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July 07, 2008

美人の湯へ

P1020322夕方から友達と会う約束をしていた。私の友達の中では最年長。70歳近い方だが、とても感覚が若くて私が言うのもなんだが、年の差をあまり意識せずにお付き合いさせていただいている。彼女を中心にいつも4人のメンバーで会うことが多いのだが、今日は珍しく二人でゆっくり話そうということになり、栗源(香取市)にある温泉「美人の湯」で待ち合わせた。
初めて美人の湯に行った時、駐車場がやけに広くて雑然としているので、何だか入りにくい建物だなあと思って引き返したことがある。でも何人か行きつけている知り合いがいて、入ってみたらとてもいいお湯だったと言う。結局、一人では入ることができず、その友達4人と集まる時に私は初めて利用した。ぬるめのお湯なのでじっくり浸かっていられるのがよかった。以来、数ヶ月に一度、仕事が終わってから行くようになった。
今日は友達とのおしゃべりに盛り上がり、食事時間が長くなってしまったので、お風呂の時間はちょっと短めだった。6時の待ち合わせだったので、あっという間に10時の閉店時間に。お互いに本が好きなので、彼女のオススメである佐野洋子「シズコさん」と「役にたたない日々」を借りて今、読んでいるところ。佐野洋子と言えば、私の大好きな絵本の一冊である「百万回生きたねこ」の著者である。愛や命について深く考えさせられる名作だ。数年前にガンの手術をし、今は老いと向き合いながら一人暮らしの役にたたない日々?をおくっているそうだ。
でもその痛烈な目線や歯に衣きせぬものの言い方がとても可笑しくて笑えるのだ。彼女は佐野洋子のエッセイが大好きで、いつも面白かったよ~と新刊を紹介してくれる。私も早く読みたくて仕方ない。話が尽きず名残惜しかったけれど、また会うことを約束してバイバイと手を振った。まるで同級生みたいだ。年代を超えて楽しくお付き合いできるってとても素敵だなあと思う。
折りしも今日は七夕。織り姫と彦星ではないけれど、これからも彼女とは一対一でゆっくりお話する時間を作りたい。

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