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June 14, 2011

真竹三昧

都会に住んでいた時には食べたことがなかった真竹が千葉に来てからはとても身近なものとなった。早春に竹林を歩き、地面の中から頭を出そうとしている筍を見つけて掘っていく筍刈りの竹が孟宗竹だということも知らなかった。
そして孟宗竹が終わった後、入梅してからニョキニョキと伸びてくるのが真竹だ。孟宗竹と違って、地表に伸びたものをパキンパキンと折りながら収穫する。皮に細かい毛は生えておらず、皮の色は赤黒い。孟宗竹よりも苦味があるけれどえぐみが少ないので、アク抜きの必要がほとんどない。歯ごたえもシャキシャキッ!
ジュンコさんの実家には真竹林があるので、去年は収穫に行って、車の後ろにどっさり積んで帰ってきた。すぐに茹でて、細く切って干し筍にした。
今年もまた真竹の季節。ここ数日、真竹三昧の日が続いている。明日の料理教室の素材にも使うので、今日、ジュンコさんの所に取りに行ってきた。何本かを夜のうちに下茹でしておいた。ちょうど娘が来ることになっていたので筍ご飯が食べたいというリクエストに答えて白米を使って筍ご飯を炊いたら、残った筍ご飯を全部、持って帰って行った。
ジュンコさんとも話していたのだが、筍ご飯の筍は孟宗竹よりも真竹の方が歯ごたえがあって美味しいかも。1m以上も背が伸びて、ほとんど竹になっているような状態?なのに、まだ食べられるなんて不思議な竹?だなと思う。しかもこの時期の成長は一時間で何ミリ?の世界で、ぐんぐんと天に向かって伸びて行く。つくづく生命力のある植物だなと思う。
シュタイナーは花や種は意欲を強めてくれると言っていたけれど、確かにそうだ。植物のエネルギーをいただきながら、私たち人間は生かされているのだ。四季折々大地からの収穫物をいただきながら日々そんなことを実感している。
しばらくお惣菜に大活躍してくれることだろう。季節の恵みを野山からも分けていただけるなんて、ものすごく贅沢なことだなと思う。
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