孫と桜満開の歩道をお散歩。
フルタイムで働く娘に代わって、時々保育園のお迎えを頼まれる。
ちょっと早めにお迎えに行ったのは、夕方、一緒に桜を見に行きたかったから。
と言っても目的地までのわずかな距離も真っ直ぐには歩かない。
花を見ては手折り、石ころを見ては拾い、車が通るたびに振り返り、時々だっこもせがまれる・・・。
長男の幼い頃に瓜二つの孫を追いかけながら、こんなふうにのんびり子供たちと過ごした時間もあったんだなあと懐かしい時代を思い出す。
今は桜の花びらを握りしめているその小さな手で、これから何をつかんでいくのだろう。
キミの未来が楽しみだね!




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