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February 28, 2013

カフェで瞑想会

一昨日古民家での瞑想会が終わった後、大橋住職が「明日、千葉のカフェでも瞑想会をやるんだけど、一緒に行かない?」と誘ってくれた。Facebookで古民家での瞑想会を知った方から千葉でもやってほしいと頼まれたそうだ。
いつも古民家の瞑想会に来てくれるノリちゃんも行くという。なんだか面白そう。不思議な組み合わせの?3人組が住職の車に乗って出かけてきた。
場所は千葉の駅近くにあるainowaというカフェだ。都市型のカフェの店内でどんな感じの瞑想会になるんだろうとわくわくしながら古民家から月輪観のパネルと座布団を持参して参加。
店内に入るとすぐ正面にケーキの並んでいるショーケースがあり、なんとなく可愛らしい雰囲気のカフェだったので、ここで瞑想会?と最初はピンとこなかった。でも椅子を動かし、月輪観のパネルを掲げて参加する人たちが座り始めると、だんだんと会場らしくなっていった。人数は10人ちょっとだったけれど、驚いたのは集まっているメンバーがとても若かったこと。中にはお勤め帰りなのか背広姿の方もいた。
メンバーがどうあれ、会場がどうあれ、時間になると大橋住職はいつもと変わりなくゆっくりと月輪観について話し始め、光明真言の解説をし数息観へと導入。そして店内の灯りを落として瞑想に入っていけるよう声かけをしていった。
今回、私は主催者ではなく純粋に参加者の一人だったので、いつもより瞑想に集中しやすかった。お座敷ではないのでソファの上に半結跏跌坐をし、店の入り口のガラス戸からは時折車のヘッドライトの光が差し込んでくる。それでも始まってしまえば、そんなこともいっさい気にならなくなった。
終わった後、参加した人たちの自己紹介を兼ねて感想をシェアし合った。自分を見つめ静かな時間を持ちたいと瞑想に関心を持っている人たちがここにもたくさんいた。
私が一番思ったことは、どんな場所であってもどんな形であっても、自分自身の中心軸をきちんと持っていれば、いつでも静かな世界へと入っていくことができるんだなということ。基本的な方法さえわかれば、瞑想を通して誰でも自分を見つめることはできるし、自分と向き合うことはできるのだと思った。
また場所というのは、そこを預かる人の思いによっていかようにも変化していくのだなと思った。使い方によって本当にいろいろな可能性が出てくる。そういう意味では結局、何をやるにしても人次第ということなのだろう。
カフェに限らず、どこであっても何であっても「こうであらねばならない」という固定概念を持たずにまっさらな気持ちで向き合うと、無限の可能性が広がり、そこに必要なものがふっと降りてくる。それは場所に限らず、人が自分自身に向き合う時も同じこと。どこにいても気づきというものはあるのだから。
終わった後に皆さんとお話したり、深夜のファミレスに行ったり・・・。久しぶりに明け方に帰宅。楽しいひとときだった。
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