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July 20, 2012

料理教室

今日の料理教室は参加者が3名と少なかったので、とてもこじんまりとしていた。昨日、摘んできたビオンのバジルを使って胡桃と寺田本家の酒粕を入れたバジルペーストを作り、豆腐とトマトのサラダの上からかけた。カボチャとグルテンミートのコロッケの中にも隠し味に酒粕を加えたら、ほんのりとしたチーズ風味の美味しいコロッケが出来上がり、皆さんからも大好評だった。
またひよこ豆と夏野菜の重ね煮スープを作ったが、昨日とうってかわって今日はひんやりと涼しいくらいだったので、アツアツの野菜たっぷりのスープも美味しくいただけた。
人数が少ないと座卓を囲んでいても、家庭の食事風景?のような感じになって、皆さんともゆっくりお話しながら楽しく食事ができた。
今日、参加された方のお一人は先日の東京新聞の記事を見て興味を持ち、都内から電車とバスで乗り継いで古民家に来て下さった。40代の方だったが、これから食と農とに何らかの形で関わっていけたらということだった。そういう活動や仕事をしていくなら、都内に住んでいるよりも、どこかの田舎に引っ越す方がいいだろう。それもいきなり山奥というのではなく、適度な田舎で、東京にも出やすく、有機農業をやっている人も多い千葉の北総地域はとてもいいと思う。
都会から離れ、自然に近い場所で暮らし、土に触れながら暮らしたいという人はこれからも増えていくことだろう。当然のことだと思う。都会での生活は人間を疲弊させるものが多い。そして五感が知らず知らずのうちに鈍くなっていくような気がする。私も東京生まれで都会育ちだから、東京の魅力はわからないでもないが、今になってふり返ってみると、随分と不自然な暮らし方をしていたなあと思う。そんな生活の中から知らず知らずに生じるストレスを消費という行動で解消していくのが都会人だ。だから都会はお金さえ払えばいくらでも欲望を満たせるものであふれている。
古民家周辺には何もないけれど、ここでの時間が都会での暮らしや人間関係に疲れた方たちにとって、自分を見つめ直すきっかけになったら嬉しいなあと思う。
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