« 出張料理人? | Main | 甘酒ドレッシング »

November 21, 2010

柿のゼリー

福島の会津に住むタッコちゃんから柿が送られたきた。「みじらず」と言うそうだ。箱には15日まで開封禁止!と書いてあった。何のことだかわからなかったのだが、どうやらみしらず柿は「会津身知不柿」というのが本名で渋柿なのだそうだ。皇室献上柿としても有名だとか。
名前の由来は身の程知らずになるほど実をたわわに付き過ぎて、自分で枝を折ってしまうから、またはあまりの美味しさに身体のことも考えず食べ過ぎてしまうから「身知らず」などという説があるそうだ。段ボールに並べ焼酎につけて渋抜きしている状態で発送してくれた。
古民家に引っ越したことは知っているのだが、福島からこちらまではまだ来たことがないので、庭の状態を見ていないため、柿の木があるなんてツユ知らず、送ってくれたのだろう。うちにもたくさんあるのに・・・なんて思ったけれど、このみしらず・・・本当に甘くてトロリとしていて柔らかくて美味しいのだ。きちんと渋を抜いた渋柿は普通の柿にはない独特の甘さを持つと言われているけれど、まさにそんな感じ。口に溶けた感じが柔らかくてフルーティでとにかく美味しいのだ。
ただ渋抜きの過程で渋が抜け過ぎて過熟気味になってしまった柿もあって、箱の下の方の柿はかなりジュクジュクになっていた。そんな柿も捨てるのは忍びなかったので、箱から出して皮をむいてフードプロセッサーでペースト状にした。それを見ていたら、ゼリーを作りたくなった。柿の色が変色しないようにレモン汁を加えただけでも糖度が高いので、砂糖は加えず、そこにゼライスを加え冷やして固めた。
過熟した柿が多かった分だけ、かなり濃厚なペーストになり、もちろんできあがったゼリーも濃厚。こってりとした柿ゼリーになった。柿はほとんど香りのない果物だが、レモンの香りがきいて美味しいゼリーだった。
今日も忙しい一日だった。日曜日のヨガは今日が今季最終回。冬の間は寒いのでお休みさせていただきます。
ヨガが終わってから息子の引っ越しの手伝いへ。最後の荷物である冷蔵庫と洗濯機をワゴン車に乗せて運びこんだ。アパートの2階から下ろして、車に積み込んで再び2階まで。二人でやったのでものすごい重労働だった。もうヘトヘト!
タッコちゃんには毎年、無農薬の青大豆も送ってもらっている。今年も収量は減ったけれどできましたと連絡があった。12月中にはお店に並べられる予定。タッコちゃんの青大豆は本当に甘くて味が濃くてピカ一で、毎年注文いただくお客様がたくさんいる。今年はあまり沢山は注文できないので、ご希望の方、お早めにどうぞ!
Dsc08036


|

« 出張料理人? | Main | 甘酒ドレッシング »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78167/50095517

Listed below are links to weblogs that reference 柿のゼリー:

« 出張料理人? | Main | 甘酒ドレッシング »