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November 13, 2011

胡桃ごまあんの白玉

晩秋の日曜日はさわやかな一日となった。どうしてなのかわからないけれどご予約がある時というのは、だいたいいつも重なることが多い。昨日の段階で4組ほどご予約が入っていたので忙しくなりそうだなと思い、今朝は7時頃から厨房に入った。カレーを仕込んだり、デザートを作ったりしていたのだが、お店を開けた後も次々にお電話をいただき、まだ定食の支度が終わっていないうちからお客様がいらして開店早々大忙し!あっという間に満席となってしまった。
それに今日は定食のご注文がほとんどだったので、大鍋でひいた出汁が珍しくなくなってしまった。玄米も2回炊き、おかずはほとんど残らなかった。混むことを見越して全てのものをあらかじめたっぷり作っておいたので、途中でお惣菜がなくなって大慌てで作り直すということがなかった。それだけは助かった。
今日は新しいスタッフミホちゃんに入ってもらったがミホちゃんはお客様を呼び込む福の神?かもしない。毎回、ミホちゃんがいる時は格段に忙しい。まだ慣れず勝手のわからない厨房だというのにテキパキと動いてくれるので大助かりだが、かなり大変だろうなあと思う。
何も飲まず食わずであまりに忙しく暑かったので、途中で冷たい梅ジュースを作って、3人がそれぞれの場所で立ったまま飲んだら生き帰った。晩秋に冷たい梅ジュースなんて相当季節外れだけど美味しかった~!
朝、胡桃を炒って白ゴマペーストと一緒にフードプロセッサーにかけ胡桃ごまあんを作った。デザートにも少しお出ししたのだが、白玉がなくなってしまい途中からは寒天をさいの目切りにして上からかけた。
これは撮影用に作った胡桃ごまあん。先日奈良のギャラリーの方から送っていただいた漆の蓋付きの煮物椀。奈良の老舗旅館で使われていたものだそうだ。あまり使う機会はないかもしれないが、漆器ならではの日本的な趣があるので、和のデザートには似合うんじゃないかなと思って盛り付けてみた。現代人の一般家庭の食卓に、蓋の付いた漆の煮物椀なんて、もしかして無用の長物?なのかもしれないけれど、一見無駄だと思うことの中に、何とも言えない味わいがあるような気がする。
自分で作った料理だから、何が入っているのかなという蓋をあける楽しみはないけれど、お料理だけでなく、時々和のスィーツを盛り付けて使ったら面白そうだ。
Dsc01180


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Comments

えり子さんありがとう。
2つ連続コメントありがとうございました。
漆器はあまり日常生活の中で使うことはないのですが、でもいい漆はいいですねえ。
持った時の重厚感というか何とも言えないぬくもりのようなものがあります。あまり活躍する出番はないかもしれませんが、生活の中のちょっとしたアクセントに時々出して使わせていただこうと思っています。
今度いらした時にはこの漆器に何か盛り付けてお出ししますね!

Posted by: 風楽 | November 16, 2011 at 09:15 PM

器もさる事乍ら美味しそうな胡桃胡麻あんの白玉に魅入ってしまいました。私も作ってみようかしら⁈えり子

Posted by: | November 16, 2011 at 12:07 AM

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