ビタミンなどもたっぷり含まれているので夏バテを防止し整腸作用もある美容の味方。こちらでは中々売ってないので、しばらく食べるのはお預けで残念。

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