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June 15, 2013

モンサントの不自然な食べもの

佐倉にあるオーガニックカフェナチュラルストゥーディオ(ナチュスタ)で上映された「モンサントの不自然な食べもの」を見てきた。ナチュスタでは毎月第三土曜日にムービィカフェを行っている。
オーナーの恵理さんとはいつもFacebookのメールでは交流があるのだが、まだきちんとお話したことがないので、一度、お会いしたいなとずっと思っていた。
アメリカのモンサント社については遺伝子組み換え作物と農薬を平気で作り続けているその企業姿勢がとても気になっていた。ちょうど一時帰省していたコバヤシ君やトモちゃんやナミちゃんも行くというので現地で合流して見に行くことにした。
作品の内容については自社製品の種と農薬で世界の食を牛耳ろうとしているモンサントの現状がありありと伝わってきて、とてもショックだった。モンサントの遺伝子組み換え作物は世界市場の90%を占める。美しい言葉を並べた広告で企業イメージをクリーンにしようとしているが、実際に行っているのは世界の食糧を握って支配する自社の利益のみを追い求めたビジネスだ。
枯れ葉剤、PCB、牛成長ホルモン、遺伝子組み換え作物・・・モンサントが世に送り出しているのは環境を再生できなくしてしまうものばかり。
この巨大な企業を相手に私達は何ができるのか?本当にすぐそこまで企業の陰謀が来ていることを知り、末恐ろしくなった。
上映の後は希望者だけが残って持ち寄り+用意していただいたおかずを並べて交流会があった。風楽にいらして下さっている方も多かったけれど、初めてお会いする方もいた。
とても美味しい野菜料理を作るフランス料理のシェフや、自主的にDVDを配給元から借りて上映会を企画されている方、トランジションタウン活動をしている方など、面白い方たちに会いしてお話することができた。
風楽でもそうだけど、何かコトを起こすたびに様々な活動に関わっている人たちが集まり、それぞれが繋がっていく。そんな緩やかなネットワークが毎回少しずつ形成されていくプロセスがとても面白いのだ。社会や環境、食べものに関心のある人たちがこんなにいたんだ・・・とわかりとても勇気づけられる。これから古民家でも交流会を兼ねた上映会を定期的にやっていきたいと思った。
何より一番楽しかったのは恵理さんとお話できたこと。カフェ経営にいろいろな人を巻き込みながら、分野の異なる様々なイベントを手がけていく。とてもオープンで明るくパワフルな方だ。同じカフェの経営者として多いに刺激を受け、共感でき、最後は思いっきりハグして別れた。
6月28日には「ニコチン・ビー」の上映会も風楽で行うが、その次はぜひ「モンサントの不自然な食べもの」を風楽で上映しようと思った。

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