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September 22, 2010

柿とアーモンドのタルト

今日はアイコさんというお客さまからランチのご予約があった。以前、宗吾霊堂前の店の時、夜、貸し切りでパーティをしていただいたことがある。旦那さまが自衛官で退官された記念のパーテイということだった。自由に使えて融通のきく会場がないかしらと探して、風楽に来て下さったのがご縁の始まりだ。
店内を折り紙で作った花やチェーンで飾り付け、写真を展示し、とても素敵なパーティだったので今でもよく覚えている。何と旦那さまに内緒でアイコさんとお子さんだけでパーティの計画を立て、当日、旦那さんは全くのサプライズでご来店。50名近くのお友達が集まってみんなで旦那さんを労った。歌あり踊りあり、そしてお子さんや奥様からお手紙でのメッセージ。たくさんのお友達と愛すべきご家族に囲まれて定年後もきっと楽しく豊かな毎日をお過ごしになるに違いない・・・そんなことが伝わってくるようなとてもほのぼのと温かいパーティだったのだ。
以来、時々アイコさんはお友達を誘ってお店にランチに来てくださる。明るくチャキチャキしていて、お仕事にも地域の活動にも積極的。お友達も多くご家族がとても仲良しという幸せを絵に描いたような方だ。今日は長野からいらっしゃった学生時代のお友達と、パワースポットと呼ばれている麻賀多神社にご参拝し、その足で「もう一つのパワースポットである風楽さん?にご飯を食べに行く」というスケジュール。
でもお友達は夕方には東京駅に出て日帰りで長野まで戻るので時間がないとのこと。着いたらすぐに食べたいというご希望だったので、土室からお電話をいただき、到着時間に合わせてコロッケを揚げ、味噌汁を温め、いらしたらすぐお出しできる状態にしておいた。
お話が尽きなかったのだが、大急ぎでお食事をされて、なんと滞在時間は1時間弱。本当にあっという間にお帰りになってしまった。「たとえ短い時間でも今日のツアーの最後はみんなと一緒に絶対風楽さんでご飯を食べたかったのよ~}と嬉しい言葉をかけて下さった。もうお友達は長野に戻られている頃だろうか。
それにしてもアイコさんはいつもお忙しいけれどパワフルに動き回っていらっしゃる。今度お会いする時もきっとまたバタバタなんだろうなあ。でも短い会話の中にも何か気持ちが通じ合っているような気がしている。
定食の支度の傍ら、庭の柿をお菓子に加工できないかとタルトを試作。前回の生落花生入りのタルトも好評だったので、今回もまた季節限定で柿のタルトをお出ししようと思っている。でも柿は今一つ香りがないのでケーキの素材としては使いにくい。ラム酒と砂糖でスライスした柿を甘く煮て、フィリングの中に入れたのだがあまり柿の味はしない。まあこんなもんかもしれないなあと思いながら、その分、アーモンドをたっぷり加えた。しばらく季節限定ケーキの定番にしますのでよかったらお召し上がりくださいね!
Dscf6936


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