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June 20, 2011

アプローチの草取り

砂利やタイルが敷いてあれば、少しは雑草が生えてくるのも遅いんじゃないかと思っていたのだが、古民家周辺の草たちはそれほどヤワではないようだ。小さな隙間からも芽を出してぐんぐんと育っていく。ほおっておけば砂利の上も他と変わりなく雑草だらけになってしまうだろう。
この玄関までのアプローチは古民家を修復している時、友達の友達の「庭花創師舎」の庭師さんであるコミヤマさんがデザインし作って下さったもの。当初、道路から古民家の庭に入ると、いきなりドーンと古民家が建っていた。お店にするならば少しは庭園らしい風采を整えて?何らかのアプローチがあった方がいいと、全く見ず知らずの私のために茅ヶ崎から2tトラックにユンボを乗せて、ボランティアで4回もここまで通って下さった。
暑い夏の盛りに、庭にある古木の梅や百日紅、紅葉、つつじなどの根の回りをユンボで深く掘って、ユニックで吊るしながら、木の丸太で囲ったこのアプローチに寄せ植えをしていった。古い井戸の枠や紹興酒の壺などを利用して、水が循環する池?までできた。そのテキパキとしたお仕事ぶりに惚れ惚れしながらも、やっていただいたお仕事量に私はただただ感謝するばかり。
このアプローチがあるのとないのとでは店の雰囲気も大違い。お座敷からは紅葉の木の間からのぼっていく満月や、早春を告げる白梅が見えるようになっている。何年かかけていつかここを花いっぱいの美しいアプローチにすることが一番の恩返しだと思い、少しずつ手入れをしてきた。山土なので肥料を入れながら花を植え、2年目の今年はなんとか植木の下の部分も花や蔓性の草で一面に覆われるようになってきた。
あの時、確かコミヤマさんは「庭はただ花や木を植えて終わりというわけではなくて、その後、植えた花や木が育って、2年後3年後にようやく完成するんですよ」と言われていた。
まだまだ変化のプロセスの最中だが、そういう意味ではようやくこのアプローチも完成に近づいてきたのかもしれない。
入口からほんの数メートルなのだが、お店にいらっしゃるお客様をいつも気持ちよくお迎えする大切な花道だ。せめて草だらけにならないようにと気をつけてはいるのだが、雑草たちの勢いに中々追いつけずにいる。
今日も草取りをして終わった後、写真を撮ろうと思ったらすでに薄暗くなってしまった。
*写真は何もない所に焼いた木の丸太を置いてアプローチの道を作っているところ。そして植え木の移植工事と現在。
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