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October 12, 2013

ミニ上映会「内部被ばくを生き抜く」

写真だけ見たら、何をしているかわからないかもしれないが、これはみんなで映画を見ているところ。今日は鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「内部被ばくを生き抜く」(2012年作品)の上映会を行った。1ヶ月ほど前に上映することを決めたのだが、その後に風楽の別のイベントが次々に決まって忙しくなり、一時は上映会そのものを延期しようかとも考えた。
そのため宣伝などが徹底できず、今回は人数がとても少なかった。機材の打ち合わせをしていなかったこともあって、急きょ私の部屋のテレビでDVDを見る形の上映会になった。10帖の板の間に9人が集まり、娘が誕生日にプレゼントしてくれためったに見ない32型のテレビの画面でこじんまりと鑑賞。本当のミニ上映会?になってしまった。
2時間10分と長い作品なので、ゲストのトークも今回はなし。そのため終わったらすぐに茶の間に移動し、おむすびと簡単なおかずを食べながらの交流会となった。初めて映画会に参加された方もいらしたので食べながら自己紹介をした。
今日はなぜか自己紹介の最初の段階から、環境問題や原発と自分との関わりについて話して下さる方が多かった。中には東電で働いていたという方や、原発を視察にいらした方もいて興味深いお話が聞けた。
日本山妙法寺の庵主さまも来て下ったので、実際、福島に何度も行かれた経験や、平和行進などのお話もしていただいた。
庵主さまは宗教者として、モトコちゃんは市議会議員として、そして私はオーガニックレストランの店主として、それぞれ立場は違っても同じ女性として原発を止め、平和な社会を創りたい、子供たちに安心して暮らせる環境を残したい・・・という思いは共通している。
自己紹介をしながら、それに対して質問したり、それぞれが思うことを補足したりしていった。交流会の時は人数が8人だったこともあって、全員が発言し、それに対してまた意見を交換し合うことができた。
それがとても面白かったので、みんなで話が盛り上がり、中々終わりにすることができなかった。結局、みんなが帰ったのは11時半頃だった。終わりにしましょうと言わなければ、まだまだ話は続いていたかもしれない。
一時は延期しようと思ったくらいだが、やっぱりやってよかった。映画を通して一つの共通認識ができたので、その後の会話も同じ土俵で自然に広がっていたという感じなのだ。こんなふうに話し合える場を持つことはとても大切だし、自分にとっても必要だなと思った。
できたら毎月一回くらい環境や平和をテーマにした映画会を開催しながら、集まった人たちとゆっくり話していける機会を作っていきたい。そのこと自体が情報交換の場であり互いの学びの場になったら嬉しい。

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