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July 11, 2014

絵本と木の実の美術館へ

センちゃんたちと6人で新潟へ一泊で出かけてきた。5月に行ったおおたか静流さんのコンサートの時、絵絵本と木の実の美術館のお話をお聞きし、ぜひ行ってみたいと思ったからだ。
絵本作家の田島征三さんが長い間、温めてきた空間絵本美術館構想を形にすべく、十日町の鉢という集落にあった廃校を生かして、訪れる人たちと共に作品を創った美術館だ。
絵本のタイトルは「学校はカラッポにならない」。登場人物は3人の子供たちと夢を食べるおばけトベラトト。流木や和紙や木の実をモチーフに思いっきり弾けて自由に制作した作品が教室ごとにストーリーとなって展示されていた。
子供たちが小さい頃、征三さんの絵本が大好きで、「ふるやのもり」や「とべバッタ」「ちからたろう」「やぎのしずか」などいつも楽しく読んでいた。土臭くて力強く、無骨で型にハマらず自由でのびのびしている征三さんの作風はいつも子供たちの心をつかんでいた。
教室に展示されている作品も本当に自由でのびのびしていた。
新潟の越後妻有地区と言えば2000年から始まった大地の芸術祭の会場でもある。広大な里山を舞台に国内外で活躍しているアーティストたちの作品が至る所に展示されている。
祭自体は3年に一度なので、今度の開催は来年になるが、絵本と木の実の美術館をはじめ、いくつかの建物は祭りがない間も年間を通してオープンし、作品の一つとして常設されている。
レンタカーを借り、別荘のように利用できる貸古民家に泊り、食材を買って調理しながら、みんなで飲み食いし、車で会場を回った。台風の影響で二日目は朝から雨になってしまったけれど、深い里山に抱かれ緑をたっぷり見てきた。
どの場所でも作品や建造物が自然の光景と溶け合っていた。ブナ林や棚田、深い森など、どこに行っても緑が目に飛び込んで来た。
あまりにエリアが広すぎて、とても全ては回りきれなかったけれど、来年はいよいよ6回目の大地の芸術祭が開催されるので、展示作品もこれから増えそうだ。それに合わせてまた行きたいなと思った。

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