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May 09, 2009

茎わかめのピリカラ炒め

Dscf3988久しぶりに生活クラブ生協の茎わかめを買った。わかめの軸の部分だけを集めて長いままの状態で袋に入って売っている。いつも買って冷蔵庫に入れておくのだが、塩出しが必要なのですぐ使うことができない。また茎がとにかく長いので、それを適当な長さに切り揃え、さらに幅が太いものは細く切らなければならない。だからついつい急いでいる時は使うのを後回しにしてしまう。そんなこともあって茎わかめを定食用のお惣菜にしたのは久しぶりのことだ。
まずは一袋全部を水につけて一晩、塩出しをする。そして5~6センチの長さに切った茎わかめと人参とこんにゃくの棒切りを唐辛子を加えたごま油で炒め、最後に八方出汁で調味。水を加えずに作るピリ辛炒めだ。久しぶりに作ったら、アリミちゃんにもチエコさんにも大好評。コリコリ&ヌルヌルした食感がとても美味しかった。
今、沢知恵の「シンガー」というアルバムをずっと聴いている。いろいろな名曲のカヴァーアルバムだ。友達にプレゼントしようと思って買った。先日、70歳になるその友達が97歳のお母様を亡くされた。在宅で介護し、静かな最期をお迎えになったのだが、ずっと長い間、一緒に暮らしてきたので、葬儀が終わった後、心にぽっかりと穴が空いてしまって、さてこれから老後を自分はどうやって生きていこうか途方にくれている・・・というお手紙をいただいた。
彼女はさだまさしのファンだ。「シンガー」の中にはさだまさしの楽曲が2曲入っている。中でも名曲だなあと思う「人生の贈り物」を沢知恵が情感をこめて歌っている。沢知恵はピースボートや平和、人権集会などメッセージ性のあるイベントなどで歌う実力派シンガーだ。その歌声は深く心に染み入り、聴くたびに歌の力というものを感じさせられる。
「もしももう一度だけ若さをくれると言われても 
おそらく私はそっと断るだろう
若き日のときめきや迷いを
もう一度繰り返すなんて
それはもう望むものではない」
また友達の気持ちをさだまさしの歌詞がそのまま代弁している部分もある。
「並んで沈む夕陽を 一緒に眺めてくれる友がいれば 他に何も望むものはない・・・」
いつも彼女が会う度に話していたことだ。少し元気になったら私が車でお迎えに行って、一緒にどこかでご飯を食べて夕陽を見に行こうと思っている。

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