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February 05, 2012

タカキビあん?

今日の日曜日も大忙し。次々とご予約が入ったのだが、ユウコさんと二人だけだったので、目の回るような忙しさだった。早くスタッフを確保し、日曜日も三人体制でやれるシフトにしなければと思う。ただオーダーを回すだけに終わってしまってはいけないなと反省。
日曜日の朝日新聞には求人欄が多く、その中で各界の著名人が一カ月間(週一回)にわたり仕事観を語る「仕事力」というコーナーがある。今月はコピーライターの糸井重里氏。
震災の後、糸井氏は東北に通うようになったそうだ。その中で自分の仕事について見つめる目が変わってきたという。
「人は物を買っているのではない、つながりが先にあって物やお金がやり取りされているのだと気づいていきます。お客さんがいなかったら何も始まらないこと、何もかも失ってもお客さんがいてくれるなら大丈夫だと思える喜び。じゃあ自分が日々の仕事の中で大切にするものは何か。仕事の原点がそこに見えて、心がワサワサとしてくるんですね」(中略)
「都会で一生懸命仕事をしていると思ってたのに、まだまだ僕らはぜいたくしてるな(中略)、ぜいたくだってことは、同時に損をしていたということでもある。つまり思いっ切りバットが振れていないから、自分の力を発揮できていないと言う意味で損をしているんです。お客さんに喜んでもらえることを思いっ切りやると、どんなに自分がうれしいか。仕事が輝くか。やれたらいいですよね」。
「そうだよね!」・・・読んだ後、思わず言ってしまった。ただ思いっ切りバットを振るにも、バットを振るための体制が必要だ。でも現実に体制が整うのを待っていてはいつまでもバットが振れないので、いつも見切り発進。何年やってもまだまだやれていないことがたくさんある。
デザートにご用意したお汁粉用の白玉が残ったので、夜になってからタカキビの甘酒をフープロにかけてペースト状にしたものをあんこ代わりにかけ、黄粉を乗せて食べた。とても美味しいスィーツだった。雑穀甘酒って本当にミラクルだ。
今日はヒエを炊いて甘酒を仕込んでいる。どんな甘さに出会えるのか明日がとても楽しみ。でもお勤めをしたことのないユウコさんが「雑穀ってお米よりも高いんでしょう?それで甘酒を作ったら、ものすごく高いものになるんじゃない?」と心配していた。確かに雑穀の値段は玄米の4倍以上。それで甘酒を作っても割高すぎて、メニューに取り入れるのはちょっと難しいかも?!
Dsc02162

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