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June 19, 2009

大豆タンパクのマリネ

Dscf4283梅雨の合間にお天気のいい日があるのは嬉しいけれど、かなり蒸し暑くなる。こういう時はさっぱりしたものが食べたい。風楽でも人気素材の定番、大豆タンパクはいつも大活躍してくれるが、ネギソースやトマトソースなどをかけてお出しする場合が多い。今日はにんにく醤油で下味をつけた大豆タンパクをから揚げし、上からマリネ野菜をかけることにした。
マリネは新玉ねぎ、ピーマン、人参、パセリをオリーブオイルと梅酢、マスタードなどで作ったマリネ液に漬け込んだ。いままでにない大豆タンパクの美味しさを発見。サラダ感覚でモリモリ食べられるのだ。
それと最近、気が付いたことがある。今までは大豆タンパクに片栗粉をつけてから揚げにしていたのだが、この前、たまたま片栗粉を切らしたので、上新粉を使って揚げることにした。上新粉を大豆タンパクにまぶした時、いつもと感じが違うなあと思った。さらっとしていて必要以上にくっつかないのだ。揚げてからも様子が違った。衣の部分が少ないので、揚がり具合がキレイで美味しいのだ。
いつも使っている素材でも合わせるものを変えていくことで、まだまだ味の変化が楽しめそうだ。
今日は太宰治の生誕100年の桜桃忌。今年は雑誌やメディアなどあちこちで太宰100年の特集を組んでいる。本を整理しながら昔買った太宰の文庫本を開いてみた。正直、20代の頃は読んでもよくわからなかった。人間としての弱さをさらけ出しているとよく言われるが、私は太宰が弱いだけの人にはどうしても思えない。むしろとても頭のいい人だから、人間同士の力関係を瞬時に見抜き、弱さをさらけ出すことさえも武器にしているなと思った。
小説はどのように読んでもその人の自由だから、何に共感するかは全く人それぞれなのだろうけれど、改めて今、読み返してみたら果たして自分はどう感じるだろうか。そう思って太宰の文庫本を棚から数冊、抜いておいた。
私の本箱には文庫本の奥行きと高さに合わせて作った棚があるので、読んだ本はすぐにわかるように作家別に集め並べてあるのだ。最近、本を少しずつ処分しているので、文庫本もまた整理しようと思ったのだが、太宰の棚で早くもつまづいてしまった。ああ本を整理するのって前途多難・・・。

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