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July 09, 2012

ジャンべのプレゼント

この前、イベントで知り合った真言宗のお坊さんが風楽にランチに来て下さった。店がヒマだったので、座敷のお席に行ってちょっとお話した。ヨガやインド哲学、チベット仏教、瞑想、空海、高野山、音楽・・・興味のある話題が次々に登場した。話が尽きなかったので、今度またゆっくりお話しましょうと約束した。
そして今日の夕方、古民家に来て下さった。一緒に夕飯を食べながらまたいろいろなことをお話した。普通のお坊さんと違って?神道や密教系のことにも詳しく、話題が豊富な人だった。ジャンべやギター、シンセサイザーなどを使って曲を作り演奏もしているそうだ。食事の合間にジャンべを叩いてくれた。古民家の庭でジャンべを叩くととても気持ちがいい。混乱の時代の中、人々の気持ちをほぐしていく手段は宗教よりも芸術の方が近道なのではないかと話していた。
ご自分で制作したというCDも焼いてきて下さった。それを聴きながら音楽の話をした。私のCDのコレクションを見て、「いいCDばかりですね」と感心していたので、おススメのCDをあれこれ選んでは聴いてもらった。私の好きなマニアックでネイティブな音楽もよくわかっている方だった。音楽の話をするとキリがなくなってしまう。あれこれ好きなCDを出してきて次々にかけまくっていたら、すっかり遅くなってしまった。
帰りがけにその方がジャンベを下さると言った。古民家でぜひ使って下さいと。
私もかつてジャンべを持っていた。ジャンベチームを作って太鼓祭りにも出たこともある。でもジャンベを叩くのはとてもエネルギーがいるので、自然食レストランを始めてから叩けなくなってしまいチームをやめた。その後、古民家の修復の時、修復費用に充てたくて、持っていたジャンベを人に譲った。
でも古民家の庭だったら、いつでもジャンベが音を気にせず叩けるので、ここにジャンベがあったらなあと内心思っていたのだ。
とても大きく重厚なジャンベで皮がよく張っているので響きもいい。土間に置いておくだけでも素敵だ。そして何かあれば叩いて楽しむこともできるのだ。
予期せぬプレゼントにとても驚いたけれど、ここにあれば、誰かしら来た人が叩くことができるので、喜んで使わせていただこうと思った。
ジャンベはアフリカの太鼓で世界で一番大きな音の出る楽器だと言われている。かつて言葉の代わりに太鼓のリズムで伝言を村に知らせていたこともある。祭りのときは神様をおろすために叩く。そして叩いているうちに皆踊りだし元気になっていく魔法の楽器だ。
再び私がジャンベを持つことができるなんて・・・大切に使わせていただこう。弘法大師からのプレゼント?かもしれない。
Dsc03701


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Comments

kumikoさんありがとう。
クミコさんが日本にいた頃、宗吾霊堂の店にはまだジャンベが置いてあったんですよ。時々店で叩いてたかも。
もちろん2階でのセッション中は叩いていませんが(笑)。
私、リズム感があまりないので、下手なのですが、随分嬉しそうに叩いているねえ~とよく言われてたんですよ~!

Posted by: 風楽 | July 10, 2012 at 10:32 PM

うわぁ、えいこさんがシャンベたたいてるとこ、見てみたいなぁ~(*^^*)

Posted by: Kumiko | July 10, 2012 at 04:42 AM

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