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February 04, 2015

ノクターン 夜想曲

倉本聰作の富良野GROUP公演「ノクターン」を観てきました。
舞台はあの震災から数年後、原発事故避難区域となった海辺の一軒家。
そこに原発作業員の男が忍び込み、同じ被災を受けた彫刻家の女性と「あの時」を語り合います。
この世とあの世・・・その狭間で過去を回想し、残された人たちの心の傷がいかに深いか、そして今もなおそれを引きづりながらしか生きられない人たちへ思いを寄せていきます。
あんなものをどうして作ってしまったのか・・・あんなものをどうしてまた動かそうとするのか・・・重く悲しい舞台でしたが、倉本聰さんの憤りと優しさが伝わる作品でした。
東京公演は8日まで。お時間のある方、ぜひどうぞ。

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