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July 30, 2013

クッキングライブ〜シェフが作るオーガニックフレンチ〜

今日は料理教室。でも私が受け持つ教室ではなく、フランスのレストランで働いた経験を持つ杉崎シェフをお招きしてのクッキングライブ。シェフの包丁さばきや料理の仕方を直接見ていただけるよう、あえて実習は行わず、デモンストレーション形式にした。
テーマは有機野菜だけで作るフレンチ。豆腐やグルテンミート、テンペなど野菜以外の素材を使わず「自然なる野菜の力」だけを引き出し、野菜の味を100%堪能していただけたらと思った。
6月のナチュスタの映画会の交流会の時、とても美味しい玉ねぎを使ったスィーツを持って来て下さった。その味に感動し、ぜひ料理教室をしていただきたいと直談判。一度、古民家まで打ち合わせに来ていただき、私の畑で使えそうなハーブや野菜を確認し、おかげさま農場の直売所にも足を運び、実際に野菜を食べていただいた。
メニューはキャベツの蒸し煮と夏野菜のサラダ仕立て、夏野菜と玄米のリゾット、じゃがいもと玉ねぎのクネルの3種類。リゾットの野菜は1種類ずつ炒めては塩をし蒸しながら、その都度、野菜を加えていく手間のかかる作り方。玉ねぎ、人参、なす、ピーマン、ズッキーニ、キャベツ、トマト、トウモロコシなど野菜たっぷり。味付けの基本はオリーブオイルと塩だけ。
蒸し炒めすることで玉ねぎの甘さが引き出され、何とも言えない優しい味のリゾットになった。クネルは片栗粉を入れて作るじゃがいも団子のようなもの。上からかけるソースも玉ねぎを蒸し煮してミキサーにかけ、クリーム状にしたもの。とても甘かった。
私自身、料理教室をずっとやってきたけれど、外部の方にお願いしたのはこれで2回目。参加される方が目の前で熱心に聞いて(見て)いるので、何度やっても、毎回、ちょっと緊張する。自分なりに準備したものがあっても、当日の進行状況や皆さんの様子を見て、時々違う材料を加えたり、レシピを変更してしまうこともある。
正直なところ、今日はデモがちょっと長かった。2時間ずっと座って見ているだけというのもかなりきつい。また他のお料理が出来上がってから、時間のかかるクネルを作り始めたので、すぐにお食事にできなかったこともあり、ちょっと間延びしてしまったような気がする。
でもそういう当日の進行も含めて、全てゲストにお任せしてしまったのは私なので、外部の方にお願いする時は綿密な打ち合わせが必要だなと反省した。
ただフレンチは私には不得手で未知の分野なので、これからも自分にできないことはいろいろな経験をお持ちの方に教えていただきながら、楽しい料理教室を企画していきたい。

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July 28, 2013

エビとアボカドのオイスターソース炒め

今朝は仕事の前に集落の草刈りに参加。男性たちは刈り払い機で道ばたの草を刈り、女性たちはその後に続いてゴミを拾いながら道路に飛び散った草を寄せて歩く。年数回の集落の恒例行事?だ。帰ってきたら9時15分。汗だくなので大急ぎでシャワーを浴びて厨房に入る。
今日は絶対に忙しい!と思ってたくさん定食の支度をしたけれど、予想以上に大忙しとなり、お座敷は12時前に満席に。星庵ちゃんとセンちゃんと私の最強コンビ?で仕事ができたので、大忙しでも混乱なく回せた。
店が終わった後、センちゃんに楽健法をみっちりやってもらった。久しぶりにフルタイムで全身を踏んでもらったら、いつも痛くないはずの足の裏がものすごく痛くて、おまけに腿の付け根のリンパが張っていた。なんだか体がガチガチでどうしようもない。
7月に入ってから選挙で忙しく、ヨガにもずっと行けておらず、寝不足で食事もいい加減・・・にしていた結果がこれだ。私の体はいい意味で順応性があるので、無理もきくけれど、いい刺激を与えればすぐにそれに応えようと体が反応する。全身を隈無く踏んでもらっているうちにどんどん血流がよくなり、体の細胞が目覚めてきたようだ。コリも深部から表層へと動いて変化していった。
もう一人、楽健をやってもらいに来たお客様もいらしたので、終わった後、お土産にいただいた摘みたてのブルーベリーとクッキーを食べながらみんなでお茶を飲んだ。
その後、入れ替わるようにミレニアムシテイの会員の方が4人で突然、古民家を訪ねて来てくれた。やっぱりお茶を入れて、みんなでお話をした。
「初めて来たけど、なんかここ、気持ちいいですねえ〜。ついつい長居したくなっちゃう」と言っていただいた。
「そうなんですよ。ここは成田のパワースポットですからね・・・」???なんてわけのわからない受け答えをしている私。本当にこの古民家は気の流れのいい場所になってきた。ここを預かっている者として、古民家をいつでも気持ちよく気の通りの良い場所に保ち続けること、それが私にとっては最大のお務めだと思う。そのためには私自身が心身共に本当の意味で健康でいなくては・・・。
夜、冷凍庫にあったエビを解凍し、アボカドと卵と合わせてオイスターソースで炒めた。久しぶりに作った夕飯だ。おざなりになっていた健康管理、しっかりしなくては。
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July 27, 2013

土砂降りのオーガニックマーケット

今日はヤワタホームのガーデンビオンオーガニックマーケット。ビオンでも古民家でもスタッフ不足なので、今日は朝から普通に古民家で仕事をし、最後の片付けだけヨウコさんに任せ、2時半に店を出た。昨日から準備をしていたものを車に積み込み、マーケットが始まる3時には会場に到着するように出発した。
朝からちょっとだけ雨が降ってすぐにやみ・・・を繰り返す不安定なお天気で、湿度と気温が異様に高かったので、何とも過ごしにくかった。でも出発する時には雨が降っていなかったので、まずは一安心。ところがヤワタホームに到着するちょっと前にスコールのような大雨がざーっと降ってきて、到着したものの車から出られずどーしよう!?という感じになってしまった。
外にテントを並べて出店していた農家さんもあまりの雨に全員社屋の中に移動。駐車場にオーガニックマーケットの看板があっても外には誰も出店者がいなくて、ただただ激しく雨が降るばかりだった。
ようやく小降りになった所で荷物を店の前に運び入れ、店頭に並べたものの、お客様がいない!?社屋の方に移動すればとお声をかけていただいたのだが、カフェが途中で忙しくなったら即厨房に入れるように、近くにいたかった。
その後、雨はやんだけれど、さすがにこの雨だと人出もまばら。いきなり大雨にあたられ、全身ずぶ濡れになってしまい途中で撤収された出店者の方もいらした。私は小降りになるまで車から出なかったので、少ししか濡れなかったけれど、い草の草履はびっちょり。
それでも少しずつマフィンや玄米のライスサラダを買いに来て下さる方もいらして、あいにくのお天気なのにありがたいなあと思った。
写真はヤワタホームの社屋に会場を移した有機農家さんたち。雨で大変だったけど、顔見知りの知人や友達があちこちにいる。こういうローカルのミニマーケットってだから面白い。
畑にとっては恵みの雨だったけれど、わざわざマーケットの始まる時間をねらってスコールを降らせなくってもいいのにね。ヤワタホームのスタッフの皆さん、出店者の皆さん、雨の中、お疲れさまでした!

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July 26, 2013

オーガニックマーケットの準備

明日はヤワタホームのオーガニックマーケット。年3回開催しているが、この前、春のマーケットをやったばかりなのに、もう夏のマーケットの時期?とあまりの早さに自分でも驚いている。
今日はそのための仕込み。店をやっている時間から焼き菓子を作り、夕方までかかって焼き上げた。ただでさえも今日は暑くて蒸しているのに、ほぼ一日中、オーブンをつけていたので厨房はサウナ状態!?暑かった〜。
夏のマーケットは暑さを考慮して明日の始まりは3時から。有機野菜を作っている農家さんやカフェなど、いろいろ美味しい物が集まる予定です。
今回、風楽は外のブースには並ばず、ガーデンビオン風楽の入り口前で寺田本家の酒粕を入れて作った豆腐マフィンと、全粒粉スコーン(麻の実・酒粕)、玄米ライスサラダ、おからパウンドなどを並べて販売します。
お時間がある方、ぜひ遊びに来て下さいね!
写真は今回、持っていくおからパウンドケーキ。ラム酒がきいてしっとりとしていてとても美味しいです。半分に切って販売します。
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July 25, 2013

地球暦ワークショップ

昨日の夕方、寺田本家の美化蔵で地球暦のワークショップが行われたので参加してきた。講師は地球暦を考案した杉山開知さん。昨年、初めて地球暦の存在を知った。店でも数部を配布したり、図書スペースにも貼ったりしていたが今ひとつ、わからないことが多かった。
開知さんは暦の原型は円盤形の分度器であることに気づき、2007年より地球暦を作成し始めたという。
地球暦は太陽系時空間の1兆分の1の地図(暦)だ。中心には太陽がある。太陽と地球と月の3つの球の位置関係が地球暦の基本だが、さらに太陽系には水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星などの惑星たちが一定の速度でめぐっている。たとえば木星は12年で太陽系を一回りする。それは十二支や十二星座の動きと同じである。
太陽系の視点から見ると一年は円で丸い。
今日の日付というものを直線ではなく、太陽系の配置図で見ると、地球や土星、水星などの惑星と共に、今、ここに生きている私たちの存在位置と方向がわかる。連綿と続く宇宙の営みの中で時を重ねていく。同時に時を超えて星々と巡り合っていく。私たちの命の営みは星のめぐりと同じなのだ。
時間や日付いうのを平面でとらえるのではなく、宇宙の時空間の中でとらえることによって私たちの命が宇宙とつながっているということを意識することができる。
実際、4つのテーブルに別れて、テーブルごとに地球暦を広げて小さなピンで現在の私たちの位置(その日の日付)、その他の惑星の位置などをプロットすることにより、より具体的な宇宙の中で「今日」という日の存在位置がわかった。地球暦上からその時期の「季節」がわかるなんて素敵なことだ。
さらに開知さんのお話は地球暦の説明だけに留まらず、時ってなんだろう?季節ってなんだろう?生命ってなんだろう?という根源的なテーマに広がっていきとても面白かった。
大きく季節を区切る夏至と冬至、秋分と春分、そして四季の間にある土用。二十四節気。大きなスパンでみていくと季節の移ろいに無限な連続性があることがわかり、一つ一つ暮らしにつながっているということに気づかされていく。
「年」(nen)という言葉の語源は「稲」(ine)だったそうだ。稲穂を狩り取る人の姿=主食である米を育てること、生きることそのものを表す言葉だったという。
一つ一つの言葉や数字も実は深い所で宇宙とつながっているんだなと思った。とても面白いワークショップだった。たくさんの知り合いが来ており、終わってからは何人かでトージバに場所を移し、深夜まで楽しく過ごさせていただいた。
開知さんから地球暦を数部、お預かりしてきましたので、ご希望の方はどうぞお持ち下さい。

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July 23, 2013

満月瞑想会

選挙が終わってからほとんど寝られずかなり虚脱状態?だったが、昨日はビオンで仕事、今日は朝から新宿の生活クラブ連合会に行って「本選びの会」の会議。途中で抜け出し大急ぎで家に帰り、玄米を炊いておむすびを作った。あまりに忙しかったので、瞑想会が始まったらほっとして、数息観の時にはウトウトしてしまった。
今日の瞑想会では大橋住職がパピドラムという楽器を持って来てくれた。素手で叩くスリットドラムの一種だが、金属製のボールからとても優しい音が出る。瞑想前の数息観の時に大橋住職が静かに叩いていたら、庭のウグイスや野鳥たちがその音に反応し、たくさんのさえずりを返してくれた。
アンビエントミュージック(環境音楽)などによく使われる楽器でヒーリング効果もあるので、音を通しての誘導瞑想ができたらと住職が用意してくれたようだ。音を聴いているうちに体が漂っているようになりとてもリラックスできる不思議な楽器だった。
今日は人数は少なかったけれど、音響効果があったせいか、深い瞑想に入っていけた人が多かったようだ。
月輪観の終わりの合図に大橋住職が声明を唱えた時、ふわーっと目の前に奈良の長谷寺から見下ろした景色が広がっていった。以前、十一面観音のご開帳を見に行った時、あの舞台で雅楽が演奏されていたのだ。今日は聴覚が敏感になっていたようだ。
瞑想の後の交流会では28日の誕生日にはちょっと早かったけれど、ミポリンが大橋住職のためにババロアのケーキを作って来てくれたので、そこにロウソクを灯してhappy birthdayのサプライズ!みんなでお祝いができた。
今日は全体的に静かな印象の瞑想会だったけれど、雰囲気はとてもよかった。大橋住職も私も選挙直後だったせいか、ちょっと疲れていた。でもそういう時はエネルギー全開でやらなくても肩の力を抜いてやればいい・・・来て下さった方達のエネルギーや思いが集まって自然な流れが生まれ、それがいい場を創っていくのだと思う。その場を大事に育てていけば自ずと成熟し、そこからまた新たな広がりが生まれていく。そんなことが実感できた日だった。


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選挙の区切り そして始まり

開票結果を見た時、本当に悔しくて悲しくて泣いてしまった。これほど選挙速報にハラハラドキドキした選挙はない。投票結果を見て泣いた選挙も初めてだ。でもそれは自分が初めて主体的に選挙に関わったからだろう。今まであまりに自分は無関心すぎたのだ。
残りの議席数を数えながら、もしかしたらこれから票が伸びるかもしれない・・・など淡い期待をしながら、得票率をチェックした。選挙期間中、共に動いた人たちは皆、同じ思いだっただろう。
山本太郎さんが当選したことは本当に嬉しい。だけど洋平クンは17万票もの票を獲得しながら当選できなかった。緑の党の他の候補の方の得票数も驚くほど少なかった。みんなこんなにがんばったのに・・・とやるせなかった。
またもや投票率の低い選挙だった。有権者の二人に一人は選挙に行っていないのだ。その結果、再稼働や憲法改正、TPPの調印を狙う巨大政党が勢力を伸ばした。これから日本はどうなっていくのだろう。暗澹たる気持ちになった。

いろいろな感情が渦巻きながら、朝方、ほんの少しだけ寝てビオンに仕事に行った。どんな結果であれ、朝になれば起きて、自分の仕事をしなければならない。この2週間、ちらかしっぱなしだった自分の部屋の掃除、手つかずだった畑の草取り、たまってしまった事務仕事・・・やることは山積みだ。
いろいろな感情はあったけれど、今日も変わりなく店のランチの仕込みをし、お客さまを迎える準備をする。動いていくうちに気持ちが切り替わっていった。そう、立ち止まっていては何も生まれないのだ。
洋平クンが発した言葉は確実に私たちの胸に届いている。今のこの社会を作ったのは私たち。この社会を変えていくのも私たち・・・希望の持てる未来を創りたかったら、自分で創るしかないのだ。
ならば2年後、3年後の選挙に向けて、今日から少しずつできることをやっていこうと気持ちが前向きに変わっていた。

私はまだ緑の党に入ったばかりで組織的なことはわからないことが多い。だけど国政にのぞむにはあまりにも党の知名度が低かった。報道も諸派扱いにされて、緑の党という名前がほとんど出てこなかった。会員数も少ない。選挙資金も少ない。いつも人手不足の中で何人かの動ける人たちがチラシをまき、看板を立て、ハガキを書いていた。
だったら何から始めればいいのか。まずは会員を増やしていくことだと思う。緑の党の方針を理解してもらえれば賛同してくれる人はたくさんいるはずだ。チラシをたくさん撒くことも大切だけど、一人ずつ話しながら伝えていく中で広がっていく。
そして食や環境など仕事の延長上にある問題について共に考えられるようなイベントを仕掛けていくこと、その中で問題意識を共有していく仲間とつながっていけたらいい。
国政への壁は随分と高い。だけど今回の選挙フェスを通して覚醒し、動き始めた若者たちは確実に存在している。それだけたくさんの種を言霊にのせて洋平クンは伝道していった。そして誰もが自分のできることをしようと動き始めている。
それが広がり、いつか必ず希望の持てる未来がやってくるはずだ。

昨日は店が終わって夜から成田市の体育館に行き、参議員選の開票立ち会い人をしてきた。一般公募はしていないが、市町村の開票所ごとに各政党からの代表として一人ずつ、申請すれば立ち会い人になれる。自分の支持政党の票に誤りがないか、正しく開票されているか、体育館の一番後ろの席に座って確認する。緑の党は特にみどりの風という名前の似た政党があるので全ての票をチェックしたら、機械で読み取っているのにミスがあった。たった一票だけだが、立ち会わなければ発見できなかっただろう。
待ち時間が長かったので、お隣りとそのお隣りに座っていた成田市議会議員の方とお話させていただいた。選挙のことを教えていただいたり、所属する政党が違ってもそれぞれの立場で国民(市民)のために何ができるか活動されているのだとわかり、とても嬉しくなった。開票立ち会い人をやってよかった。これもまた自分で関わろうと思ったから経験できたことだ。
もう無関心で人任せにするのはやめよう。自分にできることは確実に一つずつやっていくこと。

ポスターを貼って下さったり、チラシを置いて下さった方、ハガキを見て一票を投じて下さった方、たくさんのご協力ありがとうございました。
私はこれからも地道にいろいろな人に会ってお話し、モノを書いて発信し、場を創っていきます。そして命を本当に大切にできる希望の持てる社会を創っていけたらと思っています。
できることがあったら一緒にやっていきましょうね!
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たった一粒のお米から2000粒のお米が実り、それがまた広がっていきいます。


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July 20, 2013

最後の選挙フェス

ハチ公前で最後の選挙フェス。
今日は行かれなかったので、家で仕事をしながら中継を見た。

*よかったら、この中継、見て下さい。
前半は山本太郎さんのトーク、35分くらいから洋平クンのトークです。
http://www.youtube.com/watch?v=H7uE26gwF7Y&feature=youtu.be&t=35m

ハチ公前はすごい人であふれ、渋谷警察からのアナウンスが始終聞こえてくるのが中継からもわかった。
会場での臨場感は味わえなかったけれど、画面を通して熱いメッセージが伝わり、何度も何度も涙をぬぐいながら聞いた。
最後に憲法第9条を読み上げた。
これは日本人の誇りだ。
選挙フェスの最後の日に9条を読みあげる洋平クンの思い・・・。
この人は本当に日本の平和を願い、地球のために生きることを選んだ。
その真摯に生きる姿から紡ぎ出される言葉は私たちの胸の深い所に響く。
だから次々と心の扉が開かれていくのだろう。
「これはムーブメントではないよ、エイジだよ=時代の区切りだよ・・・・」。
もう先の見えない社会を誰かのせいにしたりはしない。
未来の社会は対立ではなく対話をしながら自分たちで作っていくものだから・・・。
そんな新しい時代が今、始まった。
明日の投票が終わって結果がどうであったとしても、同時にそれは次なる時代への幕開けに過ぎない。
だからもう立ち止まってはいられない。

一緒に時代を作ってくれる方、
明日の投票日、比例区は緑の党またはグリーンへ!(候補者の名前でも大丈夫です)。


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緑の党の広告

今朝の朝日新聞に掲載されていた緑の党の広告。小さな広告だけど、いろいろな政党が並んでいる中で一番最初に目に入っきた。嬉しくなって思わず切り抜き畑に持っていって写真を撮った。
これだけ出すにもかなりの金額がかかる。市民のカンパによってやりくりしている小さな政党にとっては大きなの支出だ。
小さな広告に込められた緑の党の今回の選挙への大きな思いが伝わってくる。記念すべき始まりの年の広告を大事に取っておこう。
最近、ようやく緑の党のことがマスコミでも取り上げられるようになってきた。
たとえ始まりは小さくて力がなくても、確実に少しずつ広がり力をつけていく・・・そう信じてできることをやっていくしかない。
明日は投票日。全国比例は「緑の党」または「グリーン」。または候補者の名前でもいい。
「福島を忘れない! 原発再稼働ストップ! 脱原発にあなたの一票を!」・・・緑の党からのメッセージ。この国の未来がかかっている。
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July 19, 2013

料理教室〜カレー編〜

今日は料理教室の日。毎年、夏にはカレー料理を特集している。もう何年もカレーをお教えしているのだが、古民家ではベーシックな風楽のカレーではなく、アレンジ編として毎回違うカレーをご紹介している。今回も初めてのメニューにするので、何を作ろうかなとずっと考えていた。
まずはモロヘイヤで作ったグリーンカレー。タイカレーの素として売っているグリーンカレーペーストを使わず、青唐辛子と満願寺唐辛子でグリーンペーストを作り、仕上げにココナッツミルクを入れるタイ風のグリーンカレー。ここにナンプラーとパクチを加えると完全にタイカレーだ。
それと大豆タンパクを唐揚げして作るカレー甘酢マリネ。もう一つはパクチとスパイスで作るじゃがいもとレンズ豆のサラダ。デザートは長芋とココナッツミルクのプリン。
全てのメニューに動物性のものを使わなかったけれど、レシピは試作を重ねて作ったので、とても美味しくできたと思う。
ただ畑のモロヘイヤがまだそれほど多く実っていなかったのでグリーンカレーにするにはちょっと量が足りなかった。なぜか今年はモロヘイヤもオクラもゴーヤも成長が遅く、まだあまり大きく育っていないのだ。
出産を控えた娘が産休に入ったので、平日だったが参加することができた。「美味しい〜」と喜んでいたので、用意していたスパイスを持って帰って家で作ってみたら?と言ったのだが、「自分で作るよりママに作ってもらうからいいよ」だって!?。
次回の料理教室は8月3週目の金曜日がお盆なので、4週目の23日(金)に変更します。
思いのほか料理教室が早く終わったので、大急ぎで支度をし、柏駅前で開催されている三宅洋平クンの選挙フェスへ行くことにした。千葉では唯一の街宣だ。渋谷のハチ公前に比べると人は少なかったけれど、駅前の広場には大勢の人が集まっていた。泣いても笑っても明日が最後。
告示後、毎日のように歌い続け熱く語り続けた洋平クンは声が出にくくなっていて、かなり疲れているようだったけれど、トークはより落ち着きを増し、大きな視点から発信しているという感じがした。東葛方面の親しい友達やお客さんにも何人か会うことができた。
終わった後、カンパの袋を配ったのだが、ものすごくいい反応で皆さんが受け取って下さり、中にはその場で袋の中に現金を入れて渡して下さった方もいた。
「偶然、立ち寄ったのですが、三宅さんの話に引き込まれ感動しました。今、カンパもしてきましたし、絶対に彼に投票します!」と話す女性もいてものすごく手応えを感じた。何も知らない通りすがりの人の心を30分弱のトークでつかんでしまうなんて、洋平クンのメッセージはしみじみと人の心に響いていく。
帰りは会場で会った大橋住職の車に乗せてもらい、お茶を飲んで帰ってきた。
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July 18, 2013

佐倉方面ポスティングと麻賀多神社

選挙の票が開票される時、開票所に行って一票一票が公正に行われているかをチェックする開票立ち会い人という制度がある。今回、私は初めてその立ち会い人をやることにしたので成田市の選管に申請してきた。
比例区では政党の名前か候補者の名前のどちらを書いてもいいのだが(緑の党を投票する場合、「緑の党」または「グリーン」または候補者名を書く)。ただ緑の党はまだ知名度が低いし、「みどりの風」という似た名前の政党もある。だから投票した人の書き方をよく確認して、貴重な「緑の党」の票を見逃してはならない。
投票が終わって夜から開票作業が行われるため、立ち会いが終わるのは12時を過ぎてしまうらしい。だからあまりなり手がいない。本当は緑の党の会員がいる市町村全てに立ち会い人を出したいくらいだが、そううまく人が見つけられなかった。
立ち会い人の申請は今日が締め切り。佐倉市で滑り込みセーフで立ち会い人になって下さる方が見つかった。でも今日、選管の申請には行けないというので、急きょ私が代理で佐倉市役所まで書類を提出しに行くことになった。
ついでに店や車の中にバラバラに置いてあったチラシをかき集め、佐倉方面に行きがてら最後のポスティングをしてきた。
ランチはユーカリヶ丘のナチュスタに寄った。オーナーのエリさんはこの前の高坂さんのトークライブに来てくれた。チラシを配ってくれたり、立ち会い人も見つけてくれた。残念ながらお会いできなかったが、午後からのポスティングの前に束の間の休息ができた。
ランチの後、ユーカリ周辺を撒き、帰り道は佐倉の麻賀多神社をご参拝し、その後、いつも行っている成田の麻賀多神社にも足を伸ばした。
佐倉の麻賀多神社の御祭神は「稚産霊命」(わかむすびのみこと)。
「稚」は若い、「産霊」は形成するという意味で、若いものを育てあげるという御神徳を表しているそうだ。人・作物・事業などの生成、発展をお加護下さる神さまなので、まさに今の三宅洋平クンや緑の党にピッタリだ。
私は神社をご参拝しても特別に願かけはしない。そこにお参りできたことのご縁に感謝して「ありがとうございます」とお礼を述べる。そして自分の心と体を通して何かのお役に立てますようにと祈り手を合わせてくる。
だけど今回はどうしても、告示以来、各地で広がっている新しいムーブメントを無視することができず、三宅洋平クン始め、緑の党の若いエネルギーが飛び火して、日本の政治に風穴をあけ、この社会を変えていくことができますようにと祈らずにはいられなかった。
関わっている人たちは皆、本当に寝食忘れて一生懸命自分のできることをやっている。自分の利害など全く関係なく、ただただこの社会を何とかしたいと思い走り回っているのだ。どこかの既成政党のように利権や名誉、損得など全く抜きで純粋に応援しているのだ。
だから私も自分のできることは何でもいいからやろうと思う。誰かに頼まれたからやるのではない。自分がもう後悔したくないからやるのだ。
どうかこの小さな政党が日本を変えていく始まりの一歩になりますように!皆さんぜひ応援して下さい!

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July 16, 2013

パン教室〜楽健足踏み会〜選挙看板立ての一日

一日の中でいろんなことがあった。まずはパン教室から始まった。今日はそば粉パン。そば粉を薄力粉の中に入れて焼いたもの、そしてそば粉にグルテンを添加した生地を作って焼いたものの2種類を作った。暑かったせいか、発酵がどんどん進み、珍しく12時ちょうどにお昼になった。
途中、飛び込みで定食をご希望されたお客様がお二人いらしたので、急きょ定食のご用意をすることに。その後、パン教室の片付けをしてから楽健法の足踏み会。連日、寝不足なので、やってもらっている時に思わずウトウト。今日は風がとてもすがすがしくて座敷で寝転んでいる時間がとても気持ちよかった。
楽健が終わる頃、大橋住職とシノちゃんが来てくれたので、みんな合流してティータイム。楽しく話しながらお茶を飲んだ後は庭で「緑の党」の選挙用の看板作り。本部の方でまだ残っていたものを引き取ってきて立てることになったのだ。星庵さんも手伝ってくれて、看板板に足をつけ、地面に刺せるよう先端を丸ノコで鋭角にカットしていった。
5時半頃、足付きポスターが完成し、大橋住職と一緒にポスターが立てられそうな場所を探しながら車で周辺を回った。本当は車の通りの多い場所に設置したかったのだが、公共の場所には立てられないので、意外と場所探しが大変だった。
ようやく見つけた場所にポスターを木槌で打ち付けていく。一枚立てるごとに喜びが広がる。このポスターを目にしてくれた人が「緑の党」に関心を寄せてくれますようにと祈るような気持ちで次の場所に向かう。
既成政党は予算もあるのだろう。同じ場所に4枚まとめて立てているケースもあった。「緑の党」は予算も限られているし、ポスターを設置しに行けるボランティアも少ないので、どの地域もそれほど多くは見られない。だから一枚一枚がとても貴重なのだ。成田周辺も全部で10枚くらいしか設置されていない。だけどその10枚が少しでも多くの人の目に留まってほしいと願う。明日は早朝の成田駅でチラシまき。

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選挙ハガキ書き

三宅洋平クンの選挙事務所から選挙ハガキが届いた。ハガキに知り合いの名前と住所を宛名書きし、差出人に自分の名前とメッセージを書いて事務所に送り返す(選挙ハガキは個人でポストに投函できないため)。自分の応援している人を知り合いに紹介することで、1票から2票へと、票をつなげていく草の根的な選挙活動の一つだ。
ただ、来週の日曜日の選挙前にハガキが届かないと意味がないので、ハガキを送り返す締め切りは明日になっている。土曜日の高坂勝さんのトークライブの時にハガキが用意できなかったので、間に合わないかと諦めていたのだが、明日の朝に発送すれば何とか間に合いそうなので、夕方からハガキ書きをまとめて行うことにした。
今日は店も忙しかったけれど、店を閉めた後、6時間、没頭してハガキを書いた。本当は一枚一枚にメッセージも添えたかったけれど、それをやっていたらとても枚数がかせげないので、とにかく宛名書きだけに集中した。
私は数年前から年賀状を出す習慣をやめてしまったので、昔の友達などご無沙汰している人がたくさんいる。しかも私は他の緑の党のハガキも書いているので、年賀状も書かないクセにいきなり続けさまに選挙ハガキばかり・・・?!なんて思われ兼ねない。でももうそんなことを気にしている場合ではないだろう。三宅洋平くんの選挙事務所でもあと10万枚近く送りたいそうだ。
手元に届いた一枚のハガキからその立候補者を身近に感じ、興味を持って納得していただけたら票に繋がる可能性があるかもしれないのだ。地方議会ならまだじも、国政に出るというのはとても大変なことだ。全国区で100万票越えのハードルはとてつもなく高い。
120万票でようやく1議席・・・たとえ選挙フェスで一つの会場に1万人近くの人が集まったとしても、それだけで当選できるわけではないのだ。昨日、行われたハチ公前の選挙フェスでは、私が行った先週よりはるかに人が増え、かなりの人が集まったようだ。そして洋平クンや山本太郎さん、喜納昌吉さんのトーク、応援しに来た他のバンドの演奏で熱気に包まれたそうだ。回を重ねるごとに話題が話題を呼び、どんどん集まる人が増えいく。しかも今まで選挙に無関心だった若者が楽しげに集まってくる。すごいムーブメントだと思う。それだけ洋平クンの今回政治にのぞむ姿は真剣で、そのメッセージは私たちの心の深い部分に響くのだ。
だけどそれでもまだまだ洋平クンを知っているのは一部の人たちだけだから、みんなでチラシを配り、ポスターを貼り、ハガキを書く・・・そして身近な人たちに選挙に関心を持ってもらえるよう伝えていかなければならない。
一枚一枚書いたハガキが6時間で8センチの山になった。これなら明日までに何とか間に合いそうでよかった。
もうハガキを送ってもらって書く時間はないので、三宅洋平事務所では選挙ハガキ送付先紹介フォームという方法も用意しているそうだ。応援して下さる方は16日中にこのフォームからご紹介を!

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July 14, 2013

美しいガラス皿

ふだんは焼きしめの陶器を使うことが多いけれど、夏になるとガラスの器も使いたくなる。古民家のお隣りに住んでいるガラス作家のオオムラさんが、昨年、引っ越してきた時に下さったガラス皿。とても美しい気泡のような模様が入っていてお気に入りの器だ。
お料理以外にも真ん中にガラスのボールを乗せて、蔓性のお花を生けたりする。サラダだけでなくおそうめんなどを盛っても素敵だ。
この前、トマトとズッキーニのサラダを作った時、このお皿に盛りつけてみた。あまりにも涼しげで美しく、お料理がとても華やかに見えた。この透明感は焼きしめでは出せない。
日中、お客様が増えてくるとさすがに暑いので、扇風機を慌てて全部出した。それでも風が窓から入ればまだまだ古民家では涼しく過ごせる。エアコンがないので、窓の風を通すことが一番の涼感。
昨日はあまり寝ていないのだが、渋谷で開催されている選挙フェスに夕方からできれば行きたいと思っていた。でも店を閉めた後、知り合いが訪ねて来てくれたり、その後にはトモちゃんとカズコさんがケーキを持って来てくれたりしたので、これはもう今日は家にいなさいということなんだなと思った。
今朝の朝刊に選挙公報が入った。比例区の他の政党と並んで「緑の党」が紹介されているのを見てとても嬉しくなった。新聞を折って庭のグリーンの上で写真を撮った。いつも「諸派」としてまとめられ、報道される機会も少なく、まだまだ存在を知られていないこの小さな生まれたての政党が、ようやくスタート地点に立てた。ここに来るまで準備を重ねてきた執行部の方たちの思いはどれほどのものだろう・・・そう思ったら公報を見ながら涙が出てきた。
いよいよこれから終盤戦。少しでも多くの方に「緑の党」のことを伝えていきたい。

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July 13, 2013

高坂勝トークライブ 大盛況!

古民家に緑の党共同代表である高坂勝さんをお迎えしてトークイベントを行った。タイトルは特に決めず、高坂さんの著書である「ダウンシフターズ」を元に、経済成長とは一線を引いた仕事の方法、ライフスタイル、都市と農村をつなぐ「SOSA Project」、その先に目指していくものなどについて、プロジェクターを見ながらトークをしていただいた。
今回の集まりは21日の参議院選挙前に選挙に関心を持ってもらうこと、そして緑の党をアピールしていくことが目的だった。
高坂さんが経営しているオーガニックバー「たまにはtsukiでも眺めましょ」は儲けることだけを目的にしない週休3日制。好きな音楽が聞けて、美味しいお酒があり、美味しいものが食べられて、話したい人とゆっくり話せる場所。時々、話に夢中になってオーダーを取るのを忘れてしまうこともあるとか。
がむしゃらに働かなくても、夜、一日4名ほどのお客さんが来てくれたら経営として成り立つ試算を立て、それを実践している。長時間労働でいつも時間に追われ、自分のやりたいこともできないサラリーマンから見たら信じられない仕事の方法だろう。
そんなライフスタイルがベースにあったからこそ「経済成長至上主義からスロー・スモール・シンプルな社会」を目指す緑の党の公約が生まれたのだと思う。
緑の党の特徴についても話し、その後、大橋住職と一緒にギターとジャンベでセッション。最後は「緑の党」の結成宣言の歌をみんなで歌った。「3.11後の今 ここに 新たな道を歩み出す〜」から始まる歌だが、しみじみと歌詞を読むと緑の党の思いが伝わってくる。何度も何度も繰り返される「答えを生きる 時がきた」という部分が特にいい。
曲の後はモトコちゃん(会津素子市議会議員)の方からも今回の参院選に立候補するにあたって市民に募金を呼びかけて供託金を集めたことや、立候補する人の中にはアイヌ民族党の人や福島からの避難者、妊婦さんなど、実に様々な立場の人たちがいるということ、そして企業献金がないため選挙活動費も予算がなく財政的にも厳しいことなどを指摘。とてもわかりやすい説明だった。
その後、帰られる方もいらしたが、座卓を動かし交流会の準備。麦茶で乾杯し、一人一人簡単な自己紹介をした。農業関係の方も多く、それぞれいいつながりが生まれたようだ。
ちょうど私が自己紹介の最後の番だった。モトコちゃんの話に触発されたのか?なんだか話したいことが次々に浮かんできて、自分なりに思う緑の党のことをいろいろお話させていただいた。来て下さった方たちもとても温かく、みんな「つながっている」という感じがして嬉しかった。
その場で会員になって下さる方もいたり、チラシやポスターもかなり持って帰っていただくことができた。今日、会員にならなくても、きっと近いうちに仲間になれるであろう人たち・・・。
緑の党の趣旨を理解していただければ、それに賛同する人たちはもっともっと増えていくだろう。そんなことが確信できたひとときだった。同じ思いを共有しながら、本当に人(いのち)を大切にできる未来の社会を自分たちで創っていく・・・そう思える仲間をこれからも増やしていきたい。

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スクリーンを見ながら説明する高坂さん

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緑の党の結成宣言を歌う高坂さんと大橋住職

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緑の党の説明をする会津素子成田市議会議員

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持ち寄りのご飯を並べ楽しかった交流会

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最後に集合写真を撮るため椅子を動かしていたらオートシャッターが落ちてしまってみんなで大笑い!

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July 12, 2013

梅干の土用干し

7月の土用は22日。土用干しにはちょっと早いけれど、今日は店が終わった後、久しぶりに家にいられるし、雨も降りそうになかったので、今年漬けた梅を干した。赤じそを入れて赤く染まった梅酢の中から梅を取り出してザルに広げた。梅が並んで3枚のザルがいっぱいになった。
青梅やつぶれた梅など、大さも熟し具合も無選別に漬けたので、干した梅も実に様々。すでに種から実離れしてしまった梅もあったけれど、竹ザルの上に並んだ梅が夏の光をたっぷり浴びている姿は可愛らしい。それを見ているといつもうな重?を思い出す。
今日は暑さのせいかお店はとてもヒマだったので店の営業時間中に肉体労働をした。道路から風楽に入ってくる細い上り坂の竹と木の枝が伸びて通りにくかったので、ジュンコさんと二人で高枝ハサミとのこぎりを持って伐採しに行ったのだ。
やっているうちに思いきり整備したくなって、竹林の斜面に入り込んで木に登り、上の方に伸びている枝を切ったり、ずいぶんと背が高くなってしまった竹を切って竹林の中に片付けたり、どんどん夢中になって作業をしていたら、二人とも汗だく。
ジュンコさんも私と同じでこういう肉体労働に全く抵抗がなく、力もあるし、かなりしっかりと動いてくれる。二人とも頭の上を木のクズだらけにしながらヘロヘロ。木を切っている最中に斜面からずり落ちて腕をすりむいてしまった。「これって女の仕事じゃないよねえ〜」と言いながら逞しく?動き回る二人のおばさん。
店に戻った後、汗がひくまでかなりの時間がかかった。暑い中、重労働をしてしまったのでもう今日は仕事できないよ〜と笑いながら梅ジュースでほっと一息。夏の太陽と共に作物がぐんぐんと伸びていく。その勢いに負けそうだ。
このところ出かけることがとても多くて、気がつけば畑は草ぼうぼう。店の事務仕事も全然できていない。
もっと効率よくいろんなことを片付けていかなければ。
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July 11, 2013

お弁当作り

今日はビオンで仕事。今週いっぱいお休みすることになったスタッフのシフトをみんなで交代したので、今日は私も出勤となった。
今日はあいりん堂さんからお弁当のご依頼を受けて早出して仕事開始。トモちゃんと二人の組み合わせは前回同様。自ずと役割分担が決まって私が調理し、トモちゃんがお弁当箱におかずを詰めていったら、あっという間にお弁当が完成。かなりゆとりがあった。
今日も猛暑日で外はうだるような暑さ。お店はヒマなんじゃないかと思っていたけれど、この暑さの中、たくさんの方が来て下さって忙しい一日だった。
今日はトモちゃんの誕生日なので、昼過ぎにまーちゃんがケーキを持ってビオンに来てくれた。ランチタイムが一段落したところだったのでローソクをつけてhappy birthday!。ケーキと一緒にティータイムをとっていたら、ヒーリングの大花さんがふらりと来てくれて、その場でトモちゃんの文字魂を見てくれた。「水」や「静」という言葉が浮かびあがってきたそうだ。私もその時、同じようにトモちゃんを見ながら言葉をイメージしていたら、「泉」と「静」という言葉が浮かんできたので驚いた。何かせせらぎのような流れの中で浄化されていく・・・そんな一年になるのかもしれない。
その後、偶然にも産休に入った娘もふらりとやってきたので、5人でお茶を飲みながらいろいろ話した。何も予期していなかったけれど、スタッフのトモちゃんとまーちゃん、娘、私、そしてヒーリングの大花さんという組み合わせで集まれるなんて、めったにないことだ。なんだか必然性があって引き寄せられたような不思議で楽しいひとときだった。
写真は夏期限定のアイスクリーム付きのリンゴトルテ。美味しいけれどちょっと地味なケーキだったので、
マンゴアイスクリームの鮮やかな黄色がちょうどよい引き立て役になったようだ。

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お弁当を詰め終えたトモちゃん

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July 10, 2013

すぐろ奈緒 千葉街宣のお手伝い

緑の党 グリーンズジャパン」の共同代表であり、今回の参院選に立候補しているすぐろ奈緒さんが、今日、千葉で街宣活動をした。選挙期間中、千葉に来られるのは今日だけなので、グリーンズ千葉のメンバーたちと一緒に一日かけて街宣活動に同行してきた。
集まったメンバーは全部で12名。「緑の党」はまだ会員が少ないし、実際、積極的に選挙活動に関われる人も多くはない。それに全て手作りで、自分たちでやっているので、決してシステマティックな動きができているわけではない。それに既成政党のような派手な街宣活動もできていない。
でも炎天下の下、わざわざ集まってきたメンバーは皆、これからの社会を自分たちで作っていこうと動いている。誰に言われることなく、積極的にチラシを撒き、奈緒さんの街宣が少しでも盛り上がるよう応援している。
第一声はJRの船橋駅前。さすが乗車客が多い駅だけあって、人出が途切れることなく続いた。立ち止まって聞いてくれた人も何人かいた。その間、ボランティアのメンバーは通行者にチラシを手渡していった。ところがチラシは誰でも受け取ってくれるというわけではないので、中々減らなかった。
党の特徴や公約、自分の政治活動など奈緒さんがトークし、時間になったらノボリや看板を片付け、車に積み込み次の会場へ。次は海浜幕張駅前。道路が大渋滞で移動にかなり時間がかかってしまったが、今日は車が2台あったので先発隊が先に現場に行き、場所取りをしてもらった。
その後、千葉のひふみcafeで遅めランチタイム。食後は千葉駅東口で行う予定だったが、自民党の大がかりな街宣と場所がぶつかってしまったので急きょ他の場所を探すことに。千葉駅の反対側で行う案もあったのだが、あまりに人が少ないので京成千葉駅へ移動。市民ネットワーク千葉県の大野さんと五十嵐さんも応援にかけつけて下さった。
その後、5時近くになってから千葉駅東口に移動。ようやく場所があいたのでそこで街宣。通勤時間帯だけあって、通行者もかなり多かった。
私は今回、緑の党の街宣活動には初めて参加したのだが、チラシを多く配ることよりも、もし立ち止まって聞いてくれる人がいたら、その人と一対一で少しでもお話する時間が持てたらと思っていた。何を行うにしても結局、一人一人にゆっくり話していくことからしかモノゴトは進んでいかない。幸い緑の党のわかりやすい「公約」のリーフレットもできたので、それをお渡ししながら、より緑の党のことを理解していただけたらいいなと思っていた。
政見放送も始まったので、少しずつ緑の党のことを知っているという人たちも増えてきたようだ。街宣中、立ち止まって奈緒さんのお話を聞いている人がいたら、タイミングを見て近くに行ってお声をかけてみる。
結局、4つの会場で7人の方と個別にお話させていただいた。どの方も皆、「みどりの風」は知っていても緑の党の存在は知らなかった。そして「どの政党に入れていいのか、入れたい政党がなかった」と言われる方がほとんどだった。
決して多い人数ではないけれど、そのうちの数人の方が緑の党のことをとても気に入って「投票しますね」と言って下さった。草の根という言葉があるけれど、認知度のないできたてほやほやの政党が広がっていくには、大きなムーブメントも必要だけれども、小さな草の根的な地道な活動の延長上に未来ができていく。
果てしない旅だなあ・・・と思いつつ、何をやるにも基本はそこにあるのだなと改めて実感した。
それにしても暑かった。投票日まで毎日、これを繰り返していく立候補者はまさに体力勝負。本当に大変な仕事だ。
だけど、利害関係もなく、こんなに誠実に、こんなに一生懸命、日本の未来を考え、社会を変えて行こうとしている市民たちがいるというのは素晴らしいことだなと思った。だから心から応援したいし、私もできることやらなければと思う。とても勉強になった一日だった。

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July 09, 2013

ビオンで手作り豆腐

梅雨が明けていきなり猛暑!まだ7月の前半だというのに、これから暑くて長い夏が容赦なく続くのかと思うと、ため息が出てしまいそう。
あいりん堂さんから「ソイワールド」の豆乳「大豆まるまるドリンク」をいただいた。山梨県産の大豆を超微粉砕して作った豆乳だ。なんとおからと豆乳を分離させず、ドリンクの中には丸ごとおからまで液状になって含まれているという。
だからとにかく濃い。他のメーカーから出ている手作り豆乳の中でもダントツの濃さ!まるで豆乳スープ?のようだ。個人的にはこれにメイプルをかけて食べるのが一番好きだけど、ランチにお出しするには何かに加工しなくては・・・と思い手作り豆腐を作った。写真のガラスの小鉢に入っているのが、昨日のランチにお出しした豆腐。
豆腐用の四角い型がないので、ステンレスのザルにさらしを敷き、そこににがりを入れた豆乳を流し入れた。そして水を入れたボールを乗せて水切り。ものすごく原始的な方法で作った。
ザル豆腐の場合、しっかりと固まるわけではないので、少しずつスプーンで救ってガラス鉢によそった。豆乳があまりに濃厚で美味しいので、わざわざ豆腐にして固めなくてもいいくらい?だった。
残った豆乳は家に持って帰ってそのまま飲んだり、メイプルをかけたりして美味しくいただいている。いきなりこんなに暑くなってしまっては食欲もなくなりそうだが、よく冷えた冷や奴はタンパク質の補給にもなるし、何より喉ごしがいいので、これからの季節の必需品だ。
今日の午前中は刈り払い機で草刈り。あまりの暑さで庭に立っているだけでも汗だくに。伸び放題になっているクズの蔓が畑の方まではびこってきたので、カマでカットして片付けていったが、これは夏の間中、ずっといたちごっこだろう。とにかく繁殖力が強いのだ。2時間やっただけなのにかなりきつかった。雑草たちがぐんぐん伸びていく夏がきっかりと始まった。
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July 07, 2013

渋谷ハチ公前選挙フェス

昨日、渋谷のハチ公前で行われた選挙フェスに行ってきた。午後2時からたくさんのアーティストがハチ公前に集合し、設置されたステージで歌を歌い踊りトークが繰り広げられた。
今回の参院選で緑の党の推薦(比例区)で立候補したレゲエミュージシャン三宅洋平君が出演するのは5時半から。それに間に合わせるため早めに店を閉め4時の電車に飛び乗った。
一人で行くつもりだったが、偶然、お店にお昼を食べに来た大橋住職やユキちゃんに話したら行きたい!と言って急きょ3人で行くことになった。
山手線が渋谷のホームに入った時から山本太郎三宅洋平のノボリが見えてきた。改札を出ると目の前にたくさんの人が集まっていた。ハチ公前でのライブの後、代々木公園のお祭り広場に移動し、そこでも開催されているアースガーデンのライブも見て、再びハチ公前に戻った。
音楽を通して今の日本の抱えている問題を伝え、それを誰かに解決してもらうのではなく、一人一人に何ができるかと問いかけ、みんなで変えていこうと呼びかけていく。
キーワードは「チャランケ」(アイヌ語・部族間の話し合い)。話し合いを通して互いの違いを認め合い歩み寄っていく。わかり合えないと諦めてしまう前にわからないからこそ話し合ってみること。そんな勇気を持たければと思う。
これは「政治をマツリゴトに」というミュージシャンならではの新しいスタイルの選挙活動だ。誰でも気軽に参加できる楽しいフェスなのだ。フェスを通して一人一人の潜在的な問題意識の扉をノックしていく。
戦争のない社会、原発のない社会、経済成長だけを最優先させない社会、一人一人の命を本当に大切にできる優しい社会、自然と共に生きていける社会・・・そんな国を作りたいというみんなの思いを共有し、つながっていくためのきっかけとして選挙に関心を持って参加しよう!今まで無関心だった人たちが投票すれば、新しい票を増やすことができるかもしれない。
洋平君のトークは熱い言葉が次々に心に突き刺さる。 you-tubeやツイキャスでもたくさんの動画を見てきたけれど、ライブでの臨場感やそこに集まった人たちの熱気など、現場に行かなければ感じられないものがたくさんある。
彼の一生懸命さ、一途さは本当に日本を平和な国に変えていきたいという祈りだ。こう生きたいというライフスタイルや大切にしたいものは、私も彼の感性とかなり近いはずなのに、では今までそれを守るために自分は一体何をしてきただろうと自問する。
何もしないで現実を憂い「誰か変えて」と言うのではなく、まずは自分たちの代表を国会に送れるように応援したい。そしてその人を国会に送ったら、今度は私たちがその後ろ盾になる。それが「自分ごとにする」ということだと思う。
洋平君からたくさんのメッセージを受け取って帰ってきた。大橋住職が歩きながらポツリと言った。「仲間がいるっていいね」。お時間のある方、機会があったらぜひどこかの選挙フェスにどうぞ!
今回の参院選によって確実に新しい扉が開かれると私は確信した。

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会場にいた山本太郎さんに握手していただきました。


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July 05, 2013

高坂勝さんトークライブ 企画しました!

一昨日、松戸で行われたグリーンズ千葉の会議の後、大橋住職とモトコちゃん(会津素子成田市議会議員)と車で一緒に帰った。その際、この告示期間中に一度、選挙CAMPか、何かの集まりを企画しようと相談した。選挙に関心のない人に少しでも関心を持ってもらい、選挙に行く人を増やしたいからだ。投票者が増えれば、今の政治を充分、変えることができるのだ。
そのためにピッタリな方に来ていただくことになった。「緑の党」の共同代表である高坂勝さんだ。
高坂さんは『減速して生きる ダウンシフターズ』の著者であり、知る人ぞ知る池袋にあるオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」のオーナー。都市と農村を結ぶ「SOSA PROJECT」を立ち上げ、千葉県匝瑳市でお米や大豆を作っている。
今の日本の問題や日々の農的な暮らしなど、いろいろなお話を伺いながら、「他人ごと」の政治を「自分ごと」にしていくには何をすればいいのか一緒に考えられたらと思う。
原発再稼働、TPP、憲法改正・・・保守政党がねじれを解消し、過半数を超えて勢いに乗ってしまったら、日本の未来に希望を持つことができない。平和で安心して暮らすことができる社会を作るために、一人一人の意識を目覚めさせ、できることから始めていけたらと思っている。
・・・と言っても決して堅苦しい集まりではなく、あくまで皆さんと一緒に楽しく交流していけたら嬉しいです。高坂さん大橋さんのミニライブもあります。お時間がある方、ぜひおいで下さい。一緒にいい時間を過ごしましょう!

☆日時:7月13日(金)6時半開場・7時開始
☆参加費:一品(5人分くらいを目安に何か食べるもの)持ち寄りの方500円
     持ち寄りのない方1000円 
☆場所:古民家空間風楽にて
☆主催:green bards cafe 会津素子
☆お申し込み:電話かメールで風楽(川端)へどうぞ!0476−36−1960


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July 04, 2013

緑の党のちらしを配りながら

今日は参議院選挙の告示日。今回の選挙では初めて市民の手で立ち上げられた新しい政党が動き始める。その名前は「緑の党 グリーンズジャパン」。既成の政党に未来を託すのではなく、お任せ民主主義にサヨナラし、自分たちの手で未来を作っていこうと産声をあげた新しい政党だ。
その基本理念は参加型民主主義を基本とし、男性と女性、議員と市民のクオータ制を取り入れ、共に対等に活動していく。また緑の党の世界的なネットワーク「グローバルグリーンズ」にも加盟。エコロジカルな視点を持ち、多様性を尊重しながら持続可能な社会をめざす世界の緑の党と連携しながら活動していくことを目標に掲げている。
今日の午前10時。首相官邸前で、比例候補者と共同代表による参議院選挙第一声があげられた。今回、緑の党からの立候補者は推薦を含め10名。原発の再稼働を止め廃炉に。アベノミクスにNOと言い、憲法改正に反対を唱える緑の党。
小さな飲食店を始めて12年目に入った。日々、食と農に関わる中、食を通して環境や暮らし方を見つめてきた。生活の問題は政治と直結する。ただ個人の飲食店なので、できる限り政治色を出さないことが公平を守ることだと思ってきた。でも果たしてそれで本当によかったのだろうか?
あれほど日本人に衝撃を与え、価値観を根底から覆した3.11以降、またもや原発は再稼働し、さらなる利用が考えられている。経済成長ばかり目を向けているうちに大切なものが置き去りにされてしまった。そしてTPPや憲法改正など、私たちの平和を脅かす政策が次々に進められようとしている。このままいったら今の暮らしを維持することはできないだろう。守りたいのは平和な社会。そして安心して暮らせる地域だ。
そんな私たちの声を国政に反映させてくれる本当に信頼できる政党はどこだろう?と考えた時、既存の政党の中にそれは見つけられなかった。
そんな時、緑の党の存在を知った。実際ドイツでは3.11以降、緑の党の活躍により脱原発社会が約束された。1972年オーストラリアの環境保護運動から生まれた緑の党が、80年代にヨーロッパに広がり、30年たってようやく日本にも緑の党のムーブメントが訪れた。
誰かに任せるのではなく、自分たちで社会を変えていこう・・・小さな市民一人一人の力を結集し、本当に安心して暮らしていける社会を作っていけたら・・・そんな思いから緑の党の会員になり、その活動に関わることにした。
私に何ができるだろう。ポスターに証紙を貼ったり、チラシを配ったり、街頭を回ったり、いろいろな活動がある。でもまずは自分のネットワークを生かしてこの近隣のお店やカフェを回りながら「緑の党」のことを伝えていけたらと思った。まだわからないことばかりだけれど、とりあえずは種を撒こう。
一枚のチラシがきっかけで、「緑の党」に関心を持つ人がいるかもしれない。そしてそれが少しずつ広がっていけばいい。
そんな思いから今日は大橋住職と一緒にチラシを車にどっさり積み込んで、丸一日かけてこの周辺の知り合いの店11件を回ってきた。
寺田本家月のとうふ福ちゃんのパンとーじ舎くすくす笑店ポラーノ広場cafe 8enougf~ひふみcafeTREASURE RIVER book cafeアースマーケットainowa
まだ「緑の党」の名前さえ知らないという店から、すでにチラシが置いてある店があったり、何とアースマーケットにはポスターが貼られ、チラシも配布されていて嬉しくなってしまった。途中、カフェでランチしたりお茶を飲んだり、知り合いに出会ったり、昨日行われたイベントで緑の党の共同代表である高坂勝さんに会ってきたというお話を聞いたり、いろんな所でシンクロが起こり、こうして動き出すことでまた新しい動きが生まれてくるんだなあと思った。まずは動き出すことだ。
朝の10時から夜の10時まで。丸一日走り続け、いろんな人に出会ってきた小さな選挙活動の第一歩。また来週には時間を見つけてカフェを回ろうと思う。
チラシを撒きを手伝って下さる方がいらしたらぜひご連絡下さい。
あなたも緑の党の活動を一緒にやりませんか?
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ランチは8enoughで

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ひふみのオーナー薫さん。最高にすてきな人でした!

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たくさんの美術書に囲まれたTREASURE RIVER book cafe


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アースマーケットでは早くもポスターとチラシが置いてありました!

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