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December 02, 2011

スタッフミーティングと業者さんとの打ち合わせ

寒い~!12月に入ったとたんいきなり冬になってしまった。雨が降っていたので霜は降りなかったけれど、ものすごく冷え込んだ朝だった。こんな日はお客さんも少ないかも・・・と思っていたら大違い。寒い中、次々にお客さまが来てくださってしばし寒さを忘れるほど忙しかった。
2時前にカフェパウリスタのメーカーの方に来ていただいき、新しいお店で扱うオーガニックコーヒーについての商談をした。今、店で使っているのはフェアトレード商品を扱うNGOネパリバザーロのオーガニックコーヒーだが、新しい店ではまた違うオーガニックコーヒーにしたかったので、取引条件などお話を伺った。
カフェパウリスタではブラジル国内で①すばらしい、きわだった美味しさのあるコーヒーを生産していること②環境を守って無農薬・有機栽培でコーヒーを生産していること③農園で働く人たちを大事にしていることの3つの条件を満たすコーヒー園を生産者として認定し契約栽培をしているそうだ。
2時頃からスタッフミーティングだったので、オーガニック認証のコーヒーと、無農薬栽培だがオーガニック認証のない「森のコーヒー」をみんなで試飲して取り扱うコーヒーを決めた。ちょうど絞りたての生乳をいただいたので、まずはブラックで飲み、その後は生乳を入れたカフェオレを飲んだがとても美味しかった。
その後は「実際にお店で出せるようなものをきちんと作ろう」ということで風楽カレーとミックス野菜のキッシュ、柿のタルトをみんなで実習した。いつも私が目分量で作っているカレーをきちんと計量しながら、誰にでも作れるレシピを起こすことにした。
私が手を出さず、みんなで作ったおかげで?美味しいカレーとキッシュが出来上がり夕方みんなで試食。スッシーが九十九里のガラス作家さんに冷酒用グラスのサンプルを作ってもらったので、グラスについての意見交換。
その後、いまでやさんというお酒のメーカーの方が来て下さったので、できたてのカレーを食べていただきながら夜の部(金土は夜10時まで営業します!)を担当するスッシーとオーガニック関係のお酒についての打ち合わせ。お酒だけでなく酒器や料理、蔵元についてなど幅広い情報をお話いただいたのでとても面白かった。
画一化された条件の中で大量生産されたモノを買うという時代は終わりつつある。作り手の思いが込められて作られたモノには全てストーリィがある。そのストーリィをどれだけ語れか。モノ(商品)と人(消費者)をつなげるパイプ役となる私たちのテーマでもある。買うか買わないか(売れるか売れないか)というのは次の段階だ。そのストーリィに納得のいく対価を払ってもいいと思った人がコアなユーザーになっていくのだろう。
お酒をあまり飲めない私でさえもいまでやさんの話は興味深く、五人娘だけでなく、本当に美味しいお酒を少しでいいから置いておきたいなと思った。
カフェという小さな空間を共に創っていく、こうした時間の一つ一つが、今の私にはたまらなく愛おしい。自分である程度レールを敷いて進めていく方が、ものごとを組み立てていくのは早いかもしれない。でも一つ一つをみんなで確認しながら進めて行くということの中に、私は創り上げていく面白さと喜びを感じている。
私が描いているのはこうなったらいいなという夢のあるカフェのイメージだ。そしてそのイメージは明確にできあがっている。イメージできたものは確実に形になっていく。私は経験の中からそれを学んできたので、共に創り上げていくこのプロセスを存分に楽しむことができるのだろう。そんな私と共に歩くことを選んでくれたスタッフたちに感謝の気持ちでいっぱいだ。
Dsc01462

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