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September 10, 2014

スーパームーンの満月瞑想会

今年は中秋の名月と満月が同じ日にならなかったけれど、あいにく一昨日の中秋の名月は雲が厚くて月を愛でることができなかった。
朝のうちはまだ曇り空だったので、今夜も月が見られないのではと思っていたけれど、昼前からどんどん太陽が顔を出し、もしかしたら月が見られるかも!?と期待しながら迎えた今回の満月瞑想会。
月が地球に接近して大きく見えるスーパームーンが今年は3回も見られると話題だったけれど、今回は今年最後のスーパームーン。この後はしばらく見られないので、晴れてくれることを祈りながら月がのぼるのを待っていた。
ラッキーなことに日が落ちた後、本当にきれいな月がぽっかりと浮かび、月輪観をやっている間、電気を落とした古民家のお座敷は月灯りに照らされとても明るかった。虫の声を聞きながら月灯りの中で静かに過ごせる時間・・・そこにいるだけでただ幸せだった。
今回は人数は少なかったけれど、こじんまりとまとまっていた瞑想会だった。シェアタイムの時、参加された方のお話を聞きながら、一人一人の心の中に功徳や懺悔、慈悲など仏教の教えが知らず知らずのうちに根付いているのだなあと感じた。
住職からは今回お彼岸の話を聞いた。
あの世とこの世の橋渡しと言われているお彼岸。仏教では、修行の後に到達する悟りの世界を彼岸と呼んでいる。私たちが生きているこの煩悩に満ちた世界から見て、彼岸は西の彼方にあるので、太陽が東から昇って真西に沈む秋分(春分)は、彼岸に最も通じやすくなる日と考えられていた。その時期に合わせてご先祖さまの供養するためお墓参りの習慣ができたそうだ。
仏教の教えは、実は日本人の生活の中に昔から浸透しているものが多い。何気ない習慣や行事の意味を改めて探ってみると、そこに古来からの日本人の心をかいま見ることができるのだなと思った。
瞑想会の締めはタクさんのバンジョーと住職のセッション。あっという間に満月の夜は更けていった。

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