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February 14, 2009

春の嵐

Dscf3702一昨日、例年よりも一足早い春一番が吹いたかと思えば、昨夜は一晩中、春の嵐のような風模様。店を閉める時、流木で作った看板をしまっておいてよかった。あの軽さだったら、あっという間に飛ばされてしまっただろう。風の音で何度も目が覚め、ようやく一晩明けた後には、初夏と見間違うくらいの温かさ。
道行く人にTシャツ姿まであったりして、一瞬、今が2月だということを忘れてしまうほどだった。ポカポカ陽気のせいか、時間がまったりと過ぎていく。お店を閉めるまでとても長く感じた。いつもなら厨房が冷えるので、襟元のスカーフや腹巻き、足首スパッツ、5本指の靴下の重ね履きなどで、自衛しているのだが、今日はそれも暑く感じて、思わず厨房の窓を開けてしまった。
このまま春になってくれるほど、季節は甘くはないけれど、この陽気で宗吾霊堂の梅もいっきにほころぶことだろう。そんな春らしい一日にふさわしい今日のサラダは色がとてもキレイだった。
ヒデコちゃんのお姉さんが種子島から送ってくれた紅芯大根を薄くスライスし、ヤーコンを太めの千切りにして酸っぱい夏みかんの果肉をほぐして、その酸味と一緒に和えたサラダだ。紅芯大根は酸に触れると元々の赤い色がより鮮やかに発色するが、煮るとせっかくの色が消えてしまう。だからできるだけ生のまま酢と合わせたい野菜だ。自然の中にこんなに美しい色の野菜があるなんて、すごいなあと思う。
以前、おかげさま農場の農家さんが自家用に試しに作ったのをいただいたことがあるので、この野菜のことを知っていたけれど、まだあまりたくさん出回っていないので、久しぶりの紅芯大根に大感激。赤カブとはまた違った不思議で優しい色の大根(かぶ?)だが、この色が定食に加わるとすごくキレイで嬉しくなる。
いつもいろんな野菜を送ってくれるヒデコちゃんのお姉さん。この前、送ってもらった安納芋には「種子島のキレイどころの姉ちゃんより」と書いてあった。さすがヒデコのお姉さんだけあるねえ~!とみんなで大笑いしながら安納芋も美味しくいただいた。いろんなものを送っていただいていると、遠く離れていても、すごく近くにいてくれるような気がする。会ったこともないお姉さんなのに、自分の故郷から荷物を送ってもらったような気分だ。キレイどころの姉ちゃん!いつもありがとうごさいま~す!

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