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April 14, 2009

ぐるっと千葉の取材~筍とセロリ~

Dscf3873久しぶりに本格的な雨が降った。2時頃、ケーキとお弁当の配達が急に入った。注文いただいたものをパックに詰めて、いざ出かけようとしたら、激しい雨が降っていて車に行くまでの数メーターでビッショリぬれてしまった。その後はぐるっと千葉の取材。今回のテーマは筍とセロリ。
昨日はお休みで父の病院に行ってきたのだが、取材用の買い物もあるので6時半頃帰ってきた。本当は道の駅に買いに行くつもりだったが、もう間に合わないので仕方なく近くのスーパーで筍を探す。小さめのものが500円もしてビックリ。旬とは言えまだ高い。でも取材に必要なので、渋々?購入することに。
全てをゼロから料理すると、仕上げが遅くなってしまうので、いつもなら材料として撮影する丸ごとの野菜の他に、もう一つ別の野菜を用意し、あらかじめ下ごしらえをしている。だからいつも材料はレシピの倍の分量が必要だ。でもまだ高い筍をもう一本、買う気にはなれず、一つの筍で下茹から調理まで、全部を撮影したので、今日はちょっと慌しい取材になってしまった。このお天気で、雨後の筍がグングン伸びていくことだろう。
父の入院している病院のすぐ近くに「やなか珈琲店」という自家焙煎のコーヒーショップがある。店内に置いてあるのは生豆のみ。お好みに合わせて7段階のローストがあり、自分の好きなコーヒー豆を自由にブレンドし焙煎してくれる。いつも病室を出て地下鉄に乗る前、ここでコーヒーを一杯飲んで帰ることにしている。喫茶店ではないので、小さなカウンター席が5つほどあるだけなのだが、わずか180円でとても美味しいコーヒーを一杯ずつ淹れてくれるのだ。
夕方以降にコーヒーを飲むと、寝られなくなるのだが、道路にまであふれてくるコーヒーの香りを嗅ぐと素通りすることができない。おかげで昨夜は長い読書タイム。小川糸の新作「喋々喃々」を読む。根津や谷中を舞台に、アンティークの着物屋を営む女性栞の静かな恋の物語。実在のお店がたくさん登場し、谷中の町の様子が伝わってくる。「食堂かたつむり」以来、私はすっかり小川糸のファンになってしまった。彼女の描く世界がとても好きだ。私より一足先に「喋々喃々」を読んだ友達が「これってエイコさんの世界そのものだよ。絶対に好きになると思うな~」と言っていた。本当にそう。久しぶりに時間を忘れて読みふけった。

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Comments

Hi there,
Super post, Need to mark it on Digg

Have a nice day
Zoran

Posted by: Zoran | April 15, 2009 at 07:12 PM

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