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October 03, 2010

大忙し!

何とも忙しい一日だった。今日は法事のお客様がお店でお食事をされることになり、朝から奥座敷と仏間の座卓を並べ変えて、セッティングをした。15名様なので、2間をご用意した。小さな文机を茶の間に並べて、大きな座卓を仏間に置いたら、いつもと違う雰囲気になった。
同じ15食でも少しずつのご注文でお作りするのであれば、いつもやっていることなので問題はないのだが、一度に15食のお膳をお出しするとなると、並べる場所もないので厨房はもういっぱいいっぱいだった。お電話いただいたお客さまにもできたら来店時間をお昼時からちょっとズラしていただくようにお願いし、開店早々から閉店後まで分散してたくさんの方に来ていただいた。
厨房は洗い物が山ほどたまり、流しに置ききれない洗い物が床にまでお膳のまま並んでいたりして、厨房は壮観な眺め?だった。賄いも食べるヒマがなく、ようやく3時頃に一息つけた。15名様のご予約があったからではないが、私は今日は朝から絶対に忙しくなると予想していたので、全てのものをかなりたっぷり仕込んでおいた。多分、途中でなくなっても忙しすぎて作る暇がないと思ったからだ。珍しく予想があたり?本当に大忙しの一日となった。
毎年5月と10月はお店が一年で一番忙しい時期になる。これからいい季節を迎えるので、お店の方も忙しくなりそうだ。特に今年は夏が暑過ぎて、ほとんど出て歩かなかった分、秋はいろいろ食べ歩きなどが増えていくことだろう。大勢の方がいらしても慌てず対応できるように、これからは仕込みの量も増やさなければ。
ずっと沖縄で板前をやっていた長男が帰ってきた。これから彼女の家で暮らすそうだ。息子がいるうちにもう一回沖縄に行きたいと思っていたけれど、どうにも休みとの兼ね合いがつかず、結局、今年の夏も大好きな沖縄には行けなかった。明日は彼女と二人で家に来るそうだ。久しぶりの再会だ。自由に島で生きることを選んだ長男を都内で暮らす彼女は何年も待っていてくれた。本当に可愛らしくキラキラしているお嬢さんだ。息子がいないのに我が家に遊びに来てくれたりメールをくれたりする。ご両親からたっぷりと愛を受けて育ってきたんだなということが彼女を見たらすぐにわかる。そんな彼女の存在は息子にとっても宝物だろう。
悲しいかな親が離婚してしまったので、子どもたちは結婚生活に中々夢を描けないでいたのだが、そんな息子の気持ちを解きほぐしてくれたのは、沖縄の青い海と島に住む心温かい人たち、そして彼女の愛なんだと思う。二人で幸せになってほしい。
今日は食事の写真を撮る時間が全くなかったので夜の古民家。窓から漏れてくる灯りがとてもキレイ。
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