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May 05, 2009

心を空っぽにすれば夢が叶う

Dscf3964新聞の広告で素敵なタイトルの本を見つけたので読んでみた。著者はヨグマタ相川圭子とあった。よしもとばななの本の中にもヨグマタと会って話をしたことが書いてあったのでとても興味を持った。ヨグマタという言葉は聞きなれないが「ヨガの母」という意味だそうだ。
相川圭子さんは10代でヨガと出会い、朝日カルチャーセンターなどで40年近く相川ヨガを教えてきた日本のヨガの草分け的な存在。その傍らインドや中国、チベットなどを回り、様々な修業を通して、癒しと浄化の研究を重ねていく。そして84年にヒマラヤの大聖者ハリババジ氏と出会い、さらなる厳しい修業を重ね、ヒマラヤ秘教における人の意識の究極の境地であるサマデイに到達。インド政府・聖者協会から世界の2人しかいないヨグマタの認証を与えられる。
インドを中心に小学校から大学まで授業料無料の総合パブリックスクール「アイカワ・インターナショナル」を運営したり、救急車を寄贈するなど、数々の社会活動にも貢献している。
相川圭子さんは瞑想によって気付きを深めていくことを提唱している。心のとらわれを外すことで調和が生まれる。その調和とはヨガという意味で、全てが愛で結ばれ、調和で結ばれ、感謝で結ばれた時、一つのものとなり、ヨガが起き、純粋になり、本当の自分が現れると説く。
瞑想によってまず体を見つめる。次に感覚を見つめる。その次は感情、さらに心を、そして呼吸を、エネルギーを見つめていくことで、悟りに達するという。
また全ての結果は心が作り出しているので、何かをやろうとする時、心に心配や不安、恐れ、おごりなどマイナスの感情があると、それに伴う結果につながってしまう。つまり内側にある思いが全て形になって現れているということだ。秘教では本来の私というものは心でも体でもなく、その奥にある魂であると考えている。そしてそれは小宇宙であり神の分身でもあるのだ。
だから心をいつも浄化し、空っぽにして無心でいること。それによってその人の夢が成就していくのだと言う。ただそれはあくまで心レべルの動きであって、さらに進化することによって、心を越え、完全なる自由へ向かうことで最高の悟りを得ることができるのだそうだ。
日本人にとって修業や悟りという感覚が日常の中ではあまり馴染みがないので、読んでいてまさに秘教の世界だなと思ったが、日本の女性がヒマラヤの秘境での厳しい修業を経て、大いなる悟りの恩恵をいただき聖者になったいう事実を知ってとても感動した。
相川圭子さんは今、日本で「サイエンス・オブ・エンライトメント」を設立し、人生において大きな成長をのぞむ人たちの夢を叶え助けていく活動をしている。実社会におりてそれを行う使命を授けられたそうだ。

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Comments

風花さんありがとう。
ヨやはりガをやっているからそういう部分に目がいくのでしょうかね~?そういう世界があったのかという驚きと、何より日本の女性がヒマラヤ秘教の聖者として認定されたというのが素晴らしいなあと思いながら読みました。何があっても心を平安に保ち続けることができたらいいなあと思っています。

Posted by: 風楽 | May 06, 2009 at 08:38 PM

私も新聞の広告でその本目にとまりました。なんか うれしいですね。同じ所に心を惹かれた人がいるって。心をからっぽに・・。なかなかむずかしいかもしれませんが。私も最近考えてもどーにもならないことは考えない 今日一日を気持ちよく生きる工夫と努力 そのためだけにエネルギーを注ぐことにしました。

Posted by: 風花 | May 05, 2009 at 08:24 PM

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