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September 22, 2013

初めての夕顔

先週のおおたか静流さんのコンサートの時、スタッフの方から新潟のお土産に夕顔をいただいた。大きくて長細くて、瓜に似ていて、黄緑色で重たい野菜・・・・そんな夕顔に初めて出会った。栃木や新潟など寒冷地での栽培が多いようだ。そのせいか、千葉では見かけたことがない。
どうやって料理をしたものかと思案している所にカズコさんが来てくれた。岩手出身のカズコさんは夕顔を見るなり「きゃあ懐かしい〜!どうしてここにあるの?!」と大喜び。子供の頃、よく家で食べていたそうだ。これは私が作るより、夕顔に馴染みのあるカズコさんにお任せしようと、煮物を作ってもらうことにした。
夕顔は冬瓜と似ているけれど全然違う。驚いたのはその食感。煮た時に、冬瓜はどちらかというとシャキシャキとした柔らかさ?だが、夕顔はとろ〜りと滑らかで上品なのだ。例えて言うならお麩や葛餅?みたいな優しい柔らかさ。ただ両方とも素材の味が淡白なので、出汁をよくきかせなければ味がボケてしまう。カズコさんはとても美味しく煮てくれた。
意外だったのはワタに包まれている種が思ったよりもずっと固かったこと。まるで小動物の歯みたいで噛んでも碎けなかった(もちろん種は食べられないが)。
また夕顔には食物繊維がたっぷり含まれているが、特に水溶性と不溶性繊維とのバランスがとても良いため、便秘の予防や改善にも効果が期待できるそうだ。
形と色が似ているので、夕顔=冬瓜だとカン違いしている人もいるようだが、実は夕顔=干瓢。
夕顔の果肉を細長く切って天日で乾燥させると干瓢ができる。カズコさんは煮物を作りながら、その一部を細長く切ってザルに広げ庭に干しておいてくれた。うまくいけば数日で自家製干瓢ができそうだ。
昨日はクコの実と穂ジソを上から散らし、今日は人参と合わせた。大きいので一本あれば、店でも2日分の煮物になる。
また一つ新しい素材に出会えて、美味しくいただけることがわかった。だけど今度はいつ会えるかな?

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