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August 15, 2013

平和を考える集い in 風楽

終戦記念日とお盆の送り日である今日の夜、風楽で「平和を考える集い」を行った。みどりの党の活動の一貫として green birds cafeが平和について一緒に考えられたらと企画した。
奥座敷の文机の上に台を重ねて布をかけ、即席の精霊棚を作った。笹の葉を立て、ロウソクと花とお供えもの、そしてナスと胡瓜の馬を作って並べた。
最初に宗吾台にお住まいの93歳の男性の方から質問を交えながら戦争体験をお話いただいた。戦時中は比較的安全な場所に配属されていたそうだが、それでも戦争に行った数年間は今でも自分の中で時間が止まってしまったままだと言われていた。とてもお若く93歳には見えない方だったが、ご自宅も焼かれてしまい、随分とご苦労をされたようだ。
その後、皆で「さとうきび畑」を歌い、手作りの竹灯籠を灯し、それぞれに小さなロウソクを持っていただいて隣りの人から火を回してもらい次々に灯火し、光の輪を作った。
そして古民家の灯りを消して、ロウソクの炎の中で一人一人自己紹介を兼ねて平和への思いを語っていただくシェアタイム。静かに炎を見つめながらゆっくり一人一人の思いに耳を傾ける時間・・・ぐるりとそれが一周した時、皆で同じ思いを共有し合うことができたような気がする。
そして最後は精霊棚の前で大橋住職にお盆に合わせたお経を唱えていただいた。
そこで一度お開きにし、お帰りになる方も何人かいたが、残ったメンバーとすいとんを食べながら交流会。今回は終戦記念日なので、持ち寄りの声かけをせず、あえて他に何もご用意せず、ただすいとんだけで過ごすことにした。
交流会では歌のうまい人がたくさんいたので、ギターを弾き、ジャンベを叩き、とてもにぎやかだった。
今回、お盆という時期が時期だけに人の集まりが少ないんじゃないかと心配していたのだが、思ったよりも大勢、参加して下さり、お盆らしいいい時間を過ごすことができた。
こうして自由な集まりが持てるのも、平和な暮らしがあればこそ。平和のありがたさに感謝すると共に、その平和が守れるよう政治にもきちんと目を向けていかなくてはとロウソクの炎に誓った。
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