« すごい忙しさ! | Main | アースデイちば出展の準備 »

May 22, 2009

マンゴチャツネの話

Dscf4059以前、よくお食事に来て下さったサラというお客様が客室乗務員の仕事をリタイアされて、昨年、生まれ故郷のハワイに帰られた。それで今年の3月ハワイに行った時、サラのお家に遊びに行ってきた。日本から持っていった食材で料理を作って一緒に楽しいディナータイムを過ごした。その時、サラが作ったマンゴチャツネをお土産にいただいたのだ。サラの家の庭にはマンゴの木があって、初夏になると何百というマンゴが実る。とても食べきれないので、チャツネにして保存しているそうだ。
マンゴチャツネとは簡単に言えば、マンゴをスパイスやハーブ、砂糖などと一緒に煮込んだもの。インドではナンにつけるジャム代わりに使ったり、辛いカレーの箸休めの甘い漬物?としてつまんだりしている。ただ日本ではマンゴチャツネをそのまま食べる習慣がないので、あまり馴染みもなく、あったとしてもカレーの隠し味として使うくらいだろう。
実際、サラのマンゴチャツネもそのまま食べたらかなり不思議な?味がする。正直なところマンゴと砂糖とレモンだけで作ったマンゴジャムの方がずっと食べやすくて美味しい。甘くて辛くてスパイシーなマンゴの味なんて、日本人の味覚にはちょっと合わない、ずっしりとしたビンの中をざっと見ただけでもマンゴの他に唐辛子、しょうが、砂糖、タマリンド、ローリエ、玉ねぎ、レモン、クローブ、カルダモンなどがいろいろなものが入っているようだ。
そのままでは食べづらいけど、せっかく無農薬のマンゴで作ってくれたものなので、有効に使わなきゃ。しばらく冷蔵庫に入れたまま、利用法をいろいろ考えていた。
それでマンゴチャツネ利用法の第一弾を、先日、ようやく試すことができた。アップルパイを作った時、焼き上がったパイの上からジャム代わりに、水で伸ばしたマンゴチャツネを塗ったのだ。リンゴも煮る時にレモンやシナモンを加えるのだから、同じようにして作るマンゴチャツネとも相性がいいはず。予想通り、マンゴチャツネの微妙な味が?アップルパイをより一層美味しくしてくれた。
それで今日はその第二弾としてグルテンミートのカレー風味竜田揚げを作った。グルテンミートを一口大に切って、そこへカレー粉やケチャップ、醤油、にんにくと一緒にマンゴチャツネを隠し味に加え、下味をつけたのだ。カレー風味に甘酸っぱさが加わって、とても美味しくなった。
それにしてもこのマンゴチャツネ。使う量はほんの少しだけでいい。多すぎるとくどくなる。だけどそのほんの少量が味にいろいろな変化をつけてくれるのだ。隠し味って本当に不思議だなあ。

|

« すごい忙しさ! | Main | アースデイちば出展の準備 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/45094322

Listed below are links to weblogs that reference マンゴチャツネの話:

» レモングラス [レモングラス]
レモングラスを生活に取り入れることを提案しているブログです。 レモングラスの効能、育て方、レシピのヒントになる情報をまとめています。 [Read More]

Tracked on May 26, 2009 at 04:41 PM

« すごい忙しさ! | Main | アースデイちば出展の準備 »